9月の自民党総裁選挙に立候補する石破元幹事長は27日午後、政策発表会見を行い、中小企業や地方経済を重視する「石破ビジョン」を発表した。自民・石破元幹事長は、「中小企業、地方経済の潜在力を可能な限り伸ばしていく」、「国民の皆さまに信頼を持っていただく社会保障制度を確立する。それが石破ビジョン」と述べた。
石破氏は会見で、「石破ビジョン」をアピールし、「社会保障国民会議」や「地方創生推進機構」を創設し、実現に取り組む考えを示した。
また、石破派の幹部は、石破氏を支持する竹下派の参議院議員と会談し、尾辻元参院副議長を選対本部長とすることを確認した。
一方、安倍首相は福井市内で講演し、「憲法改正に取り組む時が来ました」、「違憲論争に終止符を打とうではありませんか」などと述べ、アベノミクスの成果を強調したほか、憲法9条に自衛隊を明記すべきだと訴え、総裁選の争点の1つとする姿勢を示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00035520-houdouk-soci
みんなのコメント
『ガソリン値下げ隊』の『そんなこと言いましたっけ?』と同じ匂いがする。マニフェストを出すのもいいけど、絵に書いた餅のようなきれいごとを並べるだけなら、そこらへんの高校生でもできる
総理大臣に求められるのは、そこらへんの高校生じゃ絶対にできないようなレベルの仕事だ