全日本実業団対抗女子駅伝(25日・宮城県松島町文化観光交流館前-弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間、42・195キロ)の監督会議が24日、仙台市内で行われた。本大会では本人に続行の意思があったとしても審判員の判断で「走行不能となった場合は、中止させる」との文言が明記され、同会議で確認された。
10月の予選会では岩谷産業の第2区を走った選手が中継所まで残り約200メートルで、走ることができなくなり、四つんばいになりながら、タスキを渡した。感動の声も上がった一方、選手生命などの面から運営に対する批判も相次いでいた。
日本陸連の五輪強化コーチも務める第一生命の山下佐知子監督(54)は「それでいいのではないか。私はありがたい」と賛成の立場を示し、「歩けなくなったり、フラフラになったりした時は、迅速に止めるスピード感が大事。
監督が伝達する時間はどうなのかなと思っていた。どの監督も選手がはいつくばってまで進む姿は見たくないと思う」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00401924-nksports-spo
ネットの反応
最近の子は、1を聞いて10を知ると言うことがない。
よつん這いはだめだが、次はほふく前進とかやりそう。
(。-∀-)ワシは、駅伝なんてやった事ないけどあの時棄権してたらあの子足の傷より心の傷の方がダメージあったんじゃないかな?
マラソンをよく知らない一般市民として。の意見と思ってください。
あの女子選手は兎に角、「たすきを繋ぐ」事に必死だったように見える。この後自分のけがや、他人の意見なんてどうでもいいから、とにかく繋げたがったように見える。
今後の対策として、スポーツに詳しい識者が話し合い、
改めてルールを考え直すのもわかる。
ただし。ここで「四つん這い事例」と名前を付けなくてもいいのではないか?と思う。
彼女のあの時の覚悟が、「無」になってしまう。
他人にとっては色々思うことが、おありだろうが。
あの選手はその時、自分の信念を貫いたので、立派だと思います。
だから、変な固執した名前を付けることは、かの選手にとって失礼に思います。
この前のフィギアスケートで、羽生さんが練習で剥離骨折しましたが、
あれも自動的に棄権させるシステムが必要ですよね?
なぜか、フィギアは美談の風潮になっている感じがしますね。
選手生命という観点なら、プロでもアマでも関係なく、一律で決定できるシステムが必要かと思いますね。
審判判断のストップでいいけど、いい意味でも悪い意味でも利用出来るのが懸念だな
競歩の誘導員のことは忘れられん
中止という判断は当然だと思います。
走れない人がフィールドにいても試合にならない。
美談と捉えがちな四つん這いについて、あまり議論されていない事をあえて書きたいと思います。
脛を疲労骨折するという事は、試合前からその前兆はあったと思います。
・選手が痛みについて申し出る事ができたのか
・トレーニング、リカバリーは適切だったのか
を選手、監督も反省すべきだと思います。
一度医者に見せて続行可能になるまで回復したら走らせればいい。
あのときの横にいた審判員の「私は最後まで走らせてあげたい」(アナウンサー?解説者?)と音声に乗っていたが処罰はあったのか?審判員としてより個人の感情を優先させていたのは資質に欠ける
ヨツンヴァイン
箱根駅伝を見てた頃、監督が危なくなっても走ろうとする選手を力ずくで止めてたよな…
まずは第一生命の山下佐知子監督(54)の自撮写真をなんとかしなさい。
駅伝だから、走れなくなれば理由を問わず
選手を止める勇気と後続者への救済ルール、
つまり、区間記録を競うなどの合理性が必要だと思います。
かの有名な箱根駅伝では行なわれている。
スポーツマンシップとは、選手が持てる力を出し切りる自らの挑戦だと思います。
だから、挑戦は何度でもあり得るのです!
怪我の無い安全第一で、フェアな環境の中でこそスポーツは
光るもの、義務的ではなく、強制的では無く、犠牲的でも無い。
その自由な努力を尊重しないとスポーツは楽しめないと思います。
四つん這いをしてまでゴールを目指す事を求めてはいけないし、選手としてもやらない事を推奨して欲しいと思います。
また、挑戦すればいいのだから!
次に頑張ればいいのだから!
