ネットの反応

車作りのノウハウを持っているところが、電動化を図った方が消費者としては良いと思う。乗り心地、安全性能、今他業種が参入してきているが、

そう言ったノウハウ持ったところが結局は勝つというところを示して欲しい。後インフラの整備も一役かってでて欲しいと思う。

HV、EVなのかともかく、もう確実に時代が大きく変わりますね。エンジンやトランスミッション作っている会社は、この10年で、変化させないと確実に仕事無くなるでしょう。

正直EVは使い勝手が悪い。。。 電池を長持ちさせるため、充電は6割までを進められている。そうなると走れる距離は180マイル程度。。。

都市部では十分かもしれないが、米国の7割以上の場所では厳しい。 それに、本当に電気自動車で二酸化炭素の排出を抑制出来るのか、なんとも怪しい。。。

いつも思うが電気は現在化石燃料で作っているのが殆ど。自然エネルギーは一部補助してもメインには成れない。今の技術では電気で走らせるとかえってCO2は増えるはず。

本当に地球温暖化防止に役立つのだろうか?疑問だ。

EV化は、脱炭素って言うから突っ込み所満載だが、自動車普及って意味では構造が圧倒的に単純になるのでよい事だと思う。

どんどん新しい車が作られていく以上、電力発電までを含めた脱炭素にこだわっても、EVへの流れは止められない。

ただ、構造が単純になれば技術志向の日本の優位性は下がりかねないので、どう車としての魅力を維持するかを今の段階から進めておかないとね。

アメリカ全土とは言わないが、日本より戸建て住宅の率は高そうなのでソーラーパネル設置しておけば充電も楽なんだろうとは思うが、日本よりガソリンが安いからエコノミーではないんだろうな。

日本以上に安全性への配慮、故障率の低さなどは新興メーカーより高いと信頼してる人も多いと思うので価格だけでなく、得意な部分は絶対に譲らないで欲しい。

本当に環境問題からEVに進むのか…水素ガスを作るのに発電、現在のように水素ガスを輸入するのにタンカーを使う…EV車充電する電気はどうするの…

徐々に走行距離は伸びていくにしてもバッテリーが重くなるし…充電スタンドが現在のガソリンスタンドほどの数にならなければうっかり長距離に出掛けられない…シェール、バイオでガソリンを作ってくれ!!! せめて俺の寿命のうちはガソリンを焚いて走りたい!!!

セダンを造れ、感動するクルマを造れとか言う人が日本にも多いけど、世界的な電動化の流れに抗うのは、正直物分かりが良いとは言えない。

そう言うと、製造時の環境負荷をネタに反論してくるが、何れにせよ電動化に向けて世界が動き出していることを拒否するのは、馬車の時代にフォードを嘲笑った連中と同じようなもの。

電動化されると、スペース効率や車体のバランスに優れるインホイールモーターが主流になるだろう。
電動化の次は間違いなく自動化の波が来る。

内燃機関にも、まだ何か出来る!とか言ってる場合じゃない。

内燃機関だから、日本の技術者や技術力は輝いていたが、電動化の時代には今まで壊れやすいから日本では~とか言っていた国のクルマも、改めて台頭してくる。

今トヨタが国外で急いで対応していることは、将来日本がクルマで商売していく為にも、逃げてはいけない変革期であることを物語っている。

やはりトヨタ。EV化へのタイミングを図っていましたね。今までの資産としてハイブリットや既存車での乗り後ごちや安全性、静粛性、運動性能で一歩前を進んでいた技術に駆動に電気モーターを加えれば、従来の電動車より、高水準なEVが可能な筈です。

テスラや新規参入してきたメーカーより車らしいEVを期待しています。勿論個体電池も。

欧米で今ひとつ不人気なプラグインハイブリッド車を
この際、一気に広めて定着を狙って欲しい。

エネルギー効率(もとの発電段階を含め)が見た目ほど良くない完全電気自動車よりも、ハイブリッドの方が環境面では優れていることをもっとアピールすべきであるし、その良い機会である。


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