ネットの反応

自宅⇔空港の荷物をヤマトで送る方も少なくないので、出向中もJALのタグをつけた荷物を手にする機会もあるかと思います。

給料は保障されるし、自社以外で自社のものを見る、お客様一人一人の生活を想像するためにも、出向するのはよい機会だと思います。

どのような業務を担当するのか判りませんが、もし現場仕事なら相当キツイと思いますけどね。

リーマンショックの時に、大手外商部の知人が部署ほぼ他業種の営業部に出向になって、1年後ほとんどの人が辞めてたって話しがあります。

ちゃんと知ろうとしてる人は少ないですが、ヤマトと佐川は代わりが務まる企業が他にないレベルの、生活を支えてくれている運送会社の中でもそれだけじゃ言い表せられないほどに日本のBtoBorCやCtoCを支えている、日本経済になくてはならない物流会社です。

甘くありません。

自分は日航だというプライドで出向したら務まりませんよ。

外部出向は上手く行く人と行かない人がいるでしょう。
大企業だから保護されているとは悠長な話では済まないとは思います。人によっては片道切符になる人や辞める人も出てくるでしょう。

世の中の常とは思いますが、どの道に進むにせよ頑張って頂くしかないでしょうね。

私は資格やスキルを取って業界を渡り歩いて、何とか生活している身にとっては羨ましく感じてしまいますけどね。

希望退職を利用した場合、誰を退職させるか指名できないし、一度に莫大な割増退職金を払わないといけません
出向という形であれば会社側が指名できますし、割増退職金も発生しません希望退職を募るよりずっと有利なので、今後は出向によるリストラが増えていくと思います

官公庁に行ける人は別にして、
ヤマト運輸など民間企業に行く人は今回の経験が
より自社に対する感謝や働きがいに気づくいいきっかけになるんじゃないかな?何事もプラスにとらえて頑張って下さい!

ヤマトとか郵便局とか運送や宅配は人手不足だからね。
この出向パターン、他の企業にも拡大するかもしれないですね。しかしJALとか花形の職種だった人が3Kと言われている宅配とかするのか、、、
失業するよりはましだと思うけど精神的にこのギャップに耐えられるのだろうか。

同じサービス業だからサービスの質的には必要以上のクオリティかもしれないけど、
本当に航空業界は大変そうだ。なんとか耐えてほしい。

航空会社の社員にとっては異業種への辛い出向になるかもしれませんが、期間限定なわけだし、出向先だって一流企業。このご時世で収入が保障されるならよしとしないとね。

JALは昔の経営難の時に国が資本注入しリストラを敢行したことで、現時点では持ちこたえている模様です。一方ANAは5000億円もの赤字を計上する見通しで、財務的にも有利子負債額がJALの二倍以上あるとのことで、先の見通しが立たない状況のようです。

コロナ影響という意味では、観光業以上に航空業界への影響の方が、深刻かもしれません。

空港業務と関連した会社も多々あると思う。一時的にも出向という形で連携すれば、新しい目線で業務改革とかできると思う。
何より、ある程度の収入が保証されるのは大きい。

どの企業に行っても活躍できる人は引く手数多で良い条件で転職できる。ただそんな人は大企業には意外と少ない。

会社のために汗水流して働いても守ってくれない事がはっきりしたかと思う。自分の身は自分で守らないと助けてはくれない。格差はより広がりそうだ。


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