長崎大学・河野茂学長:
「今後の新規採用にあたりましては喫煙者を採用しない方針を決定いたしました」4月、長崎大学は来年以降の職員採用について喫煙者は採用しないという方針を示しました。
長崎大学では、去年から禁煙対策を進めていて、今年8月には全てのキャンパスの敷地内を禁煙とします。
学内でタバコNGはここ最近の流れですが、そもそも、喫煙者を採用しないと決めた理由は…。
長崎大学・調漸学長特別補佐:
「教員、職員がタバコを吸って自分の健康を害するだけでなく、学生はやはり教員の背中を見ている。教育の場としては(喫煙者は)相応しくない」今タバコを吸っている人も、禁煙を誓約すれば大丈夫とのことですが、街の皆さんからは賛否両論が…。
女性:
「入りたくてやめるなら健康的だし…」連れの女性:
「(Q.採用しないのは?)別にありっちゃありかもしれない」夫:
「おかしいわね。法律に違反してることしてるんやったらあかんけど、国が認めて売ってるわけ。税金までとってね」妻:「それは差別やね」
男性:
「当然や。受動喫煙のことを考えたら、たばこはやめないかん。自分は『たばこやめる』って言って、翌日からやめたからね。(Q.お酒はやめられる?)お酒?やめられへん(笑)」採用の基準を決めるのは採用側の自由なのでしょうか?それとも、ちょっとやりすぎ…?菊地幸夫弁護士に伺います。
菊地弁護士:
「基本的に、採用する際に喫煙者かどうかで判断するのは、大学側の自由です。しかし、何も問題がないかというと、そうではないかもしれません。例えば、『ヘビースモーカーの方が職場でもどうしても吸っちゃって、年中喫煙休憩に行くのが困ります』ということだと分かるんですが、そこまでではなく、職場やその敷地内では吸わず、そのほかで少しだけたしなみますという方まで排除していいものでしょうか。そうした議論は残ると思います」
(関西テレビ5月1日放送『報道ランナー』内「そこが聞きたい!菊地の法律ジャッジより)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010000-kantele-soci
ネットの反応
だって【病気】だもん ? 当たり前 ?
「三次喫煙」て言葉がある。吸い終わった後でも、髪の毛、衣服、吐く息、タバコの臭いが凄いったら。タバコの臭いはタバコの有害成分そのものだから、臭いぐらい、って思わないこと。有害物質の量は、二次喫煙より多いとさえ言われている。マジで恐ろしい。
たばこが有害であることはすでにわかっていること、麻薬同様禁止薬物あつかいすべし!それとたばこ吸う方のマナーがなってない全員ではないのかもしれませんが地面に灰を落とすのは常識だとおもっているのか?吸い殻を路上に捨てるなどは論外ですが酷いと思う。ただでさえ煙と臭いの毒ガスを撒き散らしているのだから!
違法行為というわけでもないのに雇用しないのは差別では?
煙草の話題になると健康被害がどうのと騒ぐ人が多いけど現状、法律で禁止されておらず、一般に広く販売されている嗜好品である以上そこで雇用の機会を奪うのはおかしい。
車は大量に人を殺す事も出来るし排ガスは環境にも悪い。交通が発達した都会で車は必要無くわざわざ持つ人間は犯罪予備軍。だから車保有者は採用しない。と言われたらどうですか?おかしいと思いません?
公共団体ならともかく、それはその組織の考え方なので、全く問題無し。
魔女狩り
家に帰ってから1?2本嗜みますって人の方が少ないやろ。タバコ吸う人はほとんどタバコ休憩必須と思えば、全面禁止も妥当。
昔喫煙者、今禁煙者です。吸わない人にとって喫煙者は全て悪!もどうかと。マナー守れる人もいるけど、守れない人が多いのは事実。その人達がマナー守れる喫煙者を追いやってる気がする。
何の問題も無い。
雇う側の自由。
喫煙者を禁煙者が分別しているだけ。
差別?あほは黙ってろ。
企業方針なので既に喫煙者として働く方は、給与格差が出る(昇進)も含めて煙草を吸う事です。
人が学校や会社を選ぶように、学校や会社にも人を選ぶ権利がある。お互いに自由でいいと思う。
喫煙したいという人は、喫煙が許される場所にいけばいい。
うちの会社は、一応 分煙になっているけど、仕事中に喫煙室に行って 10分くらいの休憩を1日に4、5回取っている者がいるが トータルで40、50分もサボっている事になる。
喫煙者は採用しないはやり過ぎかも知れないけど、社内での喫煙は禁止ぐらいはやるべき!
