“今年は東京五輪も開催され、業界の啓発活動「シュガーチャージ」(砂糖でエネルギー補給)で少しでも砂糖に対する誤解を払しょくして消費減を食い止めたいと期待を寄せている”
今年の砂糖 岐路の2歩手前 3年で1工場分の需要消失(食品新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/pxHdhbpcbl
— (@cteki) January 17, 2020
砂糖よりも低コスト低カロリーの「人工甘味料」を使用する飲食物が増え、「自然食品である砂糖の方がマシだ!塩は体に悪いけど砂糖は必要だ!」という声が出ていますが、個人的には砂糖も不要で甘味は果物や芋で充分だと思います。良質な塩(ミネラル)は必要ですが。https://t.co/hO1XPf95Bu
— あらいまほ (@jyujitsukan) January 17, 2020
“負担金”不満も過去最高
砂糖消費(主に白糖)はここ3年度でも約9万2千tの減少(年間消費183万t)となり、総需要の5%に相当する需要が消失した。
これは中規模製糖工場1つ分とも指摘されている。平成30年間でも約3割の砂糖消費が減り、業界は統合再編を繰り返してきた。
一方で、砂糖には国産糖(北海道のビート、沖縄・鹿児島のさとうきび)の保護財源(調整金)が毎年約500億円課せられて売価に反映。これが他の甘味原料に価格競争で負ける原因と指摘している。
消費量が減るほどに負担率は高まるため、業界不満も過去最高。嵐の再編期に再び向かうか踏みとどまるか。岐路の2歩手前ぐらいに差し掛かっている。
基礎調味料はだいたい減少をたどっているが、特に塩、砂糖は健康志向やネガティブイメージ、誤解も絡んで減少幅は大きい。また、食品市場の隅々にまで浸透しているため人口減少の影響を直接的に受けてしまう。
塩はなるべく摂らない方向に向かうが、砂糖は甘みを出すためには使わざるを得ない。そこで代替甘味料が平成時代に台頭してきた。平成30年間で砂糖消費が26~28%減ったのに対し、異性化糖は15%増、加糖調製品(海外で砂糖を混ぜた二次原料)は5倍増となった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00010002-shokuhin-bus_all
ネットの反応
いわれてみたら
昨年我が家は砂糖を二キロしか買ってない。。。
COOK DOとか麺つゆとかやさしいお酢とか
お手軽調味料を使う率が上がってる分、醤油や砂糖を買わなくなってるかも。。。
人口甘味料で頭が痛くなる
甘味料で下痢するので、砂糖のかわりに甘味料を使うのはやめて欲しいです。あの有名スポーツドリンクにも、普通に入っているので驚きます。飲めません。
実際は沖縄保護政策難だよね
別段国からの補助金が無くても自立した生計を保てる北海道のテンサイ農家と違って、沖縄(特に本島以外の離島)の場合それがないと生計が立ちゆかない
北海道と違って他の農作物で勝負できるわけでもないし、兼業で働けるような勤め先もない
そしてサトウキビの本来の市場価格では生活保護レベルの生活すら送れない
だから国が保護する
沖縄だけでは差別(優遇)と騒がれるから、「サトウ」と言うカテゴリーにして徴収
コレなら北海道の精糖企業からも徴収出来るしね
沖縄の保護、国境離島の保護(尖閣諸島のような無人化防止)ならば国民全体から捕るべき
国境を守る防人として、「平時は保護」その代わり「有事には人身御供」という事ですね
ヤクザの鉄砲玉とも似ている
普段は小遣いもらって遊び暮らせる代わりに、いざという時には鉄砲玉として命を捨てる
仮に生き延びても懲役で人生を捨てる
糖質制限は時代の流れだからね。
糖尿病にも、なりたくないし。
自分が子供の頃から普及し始めた代用甘味料(ステビア等)の弊害ですなあ。
子供の頃は、砂糖より甘くて虫歯になりにくいって言うので喜んだ物ですが、大人になって自分で料理するようになるとそう言う甘味料は甘いことは甘いけど平板な味しかしないというのに気付いたわけです。
それに砂糖も種類や産地で色々違う味がしますし。塩と一緒ね。
まあ摂りすぎは禁物な訳ですがwそこを気をつければ砂糖のが美味しいです。
突然の記事で、本質がよくわからないのだが、いいものを残すためには、少々高くても使い続けなければいけないのではなかろうか…と、いろいろ最近考える。
