NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社は14日、米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)XS(テン・エス)」の販売価格を発表し、予約の受け付けを始めた。
大画面化などで高級路線を強化する一方、実質負担額を昨年11月に発売した「X」と同水準に抑えた。21日の発売を前に、顧客の獲得に懸命になっている。
ドコモは、XSで最も容量が小さい64ギガ・バイトを2年間の分割払いで購入した場合、本体価格(税込み)を12万8952円とした。
ただし、2年間の継続利用を条件に割引を受けると、実質価格は6万9984円になる。KDDIとソフトバンクは、5万4000~6万3600円とした。いずれも「X」の発売当初とほぼ同じ水準だ。
ただ、KDDIとソフトバンクでは、4年間の分割払いを選ぶ購入者が多い。25か月目に機種変更をすると、残りの期間の支払いが免除されるため、実質半額となる。「4年縛り」と呼ばれる。KDDIは6万4320円、ソフトバンクは6万8400円となる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00050098-yom-bus_all
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