<西武7-6日本ハム>◇18日◇メットライフドーム
日本ハム栗山英樹監督が“ダブル”リクエストに失敗した。
エストを行使。審判団は一塁の判定に対してと解釈していたが、再度ベンチを飛びだした栗山監督は二塁の判定にもリクエストを要求した。
リプレー検証の末、一塁塁審の佐々木は二塁を指さしてアウトを宣告、続いて一塁を指さしてアウトを宣告した。判定通りの二ゴロ併殺打となり、佐々木塁審は一塁側ベンチへ向かって両手をクロスさせるジェスチャーで、9回までに許される2度のリクエストの権利が消滅したことも宣告した。
栗山監督は、1回裏1死に源田の内野安打の判定にリクエストを要求し、判定を覆していた。試合後には、このシーンを問われて「いつも、そうやっている。やるべきことを、やり尽くすしかないので」と話した。
試合は、リクエストに失敗した直後の8回裏に3番手のトンキンが乱調で逆転を許して黒星。「これは誰が悪いのではなく、監督の責任」と、厳しい表情で振り返った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00303635-nksports-base
みんなのコメント
結果云々に関しては監督の責任、ということで良いと思います。…が。最後の賢介の打席の時に、一瞬ベンチ内が映ったんですが、ベンチの中があんな覇気がないようじゃあ…ちょっと先が思いやられるなぁと思いました。
そういう時こそ、前のめりになって声を出して、味方を、打者を鼓舞してほしいのに…。精一杯声をからして応援しているのはスタンドのお客さん。ベンチの中では選手が脚組んでふんぞり返ってお喋り??優勝する気、あるのかな?って言いたくなる。。