江夏豊氏 “原采配”野手の投手起用を厳しく批判「果たしてそれがプロの姿なのか」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/OhXqV7SFs0
まあ、古典の教科書に載るような人からはこういう反応になるよね。
— norikazu (@obichan_n) August 8, 2020
阪神OBで野球評論家の江夏豊氏(72)が8日、賛否両論を呼んでいる巨人が6日の阪神戦(甲子園)で増田大輝内野手(27)を6番手としてマウンドに送った策に「お客さんに失礼ですよ」と厳しく批判した。
この日、テレビ大阪で生中継されたプロ野球中継「ナマ虎スタジアム」広島-阪神戦(マツダ)の解説を務めた江夏氏は、同日のデーゲームで巨人が3連敗を喫したことについて「甲子園3連戦の3つ目、負け方の内容がちょっとひどすぎたですよね」と、この一件について触れた。
「野手を放らしたり、プロ入り初登板の子を伝統の一戦に使う原監督のリリーフを休ませたいという根拠はわかりますよ。でもあまりにもね、例え5000人しか入っていないお客さんに失礼ですよ。あの起用法」とバッサリ斬った。
原監督は11点差を付けられた阪神戦の八回1死から、増田大を6番手としてマウンドに送った。ブルペンには中川、大竹、鍵谷、大江の4投手が残っていたが、点差を考慮して温存。巨人では1946年の千葉茂以来となる野手登板に踏み切った。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/b33822da5cba9796c103e54a93bb0070dade8d6d
ネットの反応
学生時代、投手経験がある野手なら有りですね。
これに正誤はない。
投手の立場、監督の立場それぞれ。ということ。
アメリカがどうとか、
日本は古い… は、間違っている。
勝ちパターン以外の、
投げさせる投手はいたし、
12時を過ぎる長い試合で、
翌日がデーゲームでもなかった。
相手の打者に失礼だ。
ガチで投げてる増田選手の故障を心配する人が皆無なのが残念。メジャーの場合だとガチで投げずバッティングピッチャーの様に投げてると思うけど。イチロー選手は別。
記憶に残るが、情けない記憶だ。
別にいいんじゃないの?
野手に投手させるのは投手のムダ使いを避けれるし
コントロールがつかないから
あわよくば相手の打者へ死球を当てて退場、戦線離脱も狙えるから
戦略的には有りだと思うよ。
まあ、ぶつけても「投手が本職じゃないので」って言い訳もできるし。
賛成なのも反対なのも理解はできる。1軍のマウンドに立ち、それを継続することがどんだけ大変なことなのか、ピッチャー経験者しか分からないだろう。野手を起用して中継ぎを温存したい戦術もよくわかる。思想が違うんだから正解がどうとかはないだろう。
化石のような、古臭い野球観。
それでは、ドラフトで外野手でプロになった選手が、その後ファーストやサード守ってもダメなんですね?
プロの姿ではないと。もし、それが許されるのであれば、投手だけの偏見ですね。投手だけは別格という差別的な考え方こそ失礼極まりない。
感情論、感情論は必要ありません。
野手の玉打てなかった打者の姿がプロの姿でないだろう。時代遅れというかくだらない批判とかやめて欲しい。他の残っていたピッチャーの疲労だけでなく心境とかわからないど素人みたいな発言やめろ。
張さんが9日に改めてどんなコメントするのか、まあどうでもいいけど、気になる。
あの試合読売テレビで解説していた赤星さんや金本さんはあきらかに口調が変わった。
打者としてなのか元阪神としてなのか、言葉は選びながらあきらかに舐められているという雰囲気はあった。
江夏さんや堀内さんは投手として、マウンドに上がることを舐めているという視点で話をしていた。
要するにこの采配は、巨人のチームの中で考えられていた采配ではあるが、人を怒らせる馬鹿にした采配ということに違いはないんじゃないでしょうか。
江夏さんはまだプロ野球が力と力選手同士真っ向勝負が主流だった時代に大活躍したまさに伝説の投手であるだけに、なおさら今回のようなことは理解出来ないのかもしれない。
しかし非常に残念な側面でもあるが、現在の野球はお互いの選手のみならず、ベンチ、フロントが様々なデータ、金銭的やりくりを駆使して勝利を勝ち取るというデータ主義、商業主義的なものへと変わってしまった。
