【北京 160万人にロックダウン】https://t.co/KPk62REh1Q
中国当局は20日、首都北京で新型コロナウイルスの感染者が7人確認されたことを受け、160万人を対象にロックダウンを実施した。コロナ感染者が確認された5地区の住民には、自宅待機を命じた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 20, 2021
大興区民160万人は当局の特別許可を取得し、3日以内のコロナ陰性証明を提示しない限り市外へ出ることは禁止
50人以上の集会を禁止、結婚式の延期と葬儀の簡略化を義務
区内すべての幼稚園と小学校、初級中学に対し自宅学習
コロナ感染者が確認された5地区の住民は自宅待機https://t.co/m9FTHBEkL8
— 安下 真貴 (@yasushetamarki) January 20, 2021
ネットの反応
人権も自由もない国だからできる強硬措置。確かに感染防止という点では非民主主義の独裁国家のほうが決定から実行までのスピード、有無を言わせぬ強制執行という点で有効です。
日本のように権利意識が肥大化した国ではありえないことです。中国の感染対策を称賛するということは、独裁国家体制を肯定することと同じということです。
中国の恐怖政治はとんでもないことだが、感染防止のためのロックダウン等、やることが徹底している点は凄い。
一方我が国は、今日の国会でも指示に従わない者に対する罰則を盛り込む特別措置法改正案に対し、“やりすぎ”なんて反対してる野党があるくらいだから、終息には中国の数倍の期間を要するだろう。
だから即ロックダウンをし収束を早める事ができる。そこだけは正直マネをしたいぐらいの対応。
中国の強制力はすごいですね。
コロナ渦においても社会主義下での自由経済で前年比プラス成長、国難の際には中国共産党下での強制力を行使する。
国力ではアメリカが一番と思っていましたが、コロナ封じに失敗し国民は分断しつつあり、もはや中国に抜かれる日も近いのではないか?
今頃になって昨年の中国の春までの感染者数は当時発表の数倍いたとか言ってるし。よって中国製品、とくに食料品に関しては徹底して買っていない。
冷凍食品などはかなり中国製品が多いので、冷凍食品も極力買っていないし、このコロナ禍ってこともあって外食もまったくしていない。
それもあってか、最近体の調子がすこぶる良い。
緊急事態とは、戦時に於いても同じということであって、我が国にはその認識が政府を始めとして国民も全く考えていないことが、非常に怖い。
コロナ禍は、中国が経済的に優位に立ち、ワクチンで他国に貸しを作る、都合のいい機会ですね。
しかも、中国は2022年の冬季五輪の開催国。東京五輪が中止か延期になれば、中国での冬季五輪がPostコロナの最初の五輪としての意義が出てくる。
先日加藤官房長官が、ワクチン接種が行えているかどうかに関わらず開催する、と言っていましたが、中国のことも意識してのことかと勘ぐってしまう。
五輪には中国と敵対しつつある欧米の利権もかかっていると思うけど、何れにしても、中国の都合のいいように事が進んでいる様に考えてしまう
私権の制限がどうこうと言わずに行動できるから。
だからと言って中国が良いなんて思わないけど。
ロックダウンを繰り返しても中国人を制御するのは無理。中国史を見れば明白。