旭川から医師が悲痛証言「医療崩壊は音を立てずに起こる」→とても切実な訴え。

『一般の方は、マスクを着用し帰宅時には手を洗うこと。布やウレタンではなく、ウイルス飛散や防御効果の高い不織布マスクを選んでください。それだけでもずいぶん違うはずです。』
→基本的な事だと思います。本当に旅行やお喋りしながらの食事はコロナが落ち着いてからすれば良い。
医療従事者の負担を減らすべきだと思う。

皆さん、本気で対策しましょう。

医療関係者の皆様が本当に頑張られていて、自衛隊の看護官の派遣も決まっています。それでも、GoToは札幌目的地は対象外になっていますが旭川を目的地とする旅行は継続です。

災害派遣として自衛隊を出動させ、医療関係者の皆様から悲痛な叫びか上がっていますが、旭川は全く問題ないのでどうぞ旅行をしてくださいというのが菅政権の意向です。

たしか旭川市長は、病気が悲鳴を上げているのに、医療崩壊はしないと言ってましたね。
総理といい市長といい、政治家が能力ないと地域が崩壊してしまいますね。
もうコロナ患者を受け入れなくて良いんじゃないかなぁ。勇気を持った撤退も必要です。病院としては予算とかだろうけど、働いてる人からすれば休養が必要ではないだろうか。

政治家達も無能で病院任せ、国民も自粛しないで感染撒き散らし、医療関係者だけが背負には負担が大きすぎる。国民も政府も望んだ結果なので、医療関係者が背負う事はないのでは、コロナから撤退する時です。

国民がGotoで浮かれてばら撒いた結果なのです。

読んでいて、涙がこみ上げました…
確かに当初、吉田病院が悪いと言う噂はよく周りで聞いていました。しかしこの記事を読むと本当に考えさせられるし安易にクラスターが発生したところを責めるのではなく、自分には最低限何ができるか・何をしなければいけないのかを考えなければなりませんね。今も医療従事者は懸命に処置に当たっています。

うちには子どもが3人いますが、コロナにももちろん気を付けますが、防げるような怪我や事故を起こさないよう、少しでも今は病院の負担にならないよう気を付けようと思いました。

本来ならできる治療ができなかった・・・・
母がそうです。体は回復をしてきていて、でも意識が混濁。
入院初期はあって、中期では意識が飛ぶときがあり、

医者はずっとそばで声を掛けたり、触ってあげたら意識が回復できるのにと言っていたけれど、1週間に2回の面会、それも1時間。結局、意識が戻らず亡くなりました。

こういうことが他の方にも起こるかもしれません。
治療を受けたり、人とのコミュニケーションで助かる命があるかもしれません。

そういう人がいることを考えて、行動を選んで欲しいと思います。

極論を言ってしまえば、コロナがどうこうではなくなってきている。訴えても改善されない状態に無力感を感じている。経済を回すのは必要だが、それは医療側にとっては患者を抱えきれない困難に陥らせてしまう。

それを誰もなんともしなくて当たり前のような風潮では、現場の有志もいなくなる。困るのは行き場のない患者。

病院系列の介護施設で働いています。
私の住む県は感染者数も少なく、運営元の病院はコロナ患者を
受入れていません。しかし外来患者や手術は減っており、また、私の働く施設でも
在宅サービスの利用者が減り、施設単体でも、グループ全体でも
収入が激減しています。

加えて医療用品の高騰による支出増、補助金で賄いきれません。
結果、職員のボーナスは上がるはずはなく、更に医療福祉従事者
は行動制限が厳しく、旅行や外食はもちろん家族以外の人間との
接触もかなり制限されています。

そんな状況で職員が頑張れるはずもなく、明後日の賞与支給通知が
出たら退職願を持ってくる職員が多数いると言う噂が職場内で既に
流れています。

1人退職しても利用者の受入れ定員に影響するのに、複数名離職
したら間違いなくショートステイは閉鎖、デイサービスも定員減、
どれだけの家族に迷惑がかかることか。
介護も崩壊しつつあります。

医療費40兆円以上。ここ10年で10兆円増えた。
ほとんどが社会保障費だから、診療報酬を下げて医療費を抑えていこうという国の方針も仕方ない。なので病院は、人や機材等の資源をギリギリでやっていくしかなくなる。
地域ごとの病院機能分化、病病連携や病診連携、在宅医療の推進とか進めてるのは、医師や看護師の科目や地域における偏在解消や適正配置を促すためでもある。

あとは、いつでも急患対応してくれる、近場に受診できる医療機関がある、こんな感じで今の医療が当たり前だと感じている国民がいる。個人や家族の問題に起因する社会的入院。国民の側にも病院を疲弊させてきた大きな要因がある。

医療をめぐる問題は簡単には解決できない。

医療機関は内部保留も出来ないし、診療報酬下げられすぎて自転車操業しているのが現実だからね。
消費税増税して医療福祉に税金回すって名分で、実際安倍政権では実質診療報酬4期連続マイナスだから。
小池都知事は都立病院を切り離して独立行政法人化して、赤字の穴埋め止めるそうだ。益々コメディカルの待遇は悪化するだろうね。
ライフラインを切り捨てた先の未来は、どうなって行くのかな？

休日も救急当番で外出も出来ず、数千円の手当てになるかならないかで拘束されている、年収500万もいかないコメディカル達をこれ以上虐げないでくれ。

もう医療の崩壊はとっくに始まってるよ。
救急のたらい回しが問題になった時、何故マスコミは現実も調べないで現場を叩いた！

看護師さんは通常時、年度末で退職する人が多いのですが、今年は年内に退職する人も多いようです。
また年度末も例年以上の退職が現時点で見込まれているようです。

医療従事者に対するケアを多方面から行わないと、コロナを起因とした内部崩壊も現実的になりそうです。