◇第100回全国高校野球選手権記念大会第13日・3回戦 日大三4―3龍谷大平安(2018年8月17日 甲子園)
第100回全国高校野球選手権大会第13日は17日、甲子園球場で3回戦の4試合が行われ、第4試合では日大三(西東京)が龍谷大平安(京都)と対戦。4―3で勝利し、優勝した11年以来7年ぶりの8強進出を果たした。18日の準々決勝では下関国際(山口)と対戦する。
先発マウンドに上がったのは背番「18」の2年生右腕・広沢。大会初登板も堂々の投球で、初回から4回まで各イニング打者3人で封じた。5回に2失点し、この回でマウンドを降りたが5回2安打2失点と力投した。6回から広沢に代わって登板した3年の河村は、4回を1失点と好救援した。
打線は3回に金子が中越えソロで先制。木代が三塁打で出塁すると、日置が右前適時打を放ち加点した。
5回に同点に追いつかれたが、6回に佐藤英の中堅への適時三塁打で勝ち越し。7回にも再び追いつかれるも、8回に2死満塁から金子の押し出し死球で勝ち越した。
龍谷大平安のエース小寺は、強打の日大三打線相手に粘投。5回に同点打を放つなど投打に奮闘したが、8回に無念の押し出し死球を許し力尽きた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000112-spnannex-base
みんなのコメント
主審の判定が打撃妨害もそうだが、河村君に厳しく、小寺に甘かった。一度河村が明らかにストライク確信してチェンジで帰ろうとしたが、ボールの判定。際どい玉ではなかった。際どい判定がボールが多く、小寺は、明らかな外角ストレートをストライクとしていた。主審は平安の関係者か?近畿の審判か?(笑)
日置君のバックホームも明らかなアウト判定に間があり、一瞬セーフとされるかと思った。流石にアウトの判定。