ネットの反応

現実、これしか今のところないよなぁ、、、とは思うのだが、周辺地域民としては忸怩たる思いが尽きぬよ。農水産業観光やっとやっと軌道に乗ってきた感がある。10年だよ。

どのみちヒトの手に余る話でさ、安全よ?とかいって自然に還せ的な処理しかないのだろう。だったら福島沖だけでなく東京湾辺りからもどうよとひねくれたくなる。汚染土だって県内で使ってみたらってサラッと言うんだもんな。そこまで地産地消かと思う。

結局は補償補償でお金に終始するのだろう。結論はそこらに導き後は議論を継続~とかいって先送りを重ねるだけだよ。税金と電気料に上乗せするだけだろう。

結局排出するのであれば、今まで必死の思いで一滴も漏らすまいとして大量のタンクを作り続けてきた作業員たちの努力は何だったと言うのか。

凍土壁も不要だったということか。
そもそも当初の話では、フランス製の装置ならトリチウムを除去できるはずだったのでは?

加害者を国民に転嫁する風評被害だけを問題にしているが実際の健康被害は起こらないのか、生まれた子供が死ぬまでの80年間その水や魚介類を毎日食べたとして数値によって明らかにしてほしい。安全ならどうして今まで汚水タンクに貯めていたのかも矛盾に感じる。
基本的に、放射性同位体は化学的性質は同じなので、その除去や濃縮はわずかな質量差を利用してしかできない。
なのでウラン濃縮などは大変な手間がかかる。大半を占める原子量238のウランから235のみを選択的に取り出す必要があるから。ただトリチウム(三重水素つまり陽子1中性子2)の場合、通常の水素とは原子量が3倍も違う。本当に濃縮できないものなのだろうか???
費用は当然かかるが、それも含めて「原発のコスト」だろう。

根本の問題として、嘘ばかりついて不誠実な対応に終始する政府や東電は信用できない、というのがある。

トリチウムの濃度も不安材料だが、処理水に含まれる物のうち、問題になるのは本当にトリチウムだけなのかという懸念もある。

野山に再び投棄された汚染土のように、捨てるべきではない物まで混ぜて放出する可能性はないのか。

放出してしまえば、あとは野となれ山となれ。

資料も速やかに廃棄して、検証できないようにする菅政権が目に浮かぶ。

海洋放出するのであれば、一番最初に東京湾で最低10年間は絶えず放出し続けてください。

それに安全性が高いというのであれば、国会や首相官邸や公邸、衆参両議院、議員宿舎、各裁判所等の生活用水として使用し続ければ良い。

環境問題の信用を生み出して行くのは、昨今のスピード感ではない、現実として使用し続け持続可能なことだ…。

増え続けるタンクをニュースで見ていつかはあるかもと思っていたが、ついに来たか。

原発とどう向き合うか、事故も含めて今後の課題。電気を止める選択はなく、安くて安全に安定し二酸化炭素出さない発電は現時点で不可能。どう賄うのかそれぞれの発電のメリット、デメリットを正しく理解した人達で議論が必要。

基準自体が確固たる事実の積み重ねから得られた数値でないので、大丈夫でしょ?
くらいのもん。自然界の放射線より低いのはそうなんだろうが、保証なんてものはない。
それよか以前厚労省のHPにも載ってた、トリチウムが体内で有機物と結合して、体内に残り内部被爆する事案、その後どうなったのかな?

確か、癌化してたよね?
ちゃんと報道しろよメディア。

こう言った大きな問題は最後は国民が政府を信用できるかどうかだと思う。
果たして今の政府、政治は信用できるのだろうか、改竄、隠蔽、忖度、嘘の答弁。今の内閣は自分たちの都合のいいように理屈をつけ、それに合わせて数字をつくるのではないか。

海外では、当たり前のように海洋放出しています。
また、原発が多い国々の都市部の放射線濃度は、日本より高いところが多いとのデータもあるようで、放出による都市部への影響はないと言われています。ただ、現状に安住せず、新たなエネルギー政策を考えるべきであり、オイルショック時の暗闇は悲しいですが、節電を進める、ロシアと平和条約を結んで天然ガスを買う、もしくは電気を買う、メタンハイドレートを活用できるように技術を磨くなど、色々やってみるべきと思います。

原発は、稼働中は格安ですが、長い目でみると、後世につけをまわすことになりかねず、増やすことは難しいと思います。


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