◇大相撲初場所7日目(2019年1月19日 両国国技館)

小結・御嶽海(26=出羽海部屋)が7日目を休場することが決まった。19日の朝、師匠の出羽海親方(元幕内・小城乃花)が報道陣に対応し、

「休場します。無理はさせられない」と話した。7日目の対戦相手、北勝富士は不戦勝になる。休場は16年初場所以来で2度目。

6日目の妙義龍戦で左脚を痛め、病院へ向かっていた。19日の朝も車で病院へ行き、診察を受けてから都内墨田区の同部屋に戻った。前夜は松葉づえの助けを借りたが、この日は車から降りると自力で歩いて部屋に入った。

症状について、同親方は「骨やじん帯に異常はなかった。左脚の膝の上のすじ、腱ということだった。内出血もある」と説明。8日目以降については「様子を見て再出場も考えている」と、今場所中に土俵に戻る可能性も示した。


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ネットの反応

1.
観るのを止めた!
2.
靱帯断裂などの大怪我ではなかったようで良かったですね。中途半端に出場せずに、完治させてからの復帰を。
3.
現在の本場所と本場所の間が短すぎる地方巡業も多すぎ、昔のように巡業で怪我を直すなんて、今の時代本場所が多いのに無理である。
本場所を減らすか巡業を減らさないと、一度でもけがをした力士は休場するしかなくなり、公傷でも本場所を休場できるが、体を元に戻すのは困難であり、また休場という事にもなる。給料も番付けも下がれば、生活が厳しくなる。
このような事がメディアで報じれば、力士になりたいという人も減ってしまう。
4.
人間は葦である。
5.
ドーピングで骨や筋肉がもろくなるからなあ。
日本相撲協会はJADAに加盟してドーピング検査導入するべき。
現状協会公認みたいになってるから。
もちろん薬抜きのクリーンにしたら力士は今よりパワーは落ちるから迫力のある相撲は見れなくなるかも知れないけど。スポーツはフェアであるべきだし安全第一。
6.
貴重な日本人スター候補が…
残念です
大相撲冬の時代が続きますね
土俵の外も土俵内もゴタゴタ
7.
ケガを完全に治して出場するために、年一場所有休場所を作るべきだ。
一場所休場しても番付に影響なしとする。完全にケガを直さず無理に出て力士生命を短くするなど、素質のある力士をだめにしている気がする。
8.
モンゴル勢の星のやりとり疑惑の時にもどなたか書かれてたけど
やっぱり場所数を増やしすぎたんじゃないかと思う。
毎回本気でやってたら確実に体が保たないローテーションにしといて
八百長はダメだガチ相撲しろ、と言い出したらどうしたって
負傷者休場者がどんどん増えていくということになってしまう。
9.
みんな期待を裏切るなぁ。貴景勝も負けるし、白鵬も負ければいいのにという期待を裏切るし・・。
大相撲見ていてもなんかスッカとしない。
10.
無給にするとか制度を変えないとダメ
11.
貴景勝にかかってるね。阿武咲はそのうちいっぱい負けるだろうし
12.
やっぱり6場所制が問題なんだよ。その間に地方巡業もあるし、そろそろ4場所制にした方がいい。
13.
年六場所制を考え直すべきで、故障者の治癒が出来ず相撲人生を終わらせる状況になっている。相撲協会は、興行売り上げのみ追及している。
14.
明らかに試合中に重症をおった場合には有給休暇があるべきなんじゃないのかしらね。
すごくブラック企業にみえるわ。
15.
力士の大型化が進んでいるのだから、土俵を広する、土俵下に衝撃吸収するような特殊なマットを引くといった対策や、本場所や地方巡業を少なくするといった対応が必要では。


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16.
巡業のスケジュールがタイトすぎて力士たちがじゅうぶんに稽古ができず、休息も取れず、体調管理できないのだと思う。
体重が増えてもそれを支える筋肉を作る時間が十分になかったら怪我をするのは当然。
今回の御嶽海の体格を見ても筋肉量が足りていない印象だ。

