阪神次期監督の最有力候補となった矢野燿大2軍監督(49)が12日までに非公式で監督就任を打診され、態度を保留していることが分かった。球団関係者によると、11日に電撃辞任した金本知憲監督(50)は東北福祉大時代からの盟友で、
矢野2軍監督は今回の“騒動”に複雑な思いを抱いているという。球団は1軍の全日程が終了する13日以降に正式な就任要請を行う見込みだが、大役を引き受けるかどうか注目される。
フェニックス・リーグが休日のこの日、宮崎市内の宿舎で取材に応じた矢野2軍監督は、後任候補に名前が挙がっていることについて「何もないし、しゃべれることはない」と話した。
新監督決定まではコーチ人事も凍結され、球団が予定していた元中日・和田一浩氏(46)の打撃コーチ招へいプランは消滅した。
また、新オーナーに内定している阪神電鉄本社の藤原崇起会長(66)は兵庫県内で「早くやったに越したことはない。タイガース(球団)の方が、むしろよく分かっている」と25日のドラフト会議には新監督で臨みたい考えを明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000039-sph-base
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和田は名古屋に住んでいるから多分中日のコーチになるんでは?