日本サッカー協会(JFA)は5日、ロシア・ワールドカップでの戦いを終えた日本代表の帰国記者会見を行った。
日本代表はグループリーグ第1節のコロンビア戦を2-1で勝利すると、第2節のセネガル戦では2-2と引き分けて勝ち点4を獲得。第3戦のポーランド戦は敗れたものの、決勝トーナメント進出を果たした。
ベスト16のベルギー戦では2点を先取しながら2-3の逆転負けを喫してしまったが、戦前の大方の予想を上回る戦いぶりを見せて日本列島を熱狂させた。
会見に出席した長谷部誠主将は冒頭の挨拶で以下のように語った。
「選手を代表して。日本中の方々、現地に足を運んでくださった方々、日本で応援してくださっていることも選手の耳に届いていました。選手冥利に尽きると思います。素晴らしいサポートありがとうございました」
「今回、大会前は期待されていなかったと思うんですけど、無関心のほうが一番怖いと思っていました。
今回のワールドカップで日本の皆様の関心を集められたと思うので、日本代表だけじゃなくてJリーグ、海外でプレーする選手、女子など、すべてに関心を持っていただき、時にはあたたかく、時には厳しいサポートをお願いしたいと思います」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00010004-goal-socc
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