大塚家具の大塚久美子社長の実父である勝久氏が、久美子社長から要請されていた業界団体の名誉会長への就任を断っていたことが13日、分かった。

久美子社長は4月、勝久氏を約4年ぶりに訪問し就任を求めていたが、業界振興を通じた親子の和解には至らなかった。

久美子社長は4月、自身が主導する形で伝統的な家具職人の技術継承をうたう新団体を設立し、勝久氏に名誉会長への就任を要請。

勝久氏は「業界が良くなることには協力を惜しまない」と前向きな姿勢を示していたが、その後、「団体の目的について十分な説明がない」として、就任を見送った。

大塚家具の広報担当者は「団体の名誉会長職は空席とし、勝久氏の参加をお待ちする」とコメントしている。

久美子社長と勝久氏は、2015年の大塚家具株主総会で経営権を争い、久美子氏が勝利。勝久氏は同社を離れて高級家具販売の匠大塚（東京）を設立、大塚家具と競合関係にある。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000008-jij-bus_all


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ネットの反応

1.
名誉職についてもな。
発言力がなければ業界の発展どころじゃないしな。
大塚家具はこれを見越して要請だしてんじゃないの？
要請したけど、断られました。悪いのは父です。って風潮にしたいのかね？
2.
父と娘の不和なんてみたくないから、和解は良いと思ってたが、違うんだな。
3.
難解な相手との交渉、仲人、行司役置かないと無理。
4.
和解したところで自ら立ち上げた匠大塚にまでチャイナの触手が及びかねないからな
乗っ取られるくらいなら断るのも当然
ビジネスと親子間の情は全く異なるもの
5.
安い家具にシフトした久美子社長が伝統的な家具っていう時点で意味不明な団体。というか大塚家具の宣伝に利用するとしか思えない。
6.
申し出を受けたとき久美子氏の笑みに対する顔が、そんな簡単じゃないと困惑しているように見えたね。
7.
私が父親でも断りたいかな。表面しか見ていない、一歩通行な情報しか得れない外野ですが。
8.
この娘さんは家具すきなんだろうか？特にB to Cのビジネスでは商品を売る側自らが愛していないと成功しないと思う。ビジネス（商売）ごっこに見られてしまうね。
9.
親子関係どうでもいいけどさこのわがまま娘に
散々振り回されて退職してる従業員のこと考えたら？
10.
久美子よもう騒ぐな
大塚靴会社が迷惑している
ボンステップを注文したが全然入荷しない あんたのせいだ
11.
あれだけこけにされて、早々ホイホイと了解はされないだろう。
12.
多くを語らないところがあるのかな？普通の親子なら多分にそう言う所はある。まして、組織のトップにいる人達なので、間合いを気にするのだろう。ただね、普通に考えて、親は子より長生きする事は少ないのだから、後悔しない様にね。
13.
和解と役員就任はまったく別の話と思うが。
14.
いつまでもパパが助けてくれると思うなよ。
15.
昔の人は言いました　「甘い話にはトゲがある」　と


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16.
親子喧嘩の生末など全く興味ない。
勝手に喧嘩してつぶれても、どうでも良いのでは??
17.
この娘社長と周りの役員って、方針や体制を見直さないで名誉職用意したりってイかれてるよ。
ドラマの悪役にはもってこいな人達だよ
18.
勝久氏の決断は妥当だ。
ただそれだけを言っておこうかｗ・・
楽しみだね。この女社長の末路が・・
19.
和解なんて言って父をダシに使うんだろ？
バレバレwww
20.
好きにして。
21.
父の考える和解は社長の椅子を返すということでしょう。
22.
どうでもええわｗ
23.
大塚って中国系企業じゃなかった？
24.
何かやる度に報道されて、相当な宣伝効果だよね。笑
25.
大塚家具の話題の続報はかなり充実してるけどなんでなんだろう？
大塚家具が倒産したとして、日本経済にそこまで大きな影響はないような気がするんだが。
俺が住んでる田舎に大塚家具の直営店なんかないから、特にそう思う。
カインズやコメリやジョイフルというホームセンターがつぶれるとかの方が生活に直結してるからこまる。
大塚家具はなんでここまで注目されてるの？？
26.
オヤジ：とにかく高級路線
娘：とにかく格安家具路線
どっちもうまく行くと思えないし、折り合えるとも思えない。
27.
遺産相続も絡んでの事かな？
28.
何か、おかしいね、この娘
29.
背水のトカゲの胴体切りが、まんまの結果だけだろうね。
30.
会社の大小に関わらず、創業者は皆さん何事も具体的な根拠に基づき判断をする。だから創業者と二代目は衝突する。二代目だって具体的に考えて行動していても。この記事で書かれている事が事実だと仮定して考えても勝久さんの久美子さんへの長い目で見る愛情として見るべきである。
父は心の奥では喉から手が出るほど娘に普通の生活、いわゆる自力で営む姿に応援の念を抱いています。父と娘であるかぎり絆は普遍の宝です。こんなことの結果で先日の心の表明は変わりません。それが親子です。


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