死因は「新型コロナ」と判明　羽田雄一郎参院議員→熱が下がるまで様子見は危険。

日本だけ特別なんて事は無い、海外と同じくもっと警戒意識を持たないと後悔する事になると思う。最近特に軽症から一晩で重篤死亡の話が増えてきていると思う、明日は我が身だと思います。

この期に及んで何を言っても後の祭りだが、37を超す発熱があった時点で迅速にPCR検査を実施すべきでしたね。「保健所の負担を慮って」などと美談風に書かれていますが、

これほど新型コロナウイルスの感染者が日々出ている中で、「自分はきっと違うだろう」とでも思っていたのだとしたら、緊張感が足りなかった。

〉羽田氏は37度を超える発熱があったものの、高熱でもないと判断し、コロナ拡大で多忙な保健所や医療機関に迷惑をかけたくないと慮った。そして、「たいした熱でもないから」とPCR検査を断り、自宅で静養していたという。

と言いながら、なぜ

〉日本の検査態勢の確立が改めて問われている。

という結論になるのか理解できん。

明らかに自己管理が甘かった。
そう言わざるを得ない。
自民党の会食は批判されて当然だが、羽田氏の行動だって批判されて当然じゃないの？

気の毒は気の毒だが、あまりにも自己管理が杜撰だった。

何かの番組で発熱があったけど、そんなに高くないから、検査員や病院に迷惑を掛けるから自宅療養してたって聞いたけど、その気遣いは逆効果だと思う。

実際コロナだったわけだし、感染を広めてるかもしれないし、重症化するかもしれない。
疑わしい時はきちんと検査すべきだと思う。

ここまでくると、誰がどこで感染しても不思議じゃないし、予防してもしきれない感じがする。

誰がどこでじゃなくて、それこそ１ヶ月間、国民を外出禁止、仕事も学校も全て休みぐらいにしないと、なくならないが、それは不可能だから、個々が最低限で行動し、ワクチン等が１日も早くできることを待つしかないよな。

症状が出てからも活動して濃厚接触者も多かっただろうから、コロナでしたとは公表しずらかったようですね。症状が出ていた時もコロナだったら立場が無いという考え方があったと思います。

症状があっても診察を受けにくい。これは国会議員に限った事ではないです。そういう風潮が国会議員から小学生にまである。

そういう事が感染拡大の一因だと思います。国会議員でも体調が悪ければ検査を受ける。それを批判しない日本人でありたいですね。

何が原因で短期間で命を落とすことになったのか事実を丹念に究明してこれからの治療に活かすべし。それが医療関係者の責務であり個人への弔い。イタズラに甘く見ていたとか、無闇に怖がることはご本人も本意ではないでしょう

立憲羽田議員の急逝に、あらためてコロナの危険性を再認識しました。
発熱から数日で、しかもわずかな移動時間に亡くなるとは。立憲長野県連、報道されているだけで19日、23日に県連総会や衆院選対策集会があったとか。

その後にも多数の支持者、地方議員、国会議員との濃厚接触があっただろう。
これ以上の感染者を出さない為に、すぐにPCR検査を受けて欲しい。

立憲民主党枝野幸男代表は、コロナ冬のパンデミックを
「政府の人災」と心無い言葉で批判していたが、

羽田議員はお気の毒だが、
枝野代表の言葉を引用するなら
「立憲民主党の人災」ではないか？

11月以降、全国各地の県連総会、枝野記念講演会と、
幹部、役員、議員、党スタッフが大挙して、県連総会Go to全国各地を繰り広げ、
12月も県連総会、衆院選対策集会がめじろおしだったようだ。

基礎疾患があったということでやはり免疫力が落ちていたんだと思う。
しかもインフルに比べて進行がはやい。日本の現状の医療体制ではこのように急変される方は救えないだろう。
検査待ちで待たされ、コロナに関しては救急医療体制は無きに等しい状態。

基礎疾患ある方はワクチンできるまでは家に籠るしか選択肢がない。

さすがに現役の国会議員が亡くなるのは政府にも衝撃が走るだろう。

国としても最大限の厳戒態勢を取らざるを得ないし、そろそろ本気で非常事態を宣言して封じ込めにかからないと手遅れになる。
ワクチン接種開始まではインフラ維持と生活物資の供給以外の経済活動は停止してもらいたい。