タバコを吸う者が禁煙を誓約する事について議論もへったくれもない。
職場の規則を守れば良いだけのこと。つまらぬ記事を垂れ流すことなかれ。
職場で吸わないのと、業務時間中に吸わないのは違う
どんなに遠くても、喫煙場所に行って吸うんだろ?
また、帰ってきたら、悪臭を放ち、禁煙者のモチベーションが下がる
採用しないよな
学生が教員の背中を見ている?だったらなぜ学生は教員の知識をすべて吸収できないの?背中なんて見てないだろ?非喫煙者だが、健康のためとか、学生のためとか、一側面の利点だけを盾に法律に違反していない喫煙者を排除するのは、恐ろしい思想だろう。この国はこれから戦争でもするの?
非常に良い試みである。
職場で吸わなくても、タバコの臭いは服や体に染み付き、ただ喫煙者自身がくさいだけではなく、害もある。
喫煙者一括不採用として問題ないだろう。
飲食店や化粧品会社などでは、すでに喫煙者を不採用とする試みが実施されている。
そこまで騒ぐ必要もないだろう。
喫煙後20~30分程度の呼気には煙草由来の毒性物質が含まれる。
職場での煙草の害を避けようとすれば、喫煙した者はしばらく隔離する必要がある。
また、着衣にも同様の毒性物質が付着している為、喫煙後に着替えを行わせるのが望ましい。
従業時間中煙草を全く吸わないのであれば問題ないが、ニコチン中毒となっている喫煙者が我慢をするのはほぼ不可能。
よって、最初から喫煙者を採用しない方針が確実。
別にタバコ害ある事は認知の上でしょうが、間接喫煙害、あるとするならば
好ましくないことも事実、不採用は正しい
嫌煙者の異常もどうにかして欲しい。
マナーを守って吸えば文句を言われる筋合いはない。
タバコ臭という臭害(香害の一種)や、タバコのヤニによる建物や車両の価値低下、吸殻の処理費用等、企業側の金銭的負担・資産価値低下のわからないヤツほど、これに反対するよね。
タバコのヤニで臭いビルや、黄色く汚れた店とか施設に、客が喜んでくると思ってるなら、昭和にでも生まれればよかったのにね、ってレベル。
*ちなみに自社の建物・車両は禁煙
一流大学はこんなことで人を差別したりしないけどね。
良い事です。
出来ればタバコを吸う人吸わない人が一目でわかる様に、して欲しい、現実既に私自身壁を作って仕事してますが、あっ当然自分吸いますが何か?
タバコの煙を学内から排除することと、就活の採用に於いて
喫煙者を排除することは似ているようで大違いなのではないのか。
それではダメなのだろうか。
この喫煙嫌煙問題の一番怖い点は「踏み込む範囲の前例」が作られることかと。
このように進学就職を拒否にまで発展してしまうと喫煙以外にもこれを適用する理由になりますからね。
極論を言えば
「飲酒する人間は採用しません。定期的な検査を行い飲酒の形跡が見られた場合は会社として処罰します」
「ペットは体についた体毛から他の児童にアレルギーを引き起こす可能性があるので入学を拒否します」
とまでに発展する可能性すら完全に0にはできなくなります。あくまでも極論ですが。
今嫌煙を声高に叫んでいる人は”喫煙は人に迷惑をかける行為だから非難されるであり、他の行為にそれを当てはめるのはお門違い”と言うでしょう。
どんどんこういう職場を増やしてほしいですねぇ。少なくとも教育現場とか子供や高齢者と接触する人たちは、喫煙者の嫌な臭いはやはりNGでしょ。
普通の営業している人でも、非喫煙者からすると、この人臭いなぁとか第一印象悪くなるし、いろんなところで不利益だと思うんですけどね。
喫煙がそんなに嫌われる理由がわからない。健康影響は自己責任だし、あれって一種の男の香料だから普通に匂う程度なら、オナゴの変なコロンや強烈体臭と比べれば放置可。更に人手不足になる。
たしなむ程度の喫煙者っているのかな?
それで済む人はこのご時世では止めるだろうし、止めれない人はどこでもタバコ吸う場所と時間を考えてるよ。
タバコ吸ってた頃、それに関して上司からぐちぐちイヤミばかり言われていた。そんなに言うなら募集の時に「喫煙者お断り」とか書いといて欲しいと思ったよ。今そう書いてある募集があるとすればむしろ親切だよそれは。
大変良いことだ。タバコなんぞ百害どころか毒である!!社会から排除すべきであろう。生産、販売全て禁止すべき!!!
職場で吸わないといっても服に着く、臭いが染みつく点は変わらない
また麻薬以上の中毒性を持つタバコでは職場を長時間離脱して隠れて吸うだけになる
自分が経営者なら喫煙者はやっぱり雇わない
喫煙者は受動喫煙者の健康などどうでもいい人格破綻者だもの。