お盆休みに観光も兼ねて大型アウトレットモールで買い物予定を立てている人は多いだろう。
1993年に日本で初めてアウトレットモールが開業して以降、大型モールは38店(日本ショッピングセンター協会調べ)まで増え、
常に賑わっている郊外施設がある一方で、すでに閉鎖してしまった施設も出るなど、ブームは一服した感もある。
ファッションジャーナリストの南充浩氏が、アウトレットモールの現状をレポートする。
日本に初めてアウトレットモールが誕生してから26年が過ぎようとしています。じつは開業当初、業界の中にはアウトレットモールに対して否定的な見方をする人が多くいました。
それは流通業界のライバルであるファッションビルや百貨店、総合スーパー(GMS)だけでなく、商品を企画製造するアパレルメーカーの中にも多くいました。
例えば、大手アパレルメーカー「ワールド」のアウトレットモール内での店舗名は、なぜか「ネクストドア」という名前で、ワールドを連想する言葉の欠片すら見当たりませんでした。
これはファッションビルや百貨店などへの気兼ねや忖度からこのような名前にしたと言われています。それほどに当時は流通業からのアレルギー反応が強かったといえます。
しかし、開業から26年も経って、すでにアウトレットモールは小売り業態のひとつとして認識されており、変な拒否反応や対抗意識を燃やすファッションビルや百貨店も見当たらなくなりました。
その理由は、アウトレットモールの商品の揃え方、売り方のカラクリが消費者にもバレてしまっているからでしょう。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00000001-pseven-bus_all
ネットの反応
そこそこの質のブームが去った商品より、少々質が悪くても流行り物の方が需要があるだけ。
アウトレットモールで安い値段を見た事ないんだけど・・・
「同じモノなら中国ではもっと高く売れるため、日本のアウトレットモールで安売りする必要がない。よって日本のアウトレットモールには原価の安い専売品が並び、当然のように買い物客に喜ばれていない」
ということのように思います。
行くのがめんどいのとサイズがない
アウトレットに行けば、良い商品が無い。縫製とかの不満ではない。デザインと価格、それでも、気に入るものであればお金を出すと思う。
しかし、気に入らない上に高い、アウトレットというとイメージも先行して訳ありだからお安いですなのに、行けば高いのです。
はっきり言って、着る人がおしゃれだったり、洗練されている場合は、そんなに良い服じゃなくても良い服に見えます。
可愛い10代や20代の女の子が着ていれば、安い服でもおしゃれに着こなしています。その方が難しいのです。高い服をおしゃれに着るよりも、お安い服をおしゃれに素敵に魅せるセンスの方が難しいのですわよ。分かりますか??正直服は何枚あっても良いのです。
その日の天気から、雰囲気から、気分屋場所に応じて着替えられます。
ちょっともういいかと思えば、部屋着にだって出来ます。
そして、最後は家の窓ふきです。これで、家までお掃除で綺麗になります。ピカピカです
インターネットで検索すれば沢山の種類の品物が売っているから、いちいち出掛けて買わなくても欲しい物が手に入る世の中だからアウトレットモールが下火になるのも時代の流れだと思う。
なんでわざわざ金と時間を使って二流品を買いに行くのか?
理解に苦しむ。
家から10分弱で行けるけど、ショッピングには目もくれず、珍しい食べ物食べに行くだけ
そんなに安くないよね。バーゲンで買った方が安かったりするしネットもあるしね
ブランド感もなくなり
行ってまで買う価値もなく
すっかり
行かなくなったな。
これから出来るアウトレットモールは厳しいだろうね。
アウトレット品をわざわざ作っているのはバレバレだし、アウトレットのわりに安くないんだよね。
この国の特徴として話題作りに特集を組んで色々とPR活動をして集客するけど最初は物珍しげに行くが、何か戦略的に乗っけらている感じがして嫌だ。
雑誌とか見ても現在流行りのトレンドだからと買いを勧めてくると益々疑わしく思えてくる。
ちょっと捻くれてるかも知れないけど何でもトレンドとして乗っかるのは如何かなとは思う。実際、近所の店で同じ様な商品を売っていてガッカリする事も有るからアウトレットに行く前に下調べはした方が良いかなとは思うけどね。
アベノミクスで世の中、景気が良くなったんだよ。ボーナスも給与も株も、みんな安倍晋三さまのおかげです。
景気が良くなれば、安い品物なんて買わないでしょ?
