トラウデン直美さんの環境問題に関する発言が「炎上」。
TwitterやYahoo!でも色々と賛否両論ありましたが、ご本人に真意を聞きました。
「私たち世代がなんとかしないとこのままダメになるという直感、本能的な危機感がある」という言葉…、、印象的でした。#SDGs https://t.co/BgfFHTI3s9
— Marie Minami / ハフポスト (@scmariesc) January 23, 2021
ネットの反応
これは環境問題を語るタブーとして叩かれたんじゃなくて、やり方が匂わせゴリ押し風だからでは。
環境問題配慮の商品が欲しいなら、自分がそれをPRしたり、欲しいんですがって言えば同じ意図な上に自分を主語で語れる一意見になるのに、いちいち店先で自分が欲しいんだよ!はわがままにも見えるから、匂わせてるわけだよね?これって環境配慮?って目の前の商品を批判しながら。
仕向けるというやり方。見る限りそこを食いつかれたんであって中身の批判ではないよね。誰も環境配慮しないでくれなんて言ってない。
環境問題にしろ政治にしろ、思い通りに意見が通らない時に意識高い系って思われるって嘆くのは、自分だけが正しいって思いがちなんだと思う。
自分が正しいと思うことと自分だけが正しいって思うことは全く違うんだけどね。
>「この商品は環境に配慮していますか」と一言聞くだけで、お店の人は「あ、そうか、お客様は環境に配慮したものを求めているんだ」という意識につながると思います。
小売店の発注、レジ打ち、品出しを担当した経験から言わせていただければ、その問いのほぼ全てに
「すみません、わかりません」
と答える以外無いと思います。仮にお客様が環境に配慮したものを求めているとわかったところで具体的に商品を案内することはできないことの方が圧倒的に多い。
あくまで私見ですが「現実的にはほとんどの場合はそのニーズにはお応えできない」が私の意見です。
口幅ったいけど、今は若くて可愛いところに少し知的な言葉を発するから注目されているだけ。こういう活動を先導したいのなら、椅子に座って知っている単語を並べていてはいけない。
ヘプバーンやダイアナ妃は、テレビの前で多くを語るよりも現場へ出向いた。率先垂範とは行動することなのだ。良い手本になってくれることを期待する。
この人のやってることって、結局ファッション感覚で環境問題を扱ってるように見えて胡散臭く見えちゃってることだと思う。本当に考えてたら店員にそんな事聞く発想にはならない。
何故なら環境問題は色々事情が入り組んでるし、人によって解釈が違うことも多々あるから。店員さんに聞いたところで環境配慮の解釈が違ったらどうするんだろう。しかも自分の意見を押し付けているような行動も相まって彼女の良い加減さが見えてしまう。
環境に配慮、非先進国、恵まれない人に募金を。表向きの言葉としてはめちゃくちゃ綺麗だよね。
でもその裏側は理解してる?
募金をして技術を与えるする→発展する→人口が爆発的に増える→食料不足、水不足→日本は自給率が異常に低いので物価が高騰する→少子高齢化も相まって経済が悪くなる。
結果日本人は圧倒的に金にも食料にも困りだす。 自分の身の回りの人が苦しむ結果になるかも知れない。
人口爆発の後のことは中国が発展した後の秋刀魚なんか良い例。 秋刀魚が高騰して漁獲量が減ったからって新たなビジネスは出てこない。
それをわかった上でもやれる?自分の友達や家族、親戚が苦しむ結果を招くかも知れない。
世界の為にという凄く素晴らしい言葉と理念によって。
まずここを理解した上での発言お願い。それでもするんだ!という人は素晴らしい。
理解してないならそこから始めて。
綺麗事では回らないんだよ
訊き方が大切かと思います。まず、自分が正直に話すこと。
「自分は環境問題に取り組んでいます。こちらのお店に環境に配慮している商品があるなら、教えて下さい。」など、人間に配慮しないと、偉そうでよくないよ。
環境に配慮した商品は残念ながら現状では、当たり前ではないのです。
上から目線で当たり前かのように言われると、今はほとんどの商品が配慮してないと思います。
物より人間のほうが大切と思うなら、店員にも配慮できるはずです。
この人の問題意識を否定するわけではない。しかし、世の中は「環境によい商品」と「悪い商品」の2択、「環境に配慮した商品」と「しない商品」の2択、で成立しているわけではない。そもそも環境に悪いというのがその商品に固有不変の性質ではない。
例えば、牛肉のステーキを前にしてウェイターに「これは健康に良い食品ですか」と聞くことを考えてみよう。それがいいか悪いかは、わたしの体質、わたしの食生活、わたしの今の健康状態といった諸々のものに依存する。
それと同様にその商品が環境保護に貢献するかどうかはわたし自身がどういう生活様式の中でどのように使うかに大きく依存する。単に生産者や販売者が、どう作っているか、どう売っているだけかの問題ではない。
案外、環境問題を語れる国って実はそんなに多くないと思う。そんな事より、明日をどう生きて行くかという深刻な問題を抱えた国も多いはず。
環境問題は確かに議論すべき事案ではあるが、全ての国がそういうベクトルに向いていないという事実は一方で理解すべき事と思う。
あと、この方のコメントを色んなメディア等で見聞きしますが、的外れな回答や芯を食っていない回答だったり『?』と思う事、結構あるのですが、本当に慶応なの?
環境と一言で言ってしまうと、世界観が人によってまちまちなので『意識高すぎ』などと言われてしまう風潮がこの国にはある。
しかしながら、例えば、電池を使い終わり、それが水銀入りだったとしたら、その辺にポイポイ捨てるだろうか?
大抵の日本人は水俣病の事を学習しているので、使い終わった電池は、ちゃんと定められた方法で廃棄すると思う。この行動自体も環境に配慮した行動と言える。
環境に配慮する行動が、意識過剰と言われずに、周りの人や、強いては将来の自分の為に行っている行動なのだと言う風潮が広まる世の中になって欲しいと思う。
店員さんは聞かれてもわかりませんし、どうしようもできません。店員さんのことも考えてあげましょうトラウデンさん。