プロレスで言えば新日本プロレスは、トップレスラーを定期的に「海外遠征」に出して休ませる。力士もローテーションで巡業を休むなどのシステムづくりが必要だ。

17.
大相撲は大改革をしなければ消滅する可能性もある。伝統も大切だが改善すべきところは改善して力士の相撲人生を守るべきだ。
あのコンクリートみたいな固い土俵、砂被り・・は大怪我を生み、いくら身体を鍛えても大怪我をする元凶だ。
そのために幾多の有望な力士が短命で終わったか・・せめて土俵下に同系色のマットを敷くとか土俵を固さを何とかする。稽古場も同様だ。
伝統は改善、改革があってこそそれを継承することができる。野球もヘルメットや外野フェンスにクッションを入れたり怪我防止に努めているではないか。根性が足りないから怪我をするとか前近代的なことで済ませる時代ではない。
18.
ケガの多くは本場所中に土俵下に落ちることが原因
事実寄り切りならまずケガはしない

土俵の高さを下げるとか、土俵下にマットを敷くとか、土俵の外枠を
丸く広げるとか、ケガしにくいしても軽くすむ土俵にした方が良い。

力士がケガして良いことは一つもない

19.
相次ぐ不祥事で、力士達の緊張感がもう保てないのでは?
20.
これからも休場する力士は、出てきそうな悪寒。
なんか、呪われた土俵といった気さえしますね。
八角と尾車と春日野はやめた方がいいんじゃないの?
21.
想像以上に激闘している。怪我は継続の命取り?全力士の皆さんの安全無事な活躍を祈願します。
22.
場所数・巡業が多すぎる。
年2場所、巡業は年4場所でいい。

こんな過密日程じゃ、軽いケガしたって治らないよ。

23.
残念だけど賢明な判断でしょう。この休場で平幕に降格しても、完治させてまた三役以上に這い上がって来れると思う。今後に期待します。
24.
公傷制度がなくなったから無理に出場しようとする。力士の救済方法を考えないと。
25.
力士も大型化し,八百長もやりにくくなった昨今で年間90日も真剣に相撲を取っていたら,普通だったらケガするだろ。それが番付上位なら,なおさら相手の破壊力も強くなるし。
みんながケガを防げればいいけど現状では無理。じゃあ,第2の稀勢の里を出さないためにも,協会がケガをした後の措置とか対応とかを真剣に考えなきゃじゃないの?
現状では相撲開催日の短縮は難しいだろうから,公傷扱いの期間をもう少し増やすとか,休場から復帰する時は信頼できる医師から適切な診断を受けてOKをもらうとか。
26.
せっかく、連勝スタートしたのに、好事魔多しだな…
27.
御嶽海に限らず、またやむを得ないことだと思いますが、途中休場というのは、全休に比べて、より残念。

不戦勝になった相手力士の相撲が観れないからね。北勝富士の面白い相撲も二日続けてお預け。
と言って割を変えるわけにも行かないだろうし・・・仕方ないか。

28.
協会のやるべきことは
力士生命を長持ちさせること
すなわち
怪我をしない、させない方策を
力士、親方、協会が一丸となって
取り組まなければ大相撲の将来はないだろう

医療、スポーツ科学の専門家を
理事として招き力士の健康管理部を
作る

年6場所制を4場所制に減らす

MLBの故障者リストを参考にした公傷制度の復活

等々
横審なんか廃止して
早急かつ具体的な改革を進めなければならない

まずは土俵の広さを50cm広くしよう!

29.
あー; 休場になっちゃったか・・・・・。今場所は楽しみがない場所になっちゃったな~。;;
30.
やはり、最近の八百長追放の流れから、ガチ相撲が増えた結果、故障も増えたのではないかと思います。
稀勢の里が負傷を押して出場して優勝したものの、その判断が致命傷を招いた結果を鑑みると、まだ若く将来性のある御嶽海が負傷休場するのは止むを得ないでしょう。
力士の故障および休場を真剣に減らすことを考えなければなりません。年6場所を5場所に減らすことは可能なのでしょうか?


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