世の中、景気が良くなったおかげ。
都内住みだと、車で行くのがメンドクサイ。
前はビックリするほどお安い掘り出し物がたまにあった。宝物でも探すみたいな喜びがあったが、今は高い商品ばかり。
近い商店の品とそれほどの差がなくなりました。
単純にブランド力の無いアウトレットモールは地方の百貨店やショッピングモールと同じように閉鎖してるんだろう。消費動向やアクティブな年齢人口が減っていくんだから、消費関連が盛り上がる可能性は低い。
なんだかんだドライブや観光がてらアウトレットに行く人は一定数はいるし、財閥系は生き残っていくのでは、と思うけど。新しく施設は作らないにしても。
全然アウトレットじゃない
映画館併設のどころには、映画を見に、よく行きます。
なぜアウトレットモールに活気が無くなってきたのか私なりの見解ですが、インバウンドの方たちを対象にしすぎた結果ではないかと考えます。
今モールに行くと、中国人と韓国人ばかりで、商品をそんなに安くしなくても売れてしまう現状にあると思います。
そして、そんな所に日本人はまた行きたいとなるでしょうか?
施設側も原点回帰で日本人が喜ぶようなモール作りをすれば、また人が戻ってくるのではないでしょうか。
安くないですからね
アウトレットが一時はやったのは、「ブランドものが安く」という独特の裏技感があったこそだと思うのですが、今行くと確かにアウトレットかもですが、やっぱりブランド品でそこそこ高い。
少しだけ安い品を見つけても「これだけ出すなら、もう少し出して自分のほしい柄やデザインを1から選んだ方がいいよな」となってしまい、響かない価格帯と品ぞろえの典型になってしまいました。
よくよく考えればこんだけ至るところにアウトレットモールがあるのに商品が潤沢にあるって事は、そもそものプライスが不適って事だわなあ
アウトレットって要は片落ち、一個前のやつってことだよね?だから安く売ってるわけで。昔は安くていいと思ってたけど今はネット販売で新商品でも安く買えちゃうんだから意味なくなっただけだと思う。
MBAホルダーの私からも2つ。
1.同一商品に関して、アウトレット店舗の通常価格やセール価格よりも、非アウトレット店舗のセール価格の方が安い
2.同一金額の商品に関して、アウトレット店舗の商品よりも、非アウトレット店舗の商品の方が質やデザインの観点から満足度が高い
インターネット使えばワザワザ出掛けなくても済むことが増えたのでこれは自然な流れでしょうね!実際に手に取って品物を見る楽しさはあっても効率よく時間使いたいならインターネットで買い物がベストですからね。
アウトレットモールの目新しさも今はないし仕方がないと思う。
今年に入って佐野と御殿場行ったけど、全然安くなかった。
賞味期限間近のゴディバ目的で行ってるようなものw
アウトレットは遠い。
軽井沢の帰りにちょこっと寄るけれど買いたいものがない。
元値が高い正規品はお店の片隅にほんの少しだけで、後はペラペラの大量生産品ばかり。
タグを気を付けて見て正規品を見付けて、その中に気に入った商品があればお得な事もあるけれど、広い店内でハンガーラック2つ分位しかない。
昔デパートで1万円で買ったサンダルが売れ残って3900円で売ってるのをリピ買いした時は「アウトレット楽しい!」ってなったけど、最近は安かろう悪かろうで買うものがない。
しまむらと変わらん。
佐藤昌司の写真が気持ち悪過ぎて内容が頭に入らん