【写真送られる】NASAの火星探査車「パーシビアランス」が火星着陸に成功、岩石など採取へhttps://t.co/ZIDOqmAi5y
大気圏突入から着陸までは約7分間で、上空から着陸に適した場所を探して着地するまでのすべてを自動制御で行ったという。生命の痕跡に関する発見が期待されている。 pic.twitter.com/cR4CbAHQfc
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 18, 2021
【NASAの火星探査車「パーシビアランス」火星に着陸】
NASAの管制室では、着陸の成功を示すデータが火星から送られてきたのが確認されると、職員から歓声があがりました。
「パーシビアランス」は、着陸直後に火星の地表の様子を撮影し、地球に送りました。https://t.co/giyk87kZIC#nhk_video pic.twitter.com/Tkn2QmxJJc— NHKニュース (@nhk_news) February 18, 2021
ネットの反応
「着陸は全自動で行われ、地球に信号が届いたのは完了から11分余り後だった」
11分間が永遠のように感じられたことでしょうね!
コロナ禍がなければ間違いなくもっと大きく世界中の注目を集めていた筈なのだけどね。
子供の頃の印象では、火星と言えばタコみたいな火星人が存在し地球との交信を果たそうとしてるといったものだったかな。
何か生命体の痕跡が見つかるといいですね。
『NASA火星探査車、着陸に成功 「恐怖の7分間」乗り越え』
SARS-CoV-2という正体が明らかになっているが、COVID-19感染拡大の
防止に、世界中が苦戦している
唯一の防止策は、「人と接触しない」とは、、切ない
一方で、火星に探索車を送り込む技術がある
これは、凄いことだと思う
さらに、火星で、生命が確認されれば、、びっくりである
すばらしい技術である
11分も通信タイムラグがあるのでは、何もかも完全自動でやるしかない大変なミッションですね…改めて火星って遠いと思います。もし人間が着陸しても、アポロ11号の時みたいに、
「こちらヒューストン、イーグル聞こえるか。ピッ」「イーグルです、ピッ」
っていう会話は無理ですね。
アポロ13号の機械船酸素タンク爆発事故では、宇宙飛行士が月着陸船内に避難するという、極めてイレギュラーな手を使って危機を脱しました。あれも地上で多くの技術者と関連メーカーが総動員されて、短時間のうちに緊急手順の立案とシミュレーションを重ね、飛行士がやるべき操作を逐一無線で指示したから可能になったこと。しかし「おーい」と「はーい」に往復22分も掛かるのでは、この手は使えませんね。
つまり将来の火星有人飛行は、あらゆる事態を現地の飛行士だけで乗り越えなくてはならない。想像を超えた困難の連続になるだろうと思います。
調査結果が楽しみです。限りなく難しいチャレンジだとしても、100年後200年後には、何となく形が出来てたら面白い。
今回がその第一歩であれば、もの凄い功績ですね。
現在進行形で生きてる微生物がいたらテンションがあがりますね。
壮大な宇宙ロマン、日本のせこい人事がますます小さく見える。五輪は中止でいいけど、こちらの計画は是非成功して欲しい。
楽しみに見守ります。