横浜市神奈川区の大口病院(現・横浜はじめ病院)で入院中の患者が相次いで中毒死した事件で、神奈川県警は18日、入院していた女性=当時(78)=に対する殺人容疑で、元看護師久保木愛弓容疑者(31)を再逮捕した。
逮捕は3回目。県警によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は勤務日だった2016年9月15日午前7時45分~午後5時半ごろ、院内4階のナースステーションに保管してあった点滴袋に消毒液を混入し、投与を受けた横浜市神奈川区の興津朝江さんを殺害した疑い。
県警によると、興津さんは翌16日午前、別の看護師から点滴の投与を受けた後、容体が急変。同日午後1時40分ごろ死亡した。
興津さんは病死と判断されていたが、病院には生前に採取した血液が保管してあった。鑑定の結果、消毒液に含まれる界面活性剤の成分が検出された。同月13日に入院した際、容体は深刻な状況になく、久保木容疑者が殺害を認めたことなどから、県警は立件に踏み切った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000041-jij-soci
みんなのコメント
立件出来なく亡くなった方を含めると、かなりの人数でしたよねぇ…まだ31歳の女性が仕事に対して嫌気がさし行き詰まったとしても何故、
その様な狂気的行動に走ったのか…普通に考えてても死刑が確実なのでしょうけど、人として生まれて来て頑張って看護師の資格まで取って、
この様な最悪な生き方をしてしまうとは他にメンタル的に暴走の防ぎようが無かったのか…勿論、殺人は人として最低最悪な行為ですが、ある観点から見ると可哀想な女性だと思います(-_-)。
これでまたアホな弁護士が出て来て入れ知恵されて精神耗弱状態だの神の命令だの主張して精神鑑定だの裁判延ばすのが目に見えるわ!
この元看護師もヒ素をカレーに混入させた林真須美も練炭偽装自殺事件の木嶋佳苗も早く死刑にするべき!
そもそも人を助ける、救うという仕事に対して日本は遅れていると思う。アメリカもそんな感じ……根本的な部分でどうしても生産性に結びつけてしまう。日本の医療福祉の分野では、仕事が早いとか何人の患者さんに何かをした事が『出来る人』に繋がる。
実はそうじゃなくて、根本的に『個人が幸せな人生を送れるかまたは遅れているのか?』というテーマで働くべきであり、
その方向とは全く真逆のスタンスになる。その間違った『仕事が出来る出来ない』を基準にやるんなら、それは医療とか福祉ではなくて、単純に『作業』となる訳であり、そのような考え方の集まりが『虐待』や『殺人行為』に至る原因なんだよね。
高齢者施設に入所している高齢者が喉に食べ物を詰まらせたときに処置をしていた看護師さんを知っています。また、障がい者施設に入所し、下肢を麻痺していたり、
胃瘻をしている障がい者を看ている看護師さんを知っています。先に言っておきますが、看護師さんは、もちろん夜勤もあると思いますし、
入所者の人生の最期を見送ることもあると思います。この容疑者が、以前話していたことが動機ならば、身勝手過ぎるね。理由になんかならないよ。殺人じゃないの?この容疑者が、医療従事者ね。
看護師が嫌なら、別の仕事しろよ。出来るかどうかは別として。いずれにしても、結果は同じか?この容疑者、執行でいいような気がします。
この容疑者が以前に勤めていた病院が、名称を変えて横浜市に存在しているみたいです。まず、行くことはないですね。死にたくありませんね。この病院、よく潰れないで存続してますね。恐ろしい病院だと思います。