不特定多数にPCR検査へ 3月にも無料でとNNN。
要するに、ようやくコロナウイルスの市中感染率を調べるということ。
政府分科会も市中感染率を調べずに専門的知見と延べてきた。市中感染率も分からずコロナ対策はできない。その程度の分科会。
しかも3月に実施。遅すぎる https://t.co/jI6DenuPyo— あらかわ (@kazu10233147) January 11, 2021
ネットの反応
WHOが推奨しているPCR検査キットの添付文書には、「使用上の注意事項」に、「Ct値(RNAの複製回数)37~40は、グレイゾーンで、40以上は無効」と書いてあります。実際には32~35Ct値が「正確な陽性判定が出来る安全域」でそれ以上になると「偽陽性率の激増」で、感染者数がミスリードされる事になり兼ねません。
日本は、感染研が「40以上を推奨」しています。WHOもそうです。実際、日本や英国は40〜45CTであり、サイクルを多くすれば、陽性者が激増します(40回を越えると検査者の殆どの人が陽性判定となります)。
無料での検査は良いと思いますが、検査キットの信頼性と検査時のCT値を判定表に明記しなければ、より混乱を招く可能性がある。
いったいこの一年間何を遣って居たのだろう。昨年の2月から安倍総理自らPCR1日20000件拡充と言って居たのに未だに2万件に満たない日ばかり。
諸外国では昨年からPCR検査を誰でも何回でも無料で受けさせ、1日5万件、10万件と実施出来ている国も有るのに。日本は今までどんな対策をして来たのだろう。そして未だに不特定多数だの具体案を示さない。
この2月が勝負では無いのか。どれだけの飲食業、納入業者が苦しんで居るのか解って居ない。こんな時期に議員だけは歳費も平然と分配している能天気。これじゃ日本は終息どころか収束も出来ない。
今更感あり。
感染初期の頃に出来れば良かったが、確かに準備が整っていない段階であったので、それは困難だった。
2回目の波の際にはもう出来たのではないだろうかと思う。
実際、真の感染者数が明らかになるし、この検査で実はコロナでしたと言う人は軽症以下が圧倒的に多いとは思うが、医療が逼迫していると言うこのタイミングで敢えてやるかと言う感じ。
自宅待機や療養施設拒否の罰則化と合わされば多少効果はあるかもしれないが。
人を集めたら、そこがクラスターの発生場所になりうるからです。海外でもPCR検査が原因のクラスターは沢山起きてます。
複数の場所と期間は長め、常に少人数での検査をお願いしたいです。
なぜ、3月まで待つのか?今すぐにやるべき。無症状の感染者が自覚のないまま市中を闊歩してると思うと、恐ろしい。
隔離施設の確保と、検査は直ぐにでも始めないと、感染拡大を止める事は出来ないと思います。政府は感染が下火になった時点でなぜ準備しなかったのか?コロナを甘く見過ぎです。外相がブラジル行ったり、外国からの渡航者を止めようとしない。危機感の無さに呆れ果てます。
スカ内閣は総辞職して、国民の命を守る事を最優先に考えて早い対応する人達に代わってもらいたい。今の与党、維新には無理でしょう。
検査消極策の失敗を修正するのに結果として一年以上もかかってしまった。全ての対策が後手に回るのは当然だろう。
ソフトバンクの孫さんがPCR検査提供を無償で行おうとした時、安倍、菅友だった当時の医師会会長と内閣官房HHPの和泉のデマに騙されたネット住民とマスコミがこぞって批判し、開業医がコロナ診療から逃げることを容認してしまった。
結果、日本は先進国ではほぼ唯一の封じ込めを目指すのに検査超消極策を取るという矛盾した政策をとる国となり、医師会会長が選挙で現会長に交代するまでそれが続いた。
問題はその後。会長交代で医師会は大きく方針を変え、市民も検査強化の重要性に気づき強化要望が強まった後も安倍政権はメンツを優先して方針を変えず、現医師会会長への声を握りつぶしてバッシング情報まで流布した。
菅政権でも引き継がれ、そうしているうちにクラスター対策の限界を迎えた。現状の医療崩壊状態は人災だと思う。
PCR検査は治療の為であり、感染者探しの道具ではないと1年近く説明しても理解しないひとがまだまだ多いのね。。。
しかも、PCR信者は声がでかいから、ホント迷惑。。。
全国民が毎日検査しなければ意味がない。検査場所、検査の帰り道で感染するかもしれないんだから。意味がないことに医療リソース使うと、医療崩壊の速度が早まる。
自らを感染者という意識で日々を過ごす他に手立てはない。PCR検査数と感染防止には全く因果関係はない。
家庭内感染が最も多いと言っていたけど、それって、仕事先や学校でまず感染したと考えられるでしょ。従って、小中高校生らのサンプリング検査をした方がいいんじゃないだろうか。
だって、彼ら若い人は無症状や軽症状の人がほとんどなんだから。彼らから家族に感染してないのかなー。専門家たちは、そのことに全く触れてないみたいだけど。
二類から五類に変更して、無症状、軽症患者対象の受け入れは、基本インフルエンザと同様に
開業医、クリニックで対応、中等症以上の患者は大学病院、指定病院等で対応、入院治療。無症状、軽症者、それに伴う濃厚接触者の扱い
が現状のままでは受け入れてる病院が限られてる以上、より現場が逼迫、スタッフか疲弊してくのは当たり前だし避けようがない現実。
連日、感染者数速報のマスコミ報道、そして医者がコメント、評論家が批評。感染者数増で危機的状況だの医療崩壊だの耳にタコができるくらいの報道。そもそも感染無症状者の存在においては検査実施数が少ないのでその予測すらできない。
国民への少ない検査実施数でどこまで感染者数拡大してるかも実際は不明。検査は1年間で約500万件程度、人口の4%程度検査実施数で国内の陽性者数が多いだの少ないだの何を基準に話してるのか論外。