HIS、海外拠点95か所削減へ コロナで海外旅行需要激減
主力の海外旅行の需要回復が当面見込めないため、国内旅行に力を注ぎ、海外はオンラインツアーなど新しい試みに力を入れたい考えです。https://t.co/yeHMYWUfUF— あきず@ Ayasa CHRONICLE (@akizu1962) December 11, 2020
ネットの反応
今日、HISの方から営業の電話が来た。海外旅行をリモートで…という内容。内心、それにお金を支払うのは無理があるな…海外へ実際に行ってこそ海外旅行だと個人的には思うので。
だけど、とてもとても必死なんだと思います。旅行業界がまさかこんな事態になるとは…コロナが1日も早く解決して欲しいと心から願いました。来週、HISの方のお話しを聞くことにしました。頑張って欲しいと思います。
人生であと一度、もしくは新婚旅行は海外に行きたかったな。
でも今まで行っといてよかった。これからの子、今の若者が海外へ出れなくなって、これからの日本にどう影響でるかなって思ってしまう。
やっぱり他国へ行く刺激はすごいから。
HISのツアーで今年も夏旅行行く予定でしたが旅行中止。来年夏の旅行の予約いれてます。もし行けなくてもまた翌年の予約をいれるつもりです。予約のお金はHISががんばってくれることを信じてそのままにしてます。
私のように応援してる人はたくさんいると思います。今は本当に大変な時期です。
また以前のように旅行できる世の中になりますように。
私の身内も働いており、海外事業部の為すでに違う会社へ出向中 勿論ボーナスなしで今後も期待出来ないそうです それでも給料あるだけありがたいとは言っていました
旅行会社も旅行以外にも関連事業はあるが海外は実入りが多いので最悪状況 拠点削減は経費削減の為仕方ないのでしょう
海外旅行、インバウンドは最低でもこの先1年はコロナ影響前の回復は見込めません。どこからどう考えても。
国内旅行の需要だけでは限界があります。全世界でコロナに対する検査、ワクチン、治療薬がどこでも対応可能になるまでは回復しないと。
拠点の閉鎖も避けられず、少しでも関連性のある分野の企業や組織への出向をある程度やっても会社や雇用は守れません。
希望退職や移籍転身支援制度で人員削減出来る旅行会社は一部になります。
一部上場企業であれば知名度もあるので株の売却益やクラウドファンディングという方策もあるでしょうけど。
ここ数ヶ月は私の所属する会社でも調査会社が行う分野への業務の勉強会も行ってます。
私も他の業界への転職を徐々に考えてます。
安全安心あっての旅行であると痛感してます。
「コロナ対策」も「GoToなどの経済対策」も、両方とも大切。
ちなみに、日本では
失業率が1%上がると、自殺者が2,339人ほど出ます。
「コロナ対策」のみに力を入れると、失業率が5%ほど上がるそうです。