【ワシントン時事】米誌ニューズウィーク(電子版)など複数の米メディアは27日までに、米軍がシリア北西部で26日に過激派組織「イスラム国」(IS)最高指導者バグダディ容疑者を標的とする作戦を実行し、同容疑者を殺害したもようだと相次いで報じた。
ただ、最終確認にはDNA鑑定などが必要とされる。
トランプ米大統領は27日午前9時(日本時間同日午後10時)に声明を出すとしており、作戦について発表する可能性がある。
同誌によれば、作戦はトランプ大統領が約1週間前に承認し、特殊作戦部隊が実行した。米兵がアジトに踏み込み、短時間の戦闘を展開。
バグダディ容疑者は爆発物を仕込んだベストで自爆した。容疑者の家族もその場におり、妻2人は死亡したが、子供たちにけがはなかったという。
バグダディ容疑者の死亡が事実なら、2001年の米同時テロ以来、米国が18年間にわたり中東や南アジアで繰り広げてきた対テロ戦争は、一つの節目を迎える。
トランプ氏が、シリアなどに展開する米軍部隊を縮小・撤収すべきだという主張をさらに強める可能性もある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000034-jij-n_ame
ネットの反応
難しいのは昔の戦争と違って独裁者や高級幹部がいなくなれば戦争は終了とはならない事。思想や民族問題、宗教といった目に見えないものが複雑に絡まるテロ組織は我々自由で平和な国で暮らす人間には絶対に理解できない事。
ISが、イスラム国が、何処かの独裁者が勢力を拡大したと或いは占領地から撤退したといって報道されても、微妙な力関係が行ったり来たりで我々一般人にはよくわからないのが現状。
ただ今のテロ組織は指導者の一人くらい殺害したところで、きっとある日突然次のリーダーや新しい組織が現れるかもしれない。世界平和は永遠のテーマで、キリスト教でもイスラム教でもない私が思うには、もっと偉い神が与えた試練ではないかと。
ビンラディンをやったとおもったら今度はバグダディが出てきて、こいつもやられたら今度は何が登場することやら。
今の状況でIS のトップを潰しても、彼等の憎悪に火をつけるだけだね。報復は必ず誰かを襲う事に成るし、スリーパーセルの台頭を招く事に成る。
米国は火に油を注ぎ騒ぎを大きくする事に傾注してる気がする。中東は欧米の身勝手に絶えず影響を受け、新兵器の試験場にも成ってる様相だね。
何度目だろうな、IS指導者バクダディ殺害死亡のニュース…
大国のエゴ。自分たちの意に沿わない組織は潰しにくる。戦闘力の弱い組織は正面からの大国との全面戦争はできないから、テロにはしる。宗教問題も絡むから永遠に終わらない。
前もバグダディが空爆で死亡と言ってたのは何?表の情報はやっぱ信じられませんな~
ヒゲを剃れ
ISの者たちに、地上400キロ上空のISSから地球を見てもらいたい。
いかに愚かな事をしているのかと、感じるはずだ。
習とか金とかも暗殺したら良い
次は金正恩を狙うと北朝鮮に対するプレッシャーですね
徹底的に潰すべし!
中東の問題はどれだけ進展するの?
トランプは北朝鮮に目を向けることができるようになるのか?
第二のビン・ラディンになりそう。
でも、直ぐに新しい最高指導者が出てくる。
全員殺らないとダメかもね
ドラクエでラスボス倒した時も、こんな風に報じられるのかな
アジトに踏み込み!( ・`д・´)
GIも大変だよな、関係ない国まで行って命がけで戦闘行為をしなければいけない、
もし捕虜になったら惨殺が持っているのです。
我々は記事読んでふーんで済ますだけ。
米国が利用出来るだけ利用。用がなくなればいつでも殺せる。後から次々とテロリストは米国の国益の為、意のままに作り出せる。
オバマ時代にビンラディンを殺害した。
今回も仮に真実なら、映画化して欲しい。
髭剃れ
肉片としても残って無いのでしょうが、晒し者にするくらいしてもらわないと本当か分からない。
金正恩も早めに暗殺したほうが、北朝鮮国民のためにも世界平和のためにもいいと思うが。
そうしたらトランプにノーベル平和賞を与えたいくらいだ。
CIAの用が済んだから処分したのかな。
アメリカは情報を操作し世界中に争いの種をばらまいて
アメリカの庶民は『正義』に踊らされ
一部の限られた奴らが莫大な利益を得る経済構造だからね。
『戦争=金儲け』の思考だから
また新しい工作を始めそうね。
日本も何を仕組まれるかわからないから気をつけないとね。
ニュースを伝えない、くだらないテレビのスイッチは切りましょう。
もちろんテロリストがなくなる事はとても良いこと。しかし先進国も後進国の人たちに自分たちが何をしてきたか、何をしているか。それを考えたほうがいいのでは。じゃなければ憎しみによる次の悲劇が起こるだけだ。しかし見ず知らずの文化も言語も違う人たちを受け入れるのも大変だろうと思う。本当に継続的に助けたいと思えるだろうか。
世界の貧困率は年々良くなってきてるようだけど、経済の本質は奪い合いでもある。しょせん人間が世の中をどれだけ平和にできるか期待したい。
生理的に、こーゆー髭無理な女子は10割だと思う。胸毛も嫌っ
わたしはIS時代は、スンニ派による湾岸戦争の後半戦とか、続編とおもう。フセイン敗れイラクに米軍の保護でシーア派新政府ができたが、フセイン軍主力は北部へ逃走した。
アメリカは徹底的な掃討しなかった。なぜなら戦勝のアメリカはイラク大半を支配でき、満足している。しかし、シーア派のイランがアメリカと戦争前夜であり、イラクは中立するだろう。
今回戦死らしいバグダディ聖職者の後継は、スンニ派の誰かが出て来そうで、ビンラディンに始まる宗教戦争は止まらない。何故なら、今は十字軍戦争の現代版なのです。
ロシアと欧米の完全な撤収だけがイスラム圏平和の鍵なんです。
そして全イスラム教統一による巨大な軍事力成立が、、イスラム統一軍が、アメリカや欧州連合やロシアや中国に同じなのが最大の恐怖なのだろう。
結果、戦乱終わらないね。。
今、ロシアとアメリカがイスラム教から踊らされていると、、見る、
ビンラディンとかIS最高指導者とかを米軍が殺害という記事をみるが、致し方ない場合を除き、裁判なしに殺してよい風潮になってはいなか?
民主主義においては、極悪人でも手続きを踏む努力をするべきだ。
より根本的な問題は、イスラム国の思想・体制に賛同する人たちがけっこうな数いるという事実であり、そのような人々を生み出してしまう世界的な世相。
日本にも賛同者や、渡航しようとした人がいたなぁ…。
どちらの肩を持つ分けでもないけれど、戦争しているのに、一方の相手を「容疑者」と評するのは、変ですね。
どちらも、残虐非道な方法で、人殺しをしているわけだけれど、勝利した方が正義になり負けた方が悪になる。これも、そんな構図の争いでしかありません。
アメリカだってブラジルだって、多くの国が、IS集団のような方法で、先住民を殺害し、不当に領地を占領したのち建国していてる。
いちいち銃火器を持ち出さないと、問題を解決できないのか! ばかばかしい。
話し合いで折り合いが付かないなら、せめて腕相撲で勝負しろ!