「イージス・アショア」の計画断念を受けたミサイル防衛の代替策として、海上自衛隊のイージス艦を2隻程度増やし、業務の一部を陸上自衛隊員に担わせる案を政府が検討していることが4日、分かりました。陸自による補完は海自の乗組員不足を踏まえた措置。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 4, 2020
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の計画断念を受けたミサイル防衛(MD)の代替策として、海上自衛隊のイージス艦を2隻程度増やし、業務の一部を陸上自衛隊員に担わせる案を政府が検討していることが4日、分かった。
陸自による補完は海自の乗組員不足を踏まえた措置。複数の政府・与党関係者が明らかにした。
防衛省の計画によると、イージス艦は今年度中に8隻体制が完成する。日本列島を常時カバーする防護体制の構築やコスト面などを勘案すると、2隻程度の新規導入が現実的との見方が出ている。
ただ、イージス艦は1隻当たり約300人の人員が必要。別の護衛艦などから集める必要があるが、募集難に悩む海自としては乗組員をそろえられるかが課題となっている。
一方、陸上イージスの運用を任されるはずだった陸自は人員に余裕が生まれた形。このため、基地の警備や営繕といった地上業務を中心に陸自隊員が補う案が浮上した。同様の事例として、アフリカ・ソマリア沖の海賊対処のため海自が拠点を置くジブチで、陸自支援隊が補給や警備を担当している。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/8c4166a2f91e54e5e4303e0f432f5e636dc3d136
ネットの反応
この問題ね
空母化で空自の人のせるのもそうだけど
船乗りになるならやめる人が出てくるよ
艦なら、災害時にも出動できるしヘリも飛ばせられる。物資も詰める。
人を載せて他所へ避難もできる。当然ミサイルも探知可能。
朝鮮が崩壊した際に、上陸されない様にくい止めるのにも海自艦と保安庁の船は
多くて多すぎる事は無い。陸上のアショアに、これ以上のアドバンテージが
ありますか?
イージス艦は海上任務だ。やはりアショアが必要。
埋め立てた人工島に橋を架けて、コロナで落ち込んだ経済を財政出動で支えて国防強化しましょう。
陸上イージスだって天候による制限は有るんだし、イージス艦補完策ってのは良い変更案だと思う。アメリカにも金が流れるからアショアのキャンセル料低減交渉にもなるだろうし。人員は陸自から「転向」でも良いんじゃないの?やっぱ縦割り行政なのかなぁ?
早く空母艦隊みたい!!
政府は現役・退役自衛官や専門家を入れずに、10年後の戦力だけを考え今日明日必要な戦力を度外視して検討しているのだろうか。
イージス艦を2隻増やし10隻体制にしたところで、修理に入る艦船、海自の人員不足、教育で実戦投入できるのは半分だろう。敵の飽和攻撃に対し高価なミサイルを十分に揃える予算を本当に出す考えがあるのだろうか?今やクラウドシューティングで全部隊を効率的に動かす時代である。
早期警戒機、迎撃戦闘機の空自、ミサイル迎撃イージス艦・潜水艦の海自、最後の砦のPAC3及び戦車・地上戦部隊の陸自を統合管制してこそ効率的に動ける。現状、実戦経験のない日本は痛手を受けるであろう。
その時は現場の判断が混乱する。今日明日のためイージスアショアからのミサイル発射は取りやめても、クラウドシューティングを司る統合管制機能だけは残すべきだ。イージス艦の負担を減少し必要な戦闘に集中させるべきだ。
代替案として平和のために使うというのはどうでしよう。相手を殺して生き延びて人として意味があるのでしょうか。世界中の普通の人たちがコミュニケーションができる施設と機会を作る。
貧しい国の子供たちを救う。平和が命をかけなければ得られないものなら、そういうことに命をかける国があってもいいと思います。例え戦争がなくても、遅かれ早かれ人類の終焉はやってくるでしょう。
その最後のときまで、キリストやソクラテスのように気高く理想に生きた国があったと人々の記憶に残ればそれで満足だと思いませんか。
中国って「コロナで迷惑をかけて申し訳ない」とか思わない国なんだな。
正面装備の艦艇に現役自衛官を
そして後方支援艦に退役した自衛官を改めて採用して運用させる話があったような
少子化と高齢化とも戦わなくてはならなくなった
こればっかりは
外国人労働者に頼むわけにいかないし
大ぴらに高校生等の募集すると厄介な連中がうるさいし
考えるのをやめられる人には難しい問題
問題に向き合える人に期待するしかないな
お金の問題はあるでしょうけど、作るのに数年要するのに今から検討では遅すぎでは?
