緊急避妊薬、薬局で購入可能に→やっと現実問題として捉えてくれたのか

やっと薬局での販売が出来るのは良い事ですが、本当に日本は性全般に対して遅れています。小児ポルノや成人向けポルノも一例です、世界の常識とは真逆です。

やっと小児ポルノは手を付けましたがまだ甘いです、成人向けは解禁しても問題無いでしょう、インターネットで簡単に見れますから禁止する理由が有りません。

急を要する事態というのは確かにあるので基本的には賛成だけど、あまりにも何の知識もない女の子が自費のクリニックに買いに来る時もある。

明らかに婦人科の症状があるのに自費のクリニックに来るのは不経済。
急を要する事態の有無に関係なく、基本的な知識をもっと教育しないと。

それが結局は自分を救うことになるのだから。

とは言っても第一類に指定して販売するのなら、簡単には購入できない。都市部でも第一類を全く販売していないドラッグストアもあれば、販売していても薬剤師がいない場合には販売ができず、

薬剤師も不定期勤務で、何曜の何時なら販売できるとも限らない。いざという時、これでは依然として大変なままだ。

海外では処方箋なしで普通にドラッグストアで買えるからね。

望まない妊娠、親に愛されない、恵まれない子を増やさないと言う意味ではいいのかもしれないけど、簡単に薬に手を出してしまうことが懸念される。

安易に薬局で購入可能と書かないで欲しい。迷惑。
薬局＝その辺にあるドラッグストアーとは限らない。薬剤師がいないと買えない物もあるから。そしてこの薬があるからと、勘違いした奴らが増えない事を願います。
どの薬もそうだけど、メリットデメリットはつきものだし、体に良い物ではない。

薬局で買えるのはいいけど、薬局側が在庫するかどうかもありますよね･･･

突然必要になるものであって定期的に売れるものでは無い。在庫はするけど期限切れで廃棄の可能性も高い薬。

価格次第ではたった1錠でも小規模の薬局では厳しい･･･

良い取り組みだとは思うが、副作用の啓蒙もお忘れなく。
薬は怖いからね。使え方を間違えればただの毒。
上手く使えば多くの人を救えるね。

妊娠ってすごく根源的な現象で、改めて考えると…薬局で買える薬でそれを取り消してしまえるって、凄いことだなと思う。

もちろん望まない妊娠がその女性の人生を大きく狂わせることは確かだけど、本当に良いのか？

そもそも納得いかない妊娠をさせてしまう前に食い止める方法は無いのかなと考える。

過去に失敗から一度飲んだことがあります。
アフターピルで検索して出してくれる婦人科を探して朝イチに辿り着きました。飲むと吐き気がすごくて、寝ても起きても収まらず、家にいるより出たほうが気が紛れるかもとスーパーへ無理くり行きましたが売り場でも強烈な吐き気に襲われました。

やばいここで吐きそう！となって慌てて帰宅しました。
吐き気には峠があって昼飲んで夜には収まりました。

吐いてしまったら効果がパーになるので、辛抱して吐かないでと医師に説明されました。
料金は保険効かずに薬だけで1万3000円ほどだったと記憶しています。
内診とエコーの診察ももちろんありました。

だいたい、治療目的ではなくて、避妊目的なのにナゼに医師を通さなくてはいけないのか？不思議でならない！街には薬のプロの薬剤師がいるんだから、充分でしょ。日本の医師会の利益や権限が保守的でヒドイもんね。もっと国民の利益の為に、制度変更しないといけないよ。