無人交番でわいせつ行為、私立大学生を逮捕→不在交番が多過ぎるよね。

この事件から2週間が経つが既に犯人が逮捕されていると思っていた
この交番ではたまたま巡回中で警察官不在の交番の中で犯行が行われたとの事交番に面する通りは比較的交通量がある場所でもあり、交番のある角には信号機もあって、信号待ちをしていた車は異変に気が付かなったのかと悔やまれる
被害者の女性は心に深い傷跡を負って気の毒としか言いようがない
気になるのが交番内に防犯カメラを設置してあるのだろうか？

少なくとも数カ所に防犯カメラを設置しないと意味が無い
更には管轄する警察署内でこの防犯カメラの画像を監視する警察官も必要かと思う。

交番に警察官がいないことに否定的コメントがたくさんありますが、そもそも交番は勤務の拠点であって、24時間常駐する場所ではない。

今回被害に遭われた方は本当に残念ですが、くだらない通報への対応、予算不足による定数削減による人員不足は間違いなくあると思う。
自治体ごとの定数が増えれば常駐員を置くことが出来ると思うけど、やれ公務員の給料は高いだの何だのと公務員嫌いの風潮からそんなことは不可能。

これは本当にタイミングが悪かったね。
ものすごく怖かったし嫌だっただろうに。。やっとの思いで交番へ駆け込み、助かった！と思っただろうに。。
こういう性犯罪について、いつまで経っても刑が重くならないのはどうしてだろうか。

いろいろな状況が考えられる。
交番に人員が割けないこともあろう。相談等は電話を置けばいい、状況を認識するために監視カメラも必要だろう。
このような駆け込みの時用に中から鍵をかけて入れなくする
シェルター的な機能を用意できないだろうか？

今回も単に入り口のカギをかければそれと同じ効果はあったかもしれないが、
遠隔操作や、署からのスピーカーによる警告など、
できることはあると思う。

改善をお願いしたい。

原因は人員不足、増員すれば解決します。現実は２・３か所の交番を１人の警察官が担当することもあるそうです。（人がいないのでそうぜざるをえない）

カメラを設置して常時監視すればと言いますがその監視する人員もいません。
何か事件事故等の通報があれば真っ先に現場に行くのは交番です。もし、逮捕等すれば書類作成に長時間かかり交番に戻れないそうです。その他にも様々な問題があります。

原状で警察は責められません。物理的に不可能だからです。
取りあえずの解決策として思い切って交番数を削減し、交番を常時複数勤務とするしかないと思います。

交番の運用の問題もあるけど、この大学生の認知の歪みも相当な問題ですね。

事が起こってからの対処ももちろん重要ですが、予防としての性教育と人権教育、犯罪行為を再現するAVの規制など、日本はやるべきことをやっていない事が多いように思います。

事後対処にばかり重点を置いてしまうと被害防止の観点ばかり取り上げられ、被害に遭う女性の備えが甘いなどといった被害者の不備を責める論調になってしまいます。

あくまでも悪いのは被害者の人権を踏みにじる加害者であって、そこを減らす努力をしないと警察の過剰な取り締まりや監視社会によってのみ治安を維持することになり、相互不信から来る生きづらい世の中になるとは思います。

実際にこのような事が起きていて被害者を守る備えはさらに必要ですが、それと同時に加害させない仕組みも必要だと感じます。

最近、大学生の不祥事が多く聞かれるがそんなに思考力が無いのか？
学校に行って学力はついても思考力が伴わなければ行かせる意味も少ないように思える。警察も人員が少ないという言い訳より、配置方法を考えるべきでは？

どの社会にも通じるが専門は育成出来ても人道や道義が分からない人は救えないと思うし罪に対して軽く考えている人が増えていると思う。根本は大人からの教育の仕方なのかもね？

中から鍵を締めることも考えたが、加害者が掛けた場合、被害者と立て籠もる＝救助が遅れることになる……。

やはり全ての交番に監視カメラを設置し、どこかで少人数がまとめて監視するのが妥当では？　交番で警官らが淫行をしていたということが問題になったこともあったし、「見られている」というのは職務に対して適度な緊張感が出ると思う。

昨今ではコンビニや工場でも社員を監視カメラで確認しているというのは珍しくなくなってきている。人権問題もないでしょう。セキュリティーだけしっかりしていれば、業務上秘匿するべき情報についても守れると思うし。
人員を増やすより、遥かに安く・早く対処できると思います。

週休2日、8時間勤務という当たり前の生活を前提とし、警邏2名体制で交番1人残りを常時維持するとなると交番1つ辺りに約13人の割り当てが必要になる。

例えば愛知県を例に出すと交番が383あるので、概算で5000人規模の交番人員が必要となる。しかもこれは年休などを無視した数なので実際には6000人くらい必要だろうが、これは愛知県の警官約1万3千人の半数にせまる。

他の県もざっと見てみたが、警察官の半数を交番に当てるくらいでギリギリ交番3人体制が維持できる状態。繁華街は緊急出動も多いのでもっと人数が必要になるだろうし、警官の数もだが、それを維持する予算も必要。

日本は他の先進国と比べると、人口比で警官数が少ないのです。
それなのに一般国民は自衛も自助も違法。

「襲われる方が悪い。諦めろ」という体制になってしまっています。
歪んでるとか、綻んでるとか言うべき事態。まあ、自衛自助を認めろってのは武装を認めろって事なので、拳銃所持とかも認めないといけません、アメリカのように。

交番全体に効果のあるスタンガン的な装備を据え付けて、加害者も被害者もまとめて麻痺させて確保、犯罪被害発生を防ぐって乱暴な手も思いつくのですが、
警官増やせって話に落ち着くのかなあ。