【新電力 ホープエナジーが破産】https://t.co/tbZ6HIHvm2
新電力事業者のホープエナジーは25日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約300億円。ホープエナジーの電力契約先は全国約5000施設におよび、大半は自治体や公共施設という。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 28, 2022
ネットの反応
事業が停止されれば別の電力会社に変えればいいだけです
倒産しても次の電力会社が決まるまでは、東電などの地域電力会社が供給しますので突然停電したりはしません
この時、最終保障供給で2割増しで供給されるとか言ってる人もいますが、それは高圧や特別高圧の大口顧客の話しで、我々一般ユーザーは普通に供給会社の価格で請求されます
大切なインフラなのでこのようなことがあっても一般ユーザーが困らないように決められています
今後体力のない電力会社は淘汰されていくでしょう
自由化とはそういう事です
結局、良く調べてうまく立ち回るユーザーが得をするわけですね
ホープの借金300億円=債務はの一元的にはその地域の送配電事業者の不良債権となりますが、最終的にはその地域の消費者の送電価格に上乗せして徴収し精算することになるので、ホープと契約してないその地域の人まで電気料金として負担を強制されます。
自由化の負の部分ですね
アーメン
>その地域電力会社が新規受付を停止していて切替が出来ないとあったのですが>既存の電力会社は法人の新規受け付けを中止しているところがあるようですね。
コメ主の書いてる情報によると、
それって、だから高電圧の動力の契約ちゃうの?
埋め込み式の業務用エアコンとか動力やから、
お店とかでもちょっと大きめの箱なら契約切り替えれないかもね
ましてや、製造業なんかの機械は当然動力やろうから、アウトかな
小さなオフィスで、家庭用の電源で足りてる分にはセーフって事かと
知らんけど(・。・
うちは、新電力ようわからんからそのままの契約できてるし、
得もせんかったけど、あたふたしなくてすんだ
けど、ネットワークビジネスでやってるところもあるらしく、
セミナーに連れて行かれたりもしたわ
こわいこわい
既存の電力会社は法人の新規受け付けを中止しているところがあるようですね。
もとには戻れないということです。
なんか別の記事だと、その地域電力会社が新規受付を停止していて切替が出来ないとあったのですが、こんなことあるんですかね。
新規の電力会社が倒産してもユーザーは困る事はなく他の電力会社へ行けばいいって事ですね。
ただ切り替え時の月が前のと新規とで2重に支払いが来る。日割りじゃないところが。
自由化の失敗だなんだ騒ぎたい人がいるけど、別に発電事業者が潰れたわけじゃ無いからね。
一つもホープなんて無かったんだね
へぇ〜…勉強になる。。
新電力の中でもエルピオのように、勝手に東電等地域電力会社への以降が出来ず、停電になる場合もあります。コメ主さん、もう少しお勉強しましょうね(笑)
この会社は、電力市場の相場で利益を
上げて、かつ一番利益がある電力供給会社
から利権で電力供給する。つまり、実体のない電力会社だね。
極端な話、景気が良い場合は、利益が出るが、
不況となると電力市場が縮小するから
途端に赤字になる。
日本が、成長しなければ、利益が出ない。
先物相場的運用の終着した訳ね。
炭素税や省エネによる節電も、日本では
市場ができたばかり、これからだよ。
そもそも、炭素排出権を市場を起こす事も、
今回のこの会社みたいに余剰電力で運用も、
日本では無理でしょうね。
2020年10月設立で負債300億…凄いね
一般家庭はほとんど影響ないけど、大口契約の法人では影響が出るとこがあるだろうな。倒産ではないが北陸では新電力会社の電力料金が何倍にも跳ね上がって、
驚いた法人が北陸電力に切り替えようとしたが断られたとのニュースもある。最初の何年かで見れば得なようでも長いスパンで見るとそれ程でもない。安定供給との関係でよくよく考えないとな。
1週間前ぐらいから職場の別の研究所からホープエナジーと旧一般電気事業者の託送供給を解除する事例があり、来年度の電気業者に相談して前倒し契約するか旧一般電気事業者の最終保障契約を結ぶかありました。
うちの職場は別のところですがこちらも託送供給解除があったので、破産も時間の問題ですね。
国なので電気だと一定基準を満たさない業者は排除出来る裾切り入札をしているけど、それでも最低価格落札方式故安かろう悪かろうの業者になります。
この状況が続けば恐らく来年度はかなりの業者が潰れると思います。すでに旧一般電気事業者でも発電コスト増大で入札に参加出来る余力はないのが現状です。
新電力で残るとすればガス関係、大手商社、ガソリンなどのエネルギー事業あたりに淘汰されると思いますね。
申し訳ないけど、スレ主さんの言うとおり 発電所も持たない、配電線も持たない電力小売業者は 人の褌で相撲を取っていた訳だからそうなると思います。
破産しても,どこかの子会社、おまけに設備などの資産も持ってないので
実質、潰して終わり・・ お金を回収できなかった電力会社と銀行が泣いて終わりですね。
エルピオも事業停止。
で、さっき乗り換え手続きしたわ。
懲りもせずにまた新電力。新電力はダメという気はないが
こういうのを想定できない、乗り換え時にイチイチパニクるような人は
東電関電のような既存電力のほうがいいだろうね。
今後もこういったことはちょくちょく起きると思う。
個人的には乗り換え手続きは別に苦じゃないので
潰れたとき電気が止まらないようにするのと乗り換えがスムーズにいくように
国がしっかり管理してくれれば文句はない。
自分は競争があるなら多少の面倒は許容する派。
ホープの借金300億円=債務はの一元的にはその地域の送配電事業者の不良債権となりますが、最終的にはその地域の消費者の送電価格に上乗せして徴収し精算することになるので、ホープと契約してないその地域の人まで電気料金として負担を強制されます。
自由化の負の部分ですね
アーメン
原発問題を機に新たな電源確保や電力自由化を推し進めたのは行政。当時の監督省庁リリースを今一度読めばよく分かる。他業種参入を促すために優遇処置をとるなど、発電や送電の現場実態をよく把握せず、電力事業の美味しいところの電力小売を民間のベンチャーにまで参入を拡げた。
世界情勢や環境問題に直結してしまう社会インフラを机上で安易に進めたツケだと思う。また、当時自由化を反対していた電力会社の非協力姿勢も相当問題だったと思うが、これはビジネスとしては仕方ない。政策の失敗はいつだって国民に迷惑という形で降りてくる。