なんでもっと早い決断ができないんだろうか。
んで、費用捻出のため国会議員何人辞めて貰うの?
ぎせきはやくへらせよ!!
とりあえず、憲法改正でしょう。自民党は党是としているにもかかわらず、一向に前に進まない。選挙に結びつかないからかでしょうか。領海侵犯されても、退去願いしか出来ない政府は、この地球上で日本だけでしょう。
何もかも警察権で対処しようとする姑息な手段でごまかすのはやめてほしい。海軍のようで海軍でないとする政府の言い回しは恥ずかしいです。
帝国主義そのまんまの隣国と対峙するにはまず我が国の覚悟、戦力増強、同盟の強化、世界にむけての世論戦略が必要。
・・・『空母いぶき』を読み返そう。
もうさ、自前でフリーダムガンダムでも開発した方がいいんじゃない?
防御より攻撃重視方向に調整すること?
ミサイルもどんどん進化するし、
数でも性能でも100%防ぎ切れない。
ならば、
海洋国日本は核を持たない代わりに海を人質にして対抗すれば良い。
国境に近い無人島などに多数の放射性廃棄物や汚染水などを貯蓄して、
日本が攻撃されたら、どのみち生きられないのだから躊躇なくこれらを爆破して海に垂れ流すと世界に宣言する。
日本海が死の海になれば中韓朝は食糧危機で消滅。
海は繋がっているので、
長期的にはアメリカなども無事では済まないだろう。
イージス艦購入も良いですが尖閣諸島に港湾施設建設と人的駐留の方が先では無いでしょうか!?
倍増したほうが良い
敵基地攻撃が可能とすればいい。
もういい加減、母国、祖国と思い返すべき。近年の周辺侵略考えたら。
かつての占領軍が作った、変な憲法いつまでも根本から考えて、国民が総意を示さないと。
人員足りないなりに、普通に核持つべきやし、独自の軍事力を総意で固めるべき。いつまでも戦車にウインカー付けてる呑気では。
守る気ないなら、なんやかんやゆうなら、中途半端せんと放棄して、属国になろ。現場がそれこそ、旧日本軍の不十分で戦いに出てしまう。
適地攻撃の法的整備しないと守備だけの防衛なんて、格安なミサイルを雨あられと降らしてくる敵国には、歯が立たない。
イージス艦は8隻で十分に日本を弾道ミサイルから守ることができると
2018年の防衛白書に記載されていた。
それが更に2隻追加って、日本は、そんなリッチかな国か!?
それは置いといて、海上自衛隊の業務を陸自が補完するって噴飯ものだな・・・
このことが証明するように、日本の防衛に陸自は殆ど必要ない。
陸自の定員と予算を半分にして、海自と空自に振り分けるべきだ。
そもそも陸自が災害出動するべきではない!
災害時に敵国のゲリラが上陸したらどうするんだろう!?
陸自の半分を災害救難隊に組織替えしたほうがよっぽど国の役に立つ。
敵に攻められるより、大災害に見舞われるほうが確実だし。
海さんへのお手伝いなら、V-22を洋上のDDHへの連絡輸送機として貸してあげてね。
日本の防衛力は外国の侵略に耐えられるのか?
友よ、その答えは風に吹かれている。
イージス艦、戦闘機、ヘリ空母、潜水艦など、日本の陸、海、空を守るための戦力を総合的に増強して欲しい。特に尖閣の防衛については最優先にしてほしい。
元元イージス艦を増やしたら良いんですよ、
固定じゃ無いんですから、
素人でも解るよ。
空母国産で作れば造船所も助かり一石二鳥
2隻では全然足りない。
いずもの航空母艦への改修後、空母打撃群の役割もある。
最低7隻は必要だ
7年くらいかけて毎年1隻ずつ増やしてもらいたい。
もし近い将来、技術的に潜水艦にイージス迎撃機能を持つことが出来たら、常時、充分な数の潜水艦を海の何処かに潜ませて、迎撃態勢を敷くことになるだろう。
とりあえず竹島と尖閣諸島に一隻づつ常駐させよか