◇セ・リーグ クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦 ヤクルト0-4巨人(2018年10月14日 神宮)
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が来季の残留を希望した。14日のCSファーストS・巨人戦(神宮)に敗れ、今季全日程終了後に取材に答えた。
バレンティンは昨年11月29日に、年俸300万ドル(約3億3600万円)で1年契約を結んだことが発表された。「確かに契約は切れるが、自分としては残りたい、このチームでやりたいという気持ちはある」と残留希望を口にした。
来日8年目となる今季は142試合に出場。打率・268、リーグ4位の38本塁打。131打点は2位の巨人・岡本の100打点に大差を付けて、自身初の打点王のタイトルを獲得した。
「自分一人では決められない。オフの動向、状況を見守りたい」と続けたバレンティン。近日中に帰国し、交渉の行方は代理人に託すことになる。
また来季へ向けては「個人的には数字どうこうではなく、今年よりいい成績を残したい。チームとしてはプレーオフに出て、勝つことが目標」と早くも意欲的だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000163-spnannex-base
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