ドラフト制度の導入により戦力の均衡化が達成されたのはいいが、その為選手の力以外の部分で各球団は勝利する手段を模索するようになり、またデータ分析の技術力向上も相まったことにより、その分選手同士の実力のぶつかり合いという側面は薄れてしまったように感じる。
しかしドラフト制度が存在しないと巨人の9連覇のようなことが起きてしまうし、使える技術力を使わないという選択も出来ないわけで、やはりこれは時代の流れということでやむを得ないことなのだろう。
この一連の騒動…
昔の人のコメント→批判
今の人のコメント→理解
伝統とは昔の人の為にあるものではなく、今の人、未来の人に受け継がれていくもの。”老害”と言われない為にも伝統の意味をしっかり理解して評論して欲しい。
確かに江夏氏の気持ちもわかるけど、あれがあったことで、つまらない試合が来てよかった試合になった観客も多かったはず。
それを否定して満足感をぶち壊す方がよっぽど失礼だと思う。
負け試合に中継ぎ投手陣を注ぎ込みたくないのであれば、試合放棄でもしたらいい。それが原の野球なんだろうよ。
これぞ猛虎魂や
大差で負けている試合は、負けている側のチームも主力野手を交代して休ませることがあるし(ラミレスがよくやる)、別に問題ないだろう。
確かにプロ野球のマウンドは厳しい競争を勝ち抜いた人が上がる場所ではあるけど、長いペナントレースを優勝することを目標に戦うのであれば、野手を投げさせるという選択は何ら批判されるものではない。
野手も同じでしょう 競争を勝ち抜いてグラウンドに出てる 1戦目2戦目の阪神の負け方はどうなの?あの守備は見に来てる5000人のファンに失礼じゃないの?
命がけでマウンドに上がっていた男達からしたら信じられないんだろうね。
神聖なる甲子園のマウンド。選ばれしものが踏むことを許される。
投手代打と同じとかそんな次元の問題ではない。己の青春をかけて相手の4番に牙を剥いていた猛虎の意見は重いよ。
ルールで投了を有りにすればいいじゃん
つーかそういう情緒的なものは原は多分切り捨ててると思う。原からすればシーズンを勝つ為にはドライに切り捨てられるからこその指導力だと思う
外野がガヤ入れてるだけ。本当にされたくなかったら、OB連中で署名募って、NPBに嘆願書として出せばいい。
出来ないくせに、老害って言われても仕方ない。経験に裏打ちされた技術だけ継承していけばいいよ。
結局コレをよしとするならば、今後いくらでも負け試合に野手をマウンドに上げ投げさすという悪しき悪例になる
大差がついたら、今のプロ野球、増してや投手がバテる夏場に中継ぎ陣を休めたいのは、どの監督も同じこと、コレをよしとするなら今後『野手が投手』の乱発を許す事になる
11点差ならOK、ではファンは何点差までならOKとするんだろう?
そうなると、真剣勝負の観点から、今のゆるゆるな生ぬるい腑抜けたオールスターとなんら変わりがなくなる
話しはそれるが、『16球団構想』をレベルが下がると否定派が多数いる中で、こう言った器用法が乱発されれば、見てる方もやってる選手もモチベーションは下がるし、レベルも間違いなく下がっていくでしょう
今回は最初の一発目だから目新しくファンは良いように思うが、今後何度もこんな場面が現れると、その時点で良しとできるかな、真剣勝負と言えるのか、はなはだ疑問である
阪神みたいな雑魚球団に投手使うの勿体ないわ
ってことやろ
舐められてんねん…
星野監督が生きてたら、しなかった継投だと思う
絶対怒られるからw
「あー今日は負け負け、もう投手出さんからそっちも(相手チームも)簡単にアウトになってゲーム早く終わろう」とかで年間4試合も5試合もそんな試合見せられたらファンを馬鹿にしてる感じはするけどね。
そんなにダメだと思うならルールで禁止に出来るよう何かすればいいのに
古い時代に取り残された老害は哀れ
増田がたまたま0点に抑えたから采配への称賛も含め議論が成立してるだけ
1点でも取られて9回表に11点取って負けてたら?どうなのよ??
あの時点で原は勝負を諦めたって事だよね。
しかしタイガースも代打に能見出すとか9回表の守備全員ピッチャーにするとかユーモア出せよ!
これは、例えばの話しですが藤浪が坂本、糞丸、岡本の顔に当てても文句無しと言う事ですよね!
確かに江夏さんの言う通りだと思いました。プロ野球の一軍のマウンドの重みを知っている方の言葉はちがいますね。
今回は抑えたから絶賛していても、
もし打たれてたら袋叩きにするのがネットユーザー。
打たれていて、20対0にでもなっていて、
原采配は素晴らしいなんて本当に言えるのかね。