森末慎二氏＆池谷幸雄氏、塚原夫妻のコメントにあきれ顔→番組に関係者全員集めて生討論すれば良い

１９８４年ロス五輪の体操で金メダルを獲得した森末慎二氏（６１）と９２年バルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄氏（４７）が１０日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・後１時５５分）に生出演。

２０１６年リオ五輪代表の宮川紗江（１９）からパワハラを告発された日本体操協会の塚原千恵子・強化本部長（７１）と夫・塚原光男副会長（７０）が７日、各メディア向けに送ったコメントに反論した。

コメントは「特定の体操関係者がコメンテーターとしてメディアに連日出演し、各週刊誌の取材に応じ、今回の問題を徒（いたずら）に膨らませ、また多くの誤った事実等を伝えていると感じております」としている。

「特定の体操関係者」が自分たちのことだと推測している森末氏は「誤った事実って。僕たちは全部本人から聞いているんで、誤った事実は何も言ってないです」とあきれ、池谷氏も「僕らがうそをついて得することは何もありませんし、

うそを言ったら後からバレるわけで。現場にいる人たちから事実を聞いて、みんなが声を上げられないんで、僕たちが代弁しているという形です。そこをうそをついていると言われると残念です」と続いた。

宮川の代理人を務める山口政貴弁護士は「宮川さんの方には（体操）協会から『第三者委員会で調査の対象なのでコメントは控えてください』と通知が来ている。なので、塚原夫妻はなぜ（メディアに出ているの？）と疑問に思う。

出していいんなら、こちらもいくらでも出したい。止められちゃっているので、どうやって真実を明らかにするか非常に困っている」と苦笑いを浮かべた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000134-sph-spo

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