NEXCO西日本が、松山道の伊予灘SA(愛媛県伊予市)にある「ハートロックフェンス」を2019年6月27日(木)、28日(金)に撤去します。
SA内の展望スペースに立つ、いくつもの南京錠が掛けられたフェンスで、これらはカップルたちが愛の証として残していったものです。
伊予灘の夕日や夜景を一望できる伊予灘SAは、観光庁が後援するNPO法人 地域活性化支援センター(静岡市)が全国で認定している「恋人の聖地」のひとつです。
展望スペースにはハートロックフェンスのほか、恋人の聖地と書かれたモニュメントも設置されています。フェンスはおよそ10年前に「聖地」の認定を受けたSA側が設置、売店でも南京錠を販売していました。
「南京錠の重みによる倒壊など、将来的な安全面を考慮してハートロックフェンスを撤去します。今後はフェンスを設けず、別のオブジェなどを設置する予定です」(NEXCO西日本 四国支社)
このように風光明媚な場所で無数の南京錠が掛けられている光景は、世界中で見られます。地域活性化支援センターによると、もともとヨーロッパが発祥とされる風習で、自然発生的に南京錠が掛けられていくケースもあるとのこと。
しかし、それが増えすぎて景観や安全性に悪影響を与えるケースもあり、橋の欄干の金網などに掛けられた南京錠の重みで、橋が損壊するような事例も存在します。
ただ伊予灘SAの場合、前出のとおり自然と南京錠が集まっていったわけではなく、SA側でフェンスを用意しています。
ここと同じく「恋人の聖地」に認定されている東九州道の別府湾SA(大分県別府市)や、北陸道の杉津(すいづ)PA(福井県敦賀市)などにも南京錠を掛けるフェンスが設けられていますが、なぜSA側でこうした場所を用意するのでしょうか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00010000-norimono-bus_all
ネットの反応
日本の絵馬みたいに一年経ったら供養じゃないんだな
中にはもう破局して付き合ってないカップルのもあるだろうに
この鍵の数だけ結ばれたカップルがいると信じたい。
皆んな幸せになれるといいね。
補強すればいいだけやん
撤去とは浅はかだね
くだらね
何組が続いているのやら
南京錠ではあれほど嫌で別れた元彼や元旦那とまだ繋がっちゃってるわけね
フェンスは地味だが重要な役割がある。このようなイベント用なら、
別途「平地に」オブジェとして建てれば何も問題なかった筈。
安易に「兼用」してはならないという良い事例だ。
翻訳みたいな記事だな
で、何割くらい破談したんだろうなぁ(ゲス顔
こんなことをして、何が楽しいのか、分からん。南京錠がもったいないだけ。自分の家に飾るのならまだ分かるが。
この記事を見て
思い出した人もいるのでは?
湘南平のテレビ塔のとこはどーなってんだろ?
あそこは自然発生的南京錠スポットだった。
たぶん管理側は迷惑してただろうけど…まだ南京錠だらけなのかな。
愛も重たくなるし
世に恒久なモノなどないという事か。
愛の重みに耐えかねた笑
海外では、頑丈な橋にあるね。
心にかけた錠には形がないから
錆びないっ! 壊れないっ! 外れないっ!
……って玉美さんが言ってたよ
現実では重さが問題にならないほど南京錠が外れてるんでしょうけどね(最低)
このような行動をするカップル程、別れてるのだろうな。
果たして、この内何組のカップルがまだ一緒にいるのだろう?
南京錠なんて、執着心のシンボルだ。愛の表現ては無い。
非常に低レベルな未発達な愛と勘違いした人間の表現。
愛 イコール 執着心 では無い。
恋愛に南京錠なんか掛けてしまっていいのだろうか?
10年後には、いや早ければ5年後には、やれ不倫だ、DVだ、セックスレスだ、裁判だ、離婚だ、とまあ大変なことになっとる。
鍵を付けたままにしといたほうが非永遠的で現実的ではあると思うのだが・・・
錠をかけることが愛情の証というのもおかしな話だ
呉市にある大和ミュージアムの庭には軍艦に搭載された伝令用の鐘が有ります。港に響き幸福が反響するみたいです。
重すぎる愛の末路
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危ないなら今すぐ撤去しろよ
てか、重みに耐えられなくなることくらいはじめからわかるだろ。バカだなぁ
愛の重圧……(笑)
愛の証、重すぎて…って新聞記事っぽい見出しでうまい
思い出づくりのために用意された場所を撤去するとは、複雑ですね。南京錠を外して保管されても、自分達のものを探すのは難しいでしょうね。
さて南京錠や恋人達の飲食で得た利益とフェンスの撤去費用、どちらが高かったのか。
南京錠を掛けて崩壊するような柵なら最初から 作るな。
ここに錠を掛けた人の気持ちにもなれ。