東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2018
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード、プレミア)は19日、シングルス2回戦が行われ、
第3シードの大坂なおみが世界ランク30位のD・チブルコワ(スロバキア)を6-2, 6-1のストレートで破り、凱旋初戦を白星で飾った。
今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で日本人史上初の四大大会制覇を成し遂げた大坂を一目見ようと、試合が行われたメイン・アリーナは超満員。
大坂は序盤から強烈なフォアハンドのウィナーやセンターへのサービスエースを決めて4ゲームを連取する好スタートを切った。
その後も快音を響かせると場内を沸かせ、元世界4位のチブルコワにから主導権を握って第1セットを先取。
第2セットに入っても流れは大坂に傾き、第3・第5ゲームでブレークに成功。その後も2014年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝のチブルコワを圧倒し、1度もブレークを許さずにストレート勝ちをおさめた。
準々決勝では、第8シードのB・ストリツォワ(チェコ共和国)と世界ランク27位のA・コンタベイト(エストニア)の勝者と対戦する。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00010007-tennisnet-spo
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