砂糖の話題とは直接関係ないかもしれないが、個人的に、ペットボトルの
ジュースや甘味料の入ったコーヒー等を飲むのを数年前からやめた。
最初の動機はダイエットだったが、その後、ペットボトルの表示に目が行くようになり、特に「炭水化物」という所を注視するようになった。
例えば、『100g当たり炭水化物 10g』という記載があれば、500mlのボトルであれば、1本あたり50gの炭水化物、つまり【砂糖】が含まれている。
角砂糖1つが4gとすると、およそ12.5個分。 日常生活で、そんなに砂糖を食べることはないが、ジュースやコーヒーに入っていると気にせず飲んでしまうことに、自分でも驚いたのを覚えている。
そして、今では、ブラックコーヒーかお茶をよく飲んでいる。そのお陰かどうかは分からないが、体重も減ったし、頭痛も減った。
砂糖が悪いとは言わないが、適量を考えることが大切なのではないだろうか。
北海道や沖縄・鹿児島への補助は、需要喚起のみに絞り、農家への補助とはならないように。
安いサラダ油や天ぷら油もやめたほうがいいよ。
最近、てんさい しか買っていない。白い砂糖‥10年くらい買ってないな‥
砂糖は賞味期限が無いから、捨てられる機会も無くて、余計に減らないのかな‥
ようは過剰に取るから害になるわけで、
砂糖の方が人工甘味料よりはいいのかと思ってる。
アセスルファムKの後味が大嫌いでアセスルファム抜きの飲料、食品を購入してます。
砂糖には負けないで貰いたいです。
昔だったら、お葬式など定番で砂糖がお返しで使われていたが、最近は糖尿や健康志向の為に。需要が減ったかもしれない。
発癌性の高い甘味料を使ってカロリーゼロとか砂糖使うのとどっちがよいのかね。
輸入品はたしかに安くて家計に優しい。
でも悩んだ時は高くても国産や、国内企業のサービスを選んでいます。
小さな力でも、日本の産業を応援したい。
酒やめてからなぜかスイーツにはまリ、かなり甘い物食べている。
それまでは考えられない、食後のお菓子でも体重減少、理想体重でずっと推移している。
シュガーチャージで糖尿病になろう!キャンペーン
砂糖はお薬として日本に入ってきたと聞いたことがあります。
私は梅干を作る時にも砂糖を使います。甘みをつけるのではなく、保存料としての効果を期待してです。減塩にするといたみやすくなるから。
それと塩だけでつけた梅干はカチカチになりやすいから。
国産を守るための負担はなんかいい方法があるといいですね。
需要を考えるのは大いに大事だと思います。独占回避があるけど、サービス業の方がその意味は高いとは思いますが。介護は別、受けたいけど金がないはどこまで支えるのか考えることが大事だからね。
白砂糖は自然に白い訳じゃない。
脱色等してるし体に良くないからね。
常識でしょ。
知っててわざわざ摂取する奴もいないだろうからな。
想像ではありますが、政治力が弱い業界はこのような状況に陥るのだろうと思います。高く買わせたい側の農協は政治力抜群だからな。
カロリーゼロで罪悪感を消すより、砂糖舐めてカロリー消費に勤しめる人でありたい。
こんなもの政策で何とでもなる事だ、それは政治屋厚生労働省の人間なら全員知っていること。ようは糖尿病が砂糖が原因だと言い切っているからで、科学的にそれだけが原因ではないと言えば一気に戻る。
若い頃味付け甘味料はチクロと言われるのが元だった、これも50年くらい前に禁止になっているが、度が付くほど甘い液体だった。
砂糖が体に悪いのではなく摂りすぎるから体に悪いだけ
砂糖いらないでしょう。
所得の低い、デブのおっさんおばさんは、安価な砂糖漬けされてればよい。
アンコなど甘い物は大好きだったが、脳梗塞、心筋梗塞など「血管を詰まらせる元凶」と知ってから、甘い物は一切食べるのをやめた。
甘い物は大好きだが、さすがに背に腹は代えられぬ。
砂糖を含む食品を食べるほど癌リスクが上がるデータあるんやで
政府の業界保護政策がお役所過ぎるて放置なだけだろ。
そろそろ仕事をする関係省庁を作ろうよ時代や流行に付いてこれてないどころか
置いて行かれてるし・・・
昭和のまま放置してる担当省庁とかまず「喝」入れてから現状把握と問題解決や制度廃止も含めて考えるべきだろ
利益優先じゃダメなんで、年金と同じ省庁から分離・独立させるくらいでないと
全然仕事と言うか、話が進まないと思う。