近年、バースト(破裂)を含むタイヤのパンクに関するトラブルが増えています。JAFがタイヤのパンクで出動した件数を見ても、直近の約10年間での出動件数は年々増えていて、2017年には40万件近くにまで増加している状況です。
そして、2019年に入って増えているのが2014年製のタイヤによる高速道路でのバースト事故です。なぜ、2014年製のタイヤがよく破裂するのでしょうか。
走行中のタイヤの破裂は、決して珍しい事故ではありません。筆者(加藤久美子)の友人のMさんも、先日首都高を走っているときにバーストを体験しました。
運ばれたタイヤ店で「バーストですね。もしかしてタイヤは2014年から換えていませんか?」といわれたそうですが、まさにMさんのクルマは2014年に新車で買った日産「セレナ」(走行距離2万5000km。タイヤは新車時のまま)だったので驚いたそうです。
お店の人の話では「とくに2019年のゴールデンウィーク(以下、GW)以降、2014年からタイヤを換えていないクルマのバーストが多発している」とのこと。
その後、筆者がタイヤ店に取材をおこなったところ、担当者は次のようにいいます。
「首都高でタイヤがバーストして、当店に運ばれて来るクルマが急増しています。2019年のGWでは1日1件以上、毎日のようにバーストのトラブルがあり、ほとんどが2014年製でした。
おそらく近年の猛暑などの影響もあり、タイヤの劣化が予想以上に進んだのではないでしょうか。どのクルマにおいても、バーストしたタイヤ以外にもだいたい亀裂がありました」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00159576-kurumans-bus_all
ネットの反応
タイヤバーストしたら「バックミラー見たら黒い9ものが転がっていった」
ぐらいじゃ済まないよ
ものすごい破裂音と衝撃だから
それと、2014年製造は関係ない。 単純に劣化したタイヤ履きつづけたせい
そら5年も使っていたらバーストするわ
2014年製が欠陥じゃなくて、老朽化が進んだだけだぞ
常識を疑うわ
やはり、紫外線に依るゴムの経年劣化なのは間違いないと思います。
空気圧が足りなかっただけじゃないの?
5年程度でバーストするとは思わないが。
ただ、軽自動車だと3年経ったらひびだらけだったので換えたよ。ヨコハマかダンロップだったか国産タイヤだったのにもかかわらず。
輸入格安タイヤって経年変化して大丈夫なのかな
タイヤがちびることすら知らないバカが居るからな。。。
この記事の書き方は誤解をうむ!
2014年製のタイヤが悪いって印象を与える
せめて、2014年製以前のタイヤとかにしないと。
皆さんはご安心ください、極端な話ですが、タイヤは10年落ちでも『大丈夫です』。
タイヤの寿命は平均30000キロ、もしくは『使い続けて3年』でヒビが目立ちやすくなるため交換!が理想なだけです。
一番重要なのは。『空気圧不足』です。勿論外的要因(パンク)などもありますが、タイヤを引っ掻けて大きな穴を開けない限り、結果として微量の空気漏れを起こして『空気圧不足』になります。
空気圧の不足したタイヤを高速道路などで高速回転させると、空気圧不足のせいで『タイヤが円形を保てなく』なり波打ち現象が起こります。
波打ち現象が発生すると『タイヤが高温』になり内部構造が崩壊をはじめ、タイヤは内部の空気圧を押さえられなくなりタイヤが『部分変形』します。
2013年以前のタイヤのバースト件数を知りたい。
ガソリンスタンドのセルフサービスが大きく影響している気がする。
以前はスタッフが給油中にチェックしてタイヤの摩耗などアドバイスしてくれた。
この内容だと2014年以前のタイヤがバーストしないとおかしいやん。
忙しかったから交換できなかったは言い訳になりません。
あまりにも自分が所有して運転しているクルマへの思いやりと愛情が無さすぎます。
もっと興味と責任を持って所有し、運転してください。
バースト増加の1番の要因はエコタイヤの普及
ゴム質が悪くてひび割れが早い
5年でひび割れるなんて昔はなかった
「2014年製」じゃなく、「2014年以前」の間違いですね。
フェラーリだろーがトラックだろーが軽自動車だろうが、路面とつながってるのはタイヤ。
変な記事 来年は2015年製?
タイヤは、基本的にはずーとはきっぱなしなのでしょうか。私のところは寒冷地なので、冬はスタットレスになります。なので、夏タイヤが4年で交換とはなりません。
この記事のバーストさせちゃった人、是非免許返納して下さい。
どうせ自分で点検したことが無い人でしょう。
仕事で毎日高速を走るけど、ほぼ毎日バーストして停まってる車を見ますね
1?2ヶ月に1度は空気圧チェックして、その時一緒にタイヤを見るだけでも異常はわかるはず
近年、庶民層は、節約のために、タイヤ交換を延ばし延ばしにしているドライバーが多いってことでしょうか?
日本のタイヤメーカーから訴えられようなタイトルですね。
日本のメーカーのタイヤは、普通に乗っていれば余裕で持ちます。
2014年製に問題って何?と思ったら製造年は無関係かよ。
これって走行距離はもちろん、通年同じタイヤで走ってる場合とスタッドレスタイヤに替えてる場合とじゃ全然違わないか?
走行距離にもよるけどガレージ保管なら10年以上無問題だったり、青空駐車だとせいぜい5年だったりと駐車環境要因や保管状況の差が激しいのに、一概に2014年製が危ないって・・・。記事の文法だと2013年製以前はもっと危ないはずなのに。
2014年製の材料が危険とか根拠無いと駄目だろ!
アホな記事だ。
月1回は、タイヤ空気圧を測定する習慣をつけるのが一番。タイヤの残り溝やヒビ割れチェックも行い、必要ならタイヤ交換する。
ネットで注文し、近くの工賃の安い整備工場で交換すれば、国産品でもかなり安く交換出来る。
それにしても、この時期でもスタッドレスタイヤを履いている車を時々見かける。
履き潰しかと製造年月を確認すると、比較的新しいタイヤも多い。都会で、突然の降雪でタイヤ交換してそのままなのかな。
通常のガソリンスタンドであれば店員さんが空気厚をチェックしてくれるのですが、セルフスタンドが増えて空気厚チェックは自らしないと行けません。やはり空気厚は重要。By JAF
タイヤに無頓着な奴が多過ぎる。
車乗り込む時にチラッとだけでも見る癖付けろ。
読んでみれば、理由はただの経年劣化
読んで損した
政府がクルマの整備を簡素化したツケだな。
結局、悪くても交換するか否かは、オーナー次第。
オイル漏れ→火災。
ブレーキパッド減少→制動力低下。または火災。
走ればいいやぁ。みたいなクルマや、車検切れ、無保険、
無整備。地方に行けば行くほど多い。
認識してないよな。忘れています。