【田沢ルール 独禁法違反の恐れ】https://t.co/xNdoZNJbwO
プロ野球のドラフト指名を拒否した選手との契約制限を12球団で申し合わせた通称「田沢ルール」について、公取委は「独占禁止法違反の恐れがあった」との見解を公表。申し合わせは9月に撤廃され、公取委はNPBへの処分は行わずに調査終了。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 5, 2020
ネットの反応
田沢ルールは色んな側面があるから難しいな。MLBに直接行くことを日本球界がどう捉えるか。帰ってきてドラフトしてから入団ってのを放置するのも問題がある。海外実績あるのにドラフト指名されたら年俸1500万はおかしいだろ。
日本のドラフト自体にも問題があるし、今のままのFA制度なら海外挑戦が遅れるから青田買いされて直接となるし、NPBはリーグ自体に権限がなく、オーナー会が色々決めていくからややこしくなる。日本プロ野球会は井の中の蛙にならないように様々に変革する時期に来てますね。
選手が希望しても、球団が希望しても、需要と供給の関係は必ずあるのだから、日本プロ野球だろうが、メジャーだろうがお互いのマッチングで行けばいい。
ただそれぞれのリーグで決まっているルールには従わないとお金持ってるチームが一強になる事は間違いない。優秀と思われる甲子園などで活躍した選手が流れて日本プロ野球が廃れるならそれまでのレベルって事じゃないの?評価はお金は間違いじゃない。日本に縛ろうとする意味が分からない。
>ま、プロスポーツは戦力均衡という命題があるからの聖域と思いますが。
ソレって日本の国内だけで通じる命題でしょ?しかも野球だけの。
海外は全部お金じゃないですか?
サッカーだってねぇ…スター軍団を形成してる所もあるしさ。
実力的に通用すると言う自負があるなら、年棒1億の会社と10億の会社。
ドッチを選びますか?と言う世界でしょ?
やっと最近日本も年数契約とその契約期間中での総額年棒で選手を取る様にはなって来たけど、サッカー界がその主流なだけで、野球は毎年契約更改じゃん。
無理だよね?人材が流出するのは止められないと思うよ?
ま。ガラパゴスだし、ブラックだし。と言う所ですかね。
折に触れ読売新聞の渡辺恒雄主筆は、プロ野球機構の統一ルールは独禁法違反だと仰っておられた。誰にも相手にされないとも。
老害的かつ独裁者的な受け止められ方しかしていないし、そう言った側面もあるのだろうが、あの地位まで上り詰めたのだから世間のイメージやマスコミの報じられ方、扱い方と実状は異なるのではないかと疑念を若い頃に抱き、
いくつか書物を読んだり、最近でもNHKでのこの御仁の特集を拝見したが、若い時も感じたがやはり鋭利であり、相当な見識をお持ちである。このように後世になりその一端が証明されている。
数日前に出てた記事で「小嶋元日本ハム球団代表がその論理を説明する。
『野球界は言わば、村社会です。村社会の中で掟があっても、それはおかしくない。国会の中でも提起されて、プロ野球界に参加する者たちが“条約”をつくって運営していくのは承認された。そうしてドラフト制度は存続した』」
とあった。確か国会での「ドラフトが『職業選択の自由』『独禁法』違反とならないのは普通の人にはほぼ関係ない、NPBと言う狭い社会(村?)の中の話だから・・」と言う意味もあったような・・
田澤ルールに口を出すのならドラフトだって考えるべきでは?
事実、小園の契約金と年俸はドラフトでの独占交渉権で抑えられている。クジを外した2球団なら1年目で出来高と年俸で数千万円・・2年目以降でも前年年俸がベースだからずーっと抑えられる。介入すべき!
違反認定回避のためルール撤廃を申し合わせ実際にはルールは残ってると考えた方がいいだろう
公取は違反認定すべきだった
MLBは年俸が桁違いだし、世界中のヒーローに成れるチャンスなんだから、自信のある選手なら日本で野球が出来なくなるリスクなんて考えずにMLBに行くに決まってる、
そもそも田沢ルール自体が一流選手には悪印象を与えるだけのお粗末なルールだった、公取委に事前に示唆されたのか知らんが撤廃して正解、当の田澤純一は25億円以上稼いでるし皆が思っているほどNPBにこだわっていない。