《尾身茂会長は、感染防止対策について「人々の個人の努力に頼るステージは過ぎた」と述べ、政府や自治体の対策を強化すべきとの認識を示した》
これまでも「個人の努力に頼るステージ」などはなかったと思うが、ともかく政府に対応強化を求めたことは重要だ。https://t.co/GgJUJsCnNC— 志位和夫 (@shiikazuo) November 27, 2020
ネットの反応
医学界でさんざん提言を重なて来たが、国政では先のあらゆる場合の見通しを考えてないままGOTOを進めている気がする。以前よりいくつでも波が来る、
医療崩壊を心配するなどと言われてきたが、経済に重心を置いた姿勢を進めすぎ、また一気に進めすぎの感がある。バランスや最悪を考えるなら一気にはできるはずがない。事業者も困難なことが多いのだと思います。
しかし徐々に進まないと今度は一気に共倒れになりかねない。今まで国民と自治体にたいしては自助努力を重ねていったが、もう限界かもしれない。
政府周囲には高度な専門家が居るのであればそれをもっと具現化してほしい。それにしても医療関係者の努力には敬意を感じます。暇な政治家も手伝ってきたらどうでしょう。
「個人努力の段階過ぎた」し、個人段階で努力しようとしても、政府がGO TOキャンペーンを強行することで、努力しようとしていた個人が、それにつられて努力ができなくなり、結果的に感染を拡大させてしまった状況になっています。
これを見ると、政府自体には感染拡大阻止策が出せないのなら、個人を動き回らせるような余計なことをしないで「個人が十分に努力を発揮できる環境整備」だけをしてもらっていた方がよかったかもしれないと思えてしまいます。
大阪府から発表された情報では、重症病床からの死者より、軽症や中等症の通常病床からの死者のほうが多く、8割超のようである。
そうすると経済を動かせと主張する者がよく言っている「感染者数でなく重症者数が大事で、感染者数が増えても、重症者数が抑えられていれば心配する必要はない」との主張が誤りだったということであろう。やはり感染させないようにすることが大事ということである。
それを、利害関係の違う方(経済団体・政治家・都道府県首長など)へ伝えるのは、本来はマスコミの役目のような気がするのですが。マスコミも、民放ならスポンサー、NHKならば時の政府に忖度が見られるように思います。あるいは、視聴率。週刊誌でも、結局は発行部数でしょうし。
今、ボリュームゾーンの団塊の世代の人たちに遠慮してる向きが多そうに思えます。
日本の社会の年功序列的な部分で、不利益を被りつつあるように思います。(少子化や大学での休校措置など)どうにか、ならないものなのかと思います。
皆が都合良く事実を伝え、そして受け入れる。
マスメディアの注意喚起や政治家の政策も全体主義と一貫性に欠けた偏りのあるものだ。
事実、医療の逼迫に対する措置は医療機関の裁量による努力義務に過ぎない。
GOTOで国民全体にコロナを撒き散らす経済活動による便益を最も受ける観光業界は医療機関への金銭的な支援をしてはどうか。
経済を回す方法はいくらでもある。
何故人を動かす観光業、飲食業を優先させるのか?感染拡大は素人が見ても明らかである。
コロナ抑制は専門家が中心であり経済と両輪で都合よく制度を推進するものではない事を強く主張したし。
個人の努力をことごとく無駄にしているのは政府!
個人レベルで努力している事は欧米に比べてコロナの感染者数が大幅に少ない事や
インフルエンザの感染者数が例年に比べて大幅に少ない事で証明されていると思います。
重傷者や死亡者が少ないのは医療従事者様の御努力の成果と思います。
政府が個人レベルの努力に便乗しGoToキャンペーンといった
まやかしの経済対策で無駄にしていると思います。
政府はその場しのぎのコロナ対策では無く
ロードマップを作成し達成できなかったら然るべき責任を取る姿勢を国民に示すべきです。
集団免疫を得るのに、どのくらい国民は犠牲を払うべきなのか?きちんと説明すべきです。批判から逃げているとしか思えないです。
何よりも大事なのは、国民の生命です。
財産も大事だが、まずは生命ではないでしょうか。
感染があまり広がってない地域ですらいつ拡大するか分かりません、そりゃ除外してもGo to続ければ行ける場所にどんどん人は集中するでしょうからね。感染予防の認識は十分浸透していると思うけど、風邪のような症状が出た場合、コロナと判明した場合どのように対応すべきなのかはあまり浸透していないと思う。
今後拡大が続けばどうしたらよいのかを質問したりで対応する保健所や学校などの窓口は大混乱すると思います。
予防に加えて症状が出た場合の対応はある程度統一した指針として国民に強く伝えていくべきと思います