少年Aが実の息子だと知った両親は何を思ったか。逮捕後、面会に行くなり浴びせられたのは「帰れ、ブタ野郎」の言葉。
それから両親は手記『「少年A」この子を生んで……』の出版を決める。本のタイトルをつけたのは母親だった――。
※本稿は、松井清人『異端者たちが時代をつくる』(プレジデント社)の第6章「『少年A』の両親との20年」の一部を再編集したものです。
■少年A逮捕の日
少年Aの両親の手記『「少年A」この子を生んで……』が完成するまで、2年もの長い月日が必要だった。
1999(平成11)年、『週刊文春』の3月25日号と翌週号に内容の一部が先行して掲載され、単行本『「少年A」この子を生んで……』は4月2日に発売となる。
森下香枝記者(当時、現・週刊朝日編集長)、渾身のスクープだった。
母の手記と育児日誌、そして父の日記で構成された本の内容は、相当に衝撃的だ。
父の日記は、Aの逮捕当日から始まっている。
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〈1997年6月28日(土曜日)――逮捕の日
朝7時15分ごろ、今日は子供達の学校も私の会社も休みで、家族全員その時はまだ眠っていました。突然、インターホンが鳴り、私が寝間から起きて玄関のドアを開けると、警察の方が二人中に入ってきて、スッと警察手帳を見せられました。名前までは覚えていません。
「外では人目に付くので」と言った後、一人が玄関のドアを開め、「息子さんに話を聞きたいのですが……」と言われました。
「はあ、ウチ、息子は三人おりますが……」
「ご長男A君です」〉(『「少年A」この子を生んで……』)
———-引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00029559-president-soci
ネットの反応
何?手記?ネットで載せや。金とるな。
あなたしんでもいみない。私ならば、自害か私の手でやる。申し訳が立たねえ。何故こういう母いないの。
じゃあなんで死なずに のうのうと本出して金集めてんの?
でもさ、同じ親として見ると
不自由なく普通に愛情かけて育てたつもりのわが子がこうなるのは…
救われないわ。
親の教育関係なく、一定数こういった猟奇性をもって生まれてくる人間がいると思いたい。
実際Aの兄弟は普通に育っているんだろうし…Aの元々の猟奇性と親の愛情が合わなかったんだろう…。
人殺して子も親も本出して小銭稼ぎか
こんなやつら殺処分したらいいのに。
この両親は少年Aを自分の手で殺害して自分たちも死ぬべきだと思う。私が逆の立場ならそうする。法的にどうのこうのはこの際関係ない。
割と近年週刊誌に直撃取材されてなかった?少年A
結婚もしていたはず
攻撃的な物言いしていた
人間、根っこの部分は変わらないって
厚生なんて無理でしょ
この本はだいぶ前に読みました。同じ親としてお母さんのことが気の毒になりました。
お母さんも辛かっただろうと思いました。
だいぶ昔のことです。
これは末路ではないですね。
今はどうしていますか?それを知りたくてこの記事を読みましたが全く新しい情報はありません。
詐欺ですね!
産んだやつも悪いがここまでネジのとんだやつになるなんて誰が予想できたのか?
衝撃的な事件で!
我が子がと思うと
耐えられません!
殺人者が名前を変え普通に生活なんて!
怖いです!
この人を誰がどの様に監視してるいるのでしょうか?
記事読む気がしない。
内心印税でウハウハ気分だろ。
この本はとっくに読んだから、こんなあらすじだけ書くならこの記事は読まなかったです。
末路は?!タイトル詐欺ですよ。
本を出すなら親の実名を出すべき。
中途半端な覚悟なんていらない。
被害者の事を考えたら自分達の利益なんて考えられないだろ。
印税は被害者の遺族に渡るならいいんだが。
「警察に行ったら、明日の町の掃除当番ができなくなる」
「私は夫のためには死ねませんが、息子のためであれば、死ねます」
↑
このコメントひとつ取っても、このお母さんは、自分がどこかズレているということに、未だに気付いていない所が、相当痛いです。
「息子のためなら死ねる」と言って自分に酔っているようですが、「夫のためには死ねない」って・・・あんたの夫は、息子Aの父親でもあるんだよ、あんたにとっては所詮他人でも。
自分の事しか考えられないから、子どもが狂うんだよ!
>「誰が何と言おうと、Aはお父さんとお母さんの子供やから、家族五人で頑張って行こうな」と、夫が声をかけた
自分なら、何と声をかけるだろうか。
と考えましたが、とりあえず今は何も浮かばず。
ただ、気持ちは分かるが、それは違うんじゃないか?という思いだけはあります。
ディズニー 株 詐欺 高橋綾子の両親もこんな風に償いをもって欲しい
実名を出せというご意見があります。
そのとおりだと思います。
未成年のうちは少年Aでもいいと思うけど、その少年が成年になったら実名を明かしてもよくないですか?
っていうか、ネット上では最初から特定されているんですけどね。
匿名で本も出せて恵まれとるやん。
で、印税どうすんの?
近年は親が「子供に暴力」を与えたとかで
逮捕されるニュースが散見されるが
親は他人に迷惑が掛からないような子に
育てたいだけなんだよ
虐待を受けたわけでも無い子供が
「少年A」になるなら
躾けによって「一定の方向」に
導き育てたいと思うよ
自分達で責任を取ったかと思ったら違った。元官僚の事件が真っ当にみえてしまう。 今も知らない顔して生きているAと家族、本まで出してまともじゃない。
自分のした行動を親のせいにするな
私が引っ越してきたのが18年前で子供が幼稚園に入ったときに
運送会社の倉庫で働いてるって噂で…
配達にでも来たら…と
顔もわからない、名前は変えているから怖いねって話をしていたのを思い出す…
こういう事件を起こした人間は子供であっても顔と名前は出しても良いのでは…と思った
であれば何で名前変えさせたの?
土師守さん著の「淳」に少年Aの母親について別の姿が書かれています。
捜索に参加したとは言い難いし、淳君が不明の時でも平然としている印象でした。
この記事は何を伝えたいのでしょうか?
ご遺族を思うといたたまれません。
少年Aもその母親も、事件を金の為のネタだと思ってるのかな?
今更、被害者家族の感情を逆撫でする様な手記を出版する
出版社もどうかと思う。こんなの買う人いるの?
出所したこいつがまた事件を起こさないという保証はどこにもない。もし同じような事件がまたこいつの手によって起こってしまったら、その時の責任は一体誰が取るのか?
玄関を開め???
少年法を無くして、殺人は死刑が妥当だな。「必殺仕事人」のように、誰かに恨みを晴らしてもらいたいと思うはずだ。令和の時代は、「闇の処刑人」が復活するだろうよ。
最後まで読んだけど末路はどこへ?!
何を言っても死んだ子は帰らない。
やっぱ血は争えないね 結局やってる事は息子と同じじゃん