「単日ではありますが、『シーチキンマヨネーズ』の販売数を抜きました。(同商品は)少なくともこの20年は一度も首位を譲ったことのない不動の1位だったので、ローソンにおけるおにぎりの歴史を塗り替えた商品となりました」広報担当者は興奮気味にこう説明した。
ローソンが10月16日に発売した「悪魔のおにぎり」(110円、税込、以下同)が売れている。発売から13日間で販売数が265万個を突破。これまで、同社で最も売れていたおにぎりである「シーチキンマヨネーズ」(116円、以下「ツナマヨ」)を単日ベースで抜いたというのだ。
悪魔のおにぎりは、白だしで炊いたコメに「天かす」「青のり」「天つゆ」を混ぜ込んで握ったものだ。ローソンが「やみつき注意、悪魔のような誘惑」
「おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまう」というキャッチコピーで売り出したところ、大ヒット商品となった。
SNS上では、消費者が同商品に独自のアレンジを加えた料理の画像をアップするなど、大いに盛り上がりを見せている。ネット上では「買いたいけどお店になかった」などの声もあった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000048-zdn_mkt-bus_all
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