プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」が、8日発表された。
セ・リーグでは巨人の菅野智之投手が3年連続3回目の受賞。最多勝、最優秀防御率、奪三振のタイトルに加え、沢村賞とゴールデングラブ賞も獲得。現時点で“5冠”となった。
2年連続日本一に輝いたソフトバンクからは、3選手を選出。日本シリーズで強肩ぶりを発揮した甲斐拓也捕手が2年連続2回目。シーズンでは12球団トップの盗塁阻止率・447を誇り、文句なしの受賞となった。
両リーグの受賞者は以下の通り。
【セ・リーグ】
投手 巨人・菅野智之(3年連続3回目)
捕手 阪神・梅野隆太郎(初受賞)
一塁手 DeNA・ロペス(3年連続4回目)
二塁手 広島・菊池涼介(6年連続6回目)
三塁手 DeNA・宮崎敏郎(初受賞)
遊撃手 広島・田中広輔(初受賞)
外野手 広島・丸佳浩(6年連続6回目)
外野手 中日・平田良介(初受賞)
外野手 中日・大島洋平(2年ぶり6回目)
【パ・リーグ】
投手 楽天・岸孝之(初受賞)
捕手 ソフトバンク・甲斐拓也(2年連続2回目)
一塁手 日本ハム・中田翔(2年ぶり3回目)
二塁手 ロッテ・中村奨吾(初受賞)
三塁手 ソフトバンク・松田宣浩(6年連続7回目)
遊撃手 西武・源田壮亮(初受賞)
外野手 日本ハム・西川遥輝(2年連続2回目)
外野手 西武・秋山翔吾(4年連続5回目)
外野手 ソフトバンク・柳田悠岐(2年連続4回目)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000075-dal-base
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