音声で係りのおっちゃん??が、
『私はこの子を最後まで走らせたい!』
と何度も言ってましたよね。
その辺りの責任とかどうなのだろう
失格でいいわ
懸案の四つん這いによるレースは
選考会を兼ねたものであり賞レース
これにおいては「走破」を基準とし
それに満たないパフォーマンスは
参考記録として参加賞程度の扱いにすべき
つまり実際はレースからの棄権ということ
美談だの次のメンバーに繋ぐという事ならば
みんな手をつないでゴールしようという
レースではない参加する時点で意義を満たす
そうした仲良しかけっこでやればいい
這ってでも進むその心情は自分がチームを
止めたくないという責任の呵責となりふり
構わないというその時点で正常のレースでは
ないという事
これをしっかりレース規定に盛り込み
美談はたまた往生際の悪さなどという
世間の感想を生み議論を呼ばない筋の通る
陸上界であって欲しい
同様に「歩く」「立ち止まる」これも
厳しいようだがやってしまえばレース失格
くらいの厳正な規制は具体的に設けるべき
うーん…
スポーツトレーナーとしての立場から意見を言わせていただくと、チームを預かる立場の監督には日々の練習時から選手のコンディションは把握しておいて欲しいです。
それこそ、トレーナーだったりコーチだったりから練習時になんの報告もなかったんでしょうか?
怪我をした後の対処ももちろん重要ですが、大切な選手に怪我をさせないことはもっと大切なことです。
選手の体調に合わせられない追い込み方は指導者の自己満ではないですかね?
怪我を恐れすぎて練習量を必要以上に落とすことは得策ではありませんがね。
その辺りがわからない人やわかろうとしない人は指導者を引退して欲しいです。
繰り返さないで欲しいです。
片足負傷した人が、こんど片足ケンケンで続けてまた問題になりそうな予感、はっきり走行難儀な場合は棄権と示した方がいい
四つん這い選手は、大丈夫だった
んだろうか…
続報があまりない。
たまたまこけて四つん這いに一瞬でもなったらダメなんだろうか。
そりゃそうだろ。初めての女の子が四つん這いで血を流しながら「それでも俺は逝かしてやりたい」と異常です。
マジで、あの時傍観していた大会関係者に
激しく憤りを感じた
あの状況で選手を止められないなら
良い大人として、いや人としてどうかしている
責任問題など、本来どうでもいいのだ
道徳の問題ではないか?
あの状況で止められないような人間には
絶対なりたくない
くだらない。四つん這い言うな。差別用語だぞ!一生懸命タスキを渡した選手のことを思え、マスコミは。
自己責任で他の選手に迷惑かけられないという思いから 四つんばいの行動になってしまったのは 頑張ったねと言ってやりたい
批判する前に このような時の判断は誰がするのか 人任せというか無責任じゃないのか 監督が権限持つべき 審判員では判断できないでしょう
規約を理解する事 参加者全員
選手生命という大義名分の
誰が責任とるのさ
の結果のような気がしないでもない
『俺は走らせたい』オッサンがまた現れたらどうすんの?
負傷もしくは正常な歩行が出来ない選手への救済措置が出来ないスタッフの教育が先やろ。
試合当時の中継は涙が出たが海外選手から見れば「なぜ?」だったんだろう。 選手の現役期間を決定的にしてしまうかもしれない状態で本人の希望として続行させてしまう誤っている。
日本が負け戦をするまで戦ったのはこういう民族根性というか致命的な風土病なんだろな。 自ら「次の機会」を捨てて何が感動なんだろう?
上田 はやく おごってやれ!!!
総理だけじゃなく上田も
大嘘 つくのか!!!
本大会では本人に続行の意思があったとしても審判員の判断で「走行不能となった場合は、中止させる」との文言が明記され、
もう少し徹底的に話をしてそこの文面に監督の判断を付け加えることはできなかったのだろうか?そんな意見は全然出なかったのだろうか?
それは人生かけたスポーツ選手の意見ですか?
それに人生かけてない人の意見ですか?
その経験ないならあなたは第三者でしょ。
スポーツ自体に疑問があります 何故そこまでして他者に勝利したいのかが理解出来ない 人間の持つ本能だとは思いますが 他者よりも自分が優れていると言う気持ちに全ての争いの根本があると思うからです 勝者敗者を決めるために他者と争う気持ちがわかりません。