【岩手】大船渡・佐々木朗希は登板せずに花巻東に大敗→この先の野球人生も考えた上での采配でしょう。

◆第101回全国高校野球選手権岩手大会　▽決勝　花巻東12―2大船渡（25日・岩手県営）

大船渡は花巻東との決勝に大敗し、1984年以来35年ぶり2度目の夏の甲子園出場は果たせなかった。岩手の公立校が夏の甲子園に出場すれば、94年の盛岡四以来25年ぶりだったが、悲願は来年以降に持ち越された。

「令和の怪物」こと佐々木朗希投手（3年）はベンチスタート。前日（24日）の準決勝・一関工戦（岩手県営）では129球を投げて15三振を奪い、2安打で完封していた。

打者としても強打を誇る佐々木だが、この日は出場することなく、ブルペンで投球練習も行わなかった。三塁側ベンチで声を出し、手をたたいてナインを鼓舞した。

しかし、大船渡は4失策と守備にミスが相次ぎ、機動力に優れる花巻東に効果的に加点され、リードを広げられた。全力プレーで岩手大会の決勝まで歩を進めた大船渡ナインの夏が終わった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00010002-spht-base

ネットの反応

1.
「甲子園」が野球のすべてではないし、まだまだ佐々木君の野球人生は続くんだよね。いい監督だね。

2.
そもそも高校生を休ませないといけないスケジュールを組んでることが問題だと思うんだけど。ちゃんとベストメンバーで試合に臨めるくらいの余裕があるスケジュールを組めないのか？っていう議論は必要だと思います。

3.
大船渡の選手や関係者はこれで満足なのだろうか！佐々木君だけがケガしなければ他の選手はいいんですかって監督に聞いてみたい！捕手もきついんですが休ませたのでしょうか？

昨年までのピッチャーにもこんな使い方してきたのでしょうか？応援してきた佐々木家以外の家族たまったものじゃない！

4.
怪我をしていたのではないのだから、本人の意志がどうだったかが最重要でしょう。高校野球は高校生のためのもの。大人である監督や外野はサポートする立場であり決定したり強制するものではない。本来は準々決勝以降も連戦にならないように配慮するのが大人の役割でしょう。

5.
佐々木君のニュースを見る度に思うんですが、受けるキャッチャーがそれ以外に凄いと思う。

6.
せめてライト４番で先発させるべきだったと思う。前日の試合を含め故障のリスクを下げる使い方もあったはずだ。春先から思っていたが、この監督、頭が固すぎ。何試合か見たが犠打がなかった、勝つための戦略がない。佐々木はどう思う、選手たちに無念さはないか？とても心配だ

7.
予想通りですね。
連投させるなら昨日は完投させないでしょうから。

8.
高校野球は一個人をプロ野球選手にさせる為にあるのでしょうか？

9.
いろんな意見はあるが、決勝はベストメンバーでやらないと、チームメイトは悔いが残るわね。勝てば甲子園なんだから！佐々木君もこのメンバーで甲子園に行きたかったのじゃないの。

10.
全く試合に出てないって事？

それもそれで問題な気がするが。

11.
こればかりは個人差もあるからね連投、連投となってもまったく平気な投手もいるけれどまだ高校生だし発展途上ということだね。もうパンパンで投げれる状態でなかったのかも。

絶対的エースを使わないで負けるというのも勇気。球児もＯＢや在校生も甲子園には行きたかったろうけど難しいね。複数の投手を用意してというのがあるけれどなかなか突き抜けてる投手がいると難しいね。よく頑張りました。相手がいることだから仕方ない。

12.
監督の英断。高校の部活動での身体的負荷により大きな才能が失われないための配慮。

勝負に関わっている人は誰でも勝ちたい。
そこを堪えて下した判断、全面支持します！

13.
潔い決断だと思いますが、PL学園との死闘を演じた松坂投手をどうしても思い出してしまう。　「甲子園に出場するのが夢」だったり、「決勝で負ければ1回戦で負けるのと同じ」という言動からは本人は投げたかったのではないかと思いますが。　自分は残念です。

14.
監督をチームを賞賛しましょう。

15.
佐々木１人の将来の方が、他の選手の甲子園より、上と監督が判断したんだね。

16.
組織の戦いで、全体の目標はなんだったのでしょうか。
佐々木くんをプロにさせることでしょうか。

甲子園に出場すること、選手が野球を通して成長すること、色々な目標があると思いますが、監督は組織全体の目標よりも、個人（佐々木くん）の目標・将来を優先したように思います。

強い組織を継続的に作りたく本気でそれに向き合っているのであれば、個人を少しは犠牲にする気持ちも当然必要。
つまり、本気で甲子園に行きたい気持ちが選手全員にあるのであれば、佐々木くんを投げさせる選択肢になると思う。
そこのコンセンサスが選手から得られていない選択であれば、なんのための高校野球だったか、考える選手が出てくる。
2年半の大事な大事な選手生活、お疲れ様でした。
選手全員が納得のいっていたことを願う。

17.
監督の采配は仕方ない。佐々木投手はいい投手だけど普通の人間。
連戦連投は怪我を誘発させてしまう。将来ある投手なので監督も気をつかいながら起用していた。
これはしょうがない

18.
佐々木君が出る出ないではなく、打てなかったよね。
佐々木君が投げてたら、打ち勝ってたのか？という事。

もちろん、佐々木君が甲子園で投げるところを見たかったけどさ、打ち勝ったのは、花巻東。
甲子園、応援するよ！

19.
そろそろ日程変えませんか？
春からいくらでも時間あるでしょ？
弱小チームには、きつすぎる。

20.
日程が過密でなければ、大船渡も佐々木を先発登板させていただろうね。

21.
勝つことが全てではない。選手同士も同じように思って納得してるはずだから良いと思う。決勝まで行けたことを喜ぶべき、あと佐々木の今後は楽しみだね！

22.
この舞台で温存させる決断はすばらしい決断力だと思うが、準決勝に投げさせ、決勝で休養ならば、準決勝で温存させるという考え方もあったのでは？
一関学院と花巻東であれば、花巻東の方が苦戦を強いる相手であると思うのですが

23.
5年後ぐらいに大谷と海の向こうで談笑してる姿に期待！

24.
闘うのは選手、監督。外野はつべこべ言わない。

25.
甲子園まで後１つまで来てエース温存ってどうなんだろうね。佐々木君だけの将来を優先で他のチームメイトの甲子園の夢は考えないのだろうか？

過保護世代なのも仕方ないがせめて最後なら悔いの残らない全力で闘う姿勢が欲しかった。決勝を捨てたようなもんだからそれは何故？佐々木君の将来の為。おかしいよね！

26.
どんなに怪我を防止して投げさせなくても怪我す人は怪我するし、どんなに投げても怪我しない選手もいるから人それぞれですね。佐々木君のためというより、金儲けを狙って色々な部外者が裏で動いているように感じます。ただ佐々木君の球をしっかり捕れるキャッチャーがいただけに勿体無いなと思います。