【米プロレスラー ホッジ氏死去】https://t.co/sy5m9Abh2H
日本でも人気を誇ったプロレスラーのダニー・ホッジさんが24日、米オクラホマ州の病院で死去した。88歳だった。1969年の日本プロレス参戦時には、ジャイアント馬場、アントニオ猪木組からインターナショナルタッグ王座を奪取した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 27, 2020
先ほど流智美さんからこの思い出のお写真と共に、悲しいお知らせが届きました。
老衰との事で、プロレスラーの晩年としては大往生だったのかなと思います。ジュニアヘビー最強の鳥人ダニー・ホッジさんのご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/GDal4icMBx
— コブラ@昭和プロレステーマ曲研究家 (@kokontezangetsu) December 26, 2020
ネットの反応
他のレスラーに較べれば小柄だけど、ボクサー経験があるのでパンチは相当な威力があったよね。レスリングもしっかりしているから日本人ではかなうレスラーはいなかったんじゃないかな。
ひとつひとつの技もガチで受けたらKOされてしまう破壊力をテレビで見ていても感じられたレスラーだよ。
子供の頃でもホッジさんをよく覚えてますが、強くてもファイトが地味で飛び道具技を使わず、肘打ちパンチ絞め技等のタフで反則しないイメージで、吉村道明選手との対戦が合いましたね。
タッグパートナーのスナイダーはドロップキックの名手で見た目もカッコ良かったですが。この記事でのレスラー達で健在は猪木さんだけで、近年デストロイヤー、ペドロモラレス等、日本でも馴染みの昭和の名レスラー達が無くなり寂しい限りです。
よく言われていたのが、ヘビー級を含めてガチならホッジが最強って話。
実際はわからんけど、ホッジと対戦してどこまでやれたかみたいなので強さの尺度が計られていたみたいな話は聞きますね。
ご冥福をお祈りいたします。
この時代でも物凄いこと、あり得ないことだったのでは?!しかも、このご年齢まで健在だったことを考えると、ドーピングの類いはやってなかったのでしょうし。
とんでもなく地力が強かったんだろうなぁ…
ご冥福をお祈りします。
ボクシングとレスリングの両刀使いで基礎は完璧+あの性格=
まさに総合格闘家の権化みたいなレスラーでした。強いでしょう!
レスリング銀メダリストにしてアマボクシング全米チャンピオン。
表情ひとつ変えず片手でリンゴを握りつぶし、日プロ来日時は
猪木をパンチでKO。スナイダーとの急造タッグで、あっさり
インタータッグ奪取。
さらに、キレやすい性格で、あのルー・テーズでさえホッジが
キレた時はリング外にエスケープして冷静になるのを待ったとか。
当時の(同時期に活躍した)多くのレスラーが異口同音にその実力を評価する大レスラー。
ご冥福をお祈りいたします。
アマレスで全米選手権を連覇(何回か忘れた)。オリンピックで銀メダル。ボクシングでプロヘビー級でも結果を残し、握力は左右120キロ。シュートも強くて、おそらくこの人が最強のプロレスラーだと思う。
今の総合でも慣れたらすぐにチャンピオンクラスになるんじゃないかな。
昔はドーピングなんて言葉すらなく、本当に強い者達のどつきあいが戦いの基本だった。見た目は、ウェイトと薬で造った体の方がカッコいいが、この人の様に危ないオーラを纏うレスラーは、レスラー以外からも畏怖と尊敬の対象だった。
88歳、短命の多いレスラーの中では大往生ですね。
プロレスを広めてくれてありがとうございました。
ウィルバースナイダーとのコンビで馬場猪木組に勝ったインタータッグ戦はリアルタイムで見ました。馬場猪木が負けたのを初めて見たので、当時のプロレス少年にとって衝撃は大きかった。
けっこうラフに攻めて、馬場猪木をコテンパンにやっつけて圧倒した印象は今でもあります。日プロ時代、その後いろんな外人チームを見たが、このコンビがナンバーワン。それに続くのはキニスキー、バレンタイン組ぐらい。でも負けているからスナイダー、ホッジ組が上でしょう。
この試合の映像は見たいとにかく万能選手、ガチンコで強い、というのがテレビでも伝わってきたレスラーでした。オクラホマ州立大の後輩にあたる唯一のオリンピック二連覇レスラー上武洋次郎さんのコメントが聞きたいですね。合掌。