停電中も1100店中1050店が営業を続けたコンビニ北海道地震で道内全世帯が停電する中、北海道を中心に展開するコンビニが営業を続け、温かい食事を提供するなど被災者を助けているとしてSNSなどで称賛の声が相次いでいる。
コンビニエンスストアのセイコーマートは9月6日の被災直後、停電などで多くのスーパーなどが休業を余儀なくされている中でも、(※電気自動車ではない)車のバッテリーから電源を取り営業を続けた。
セイコーマートによると北海道内に1100ある店舗のうち、従業員などが出勤できない店舗を除く1050の店舗が営業したという。
一部の店ではガス調理施設で温かい料理の提供も
セイコーマートの一部の店舗には店内でガス調理する施設があり、おにぎりや総菜など温かい料理を提供していた。こうした対応にSNSの投稿者によると
「できたてのおにぎりが出てくるなんて神すぎる」
「北海道の誇り」
などと非常時の対応に賞賛の声が上がっている。
会社側が普段から非常電源キットを配備
実はこうした対応は、会社側が普段から非常電源キットを各店舗に配布していて、今回はそれを使い従業員の車などから電源を取ったことから可能になったということだ。プライムニュース デイズ
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00010003-fnnprimev-soci
みんなのコメント
セイコーマートじゃないコンビニでパートしてます。無理やり 地震の次の日にパートに出勤させられて、食品ならまだしも タバコを売るの、アホらしかったです。