【仏 学生に生理用品無償提供へ】https://t.co/Yw6ZVlBRgj
フランス政府は、生理用品を買えない「生理の貧困」をなくす国際的な動きに同調し、すべての学生に生理用品を無償提供すると発表した。数週間以内に寮や大学の保健施設にタンポンや生理用ナプキンなどを無償提供する機械を設置するという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 24, 2021
ネットの反応
無料提供は学校など教育機関などに限定するとしても、一般の小売店での軽減税率適用は日本でも十分実現できるはず
生活する上で「使用しない」という選択肢がありえない商品なのだから、せめて軽減税率適用にしたっていいのに、本当にこういうところは遅々として進展しないね
衝撃でした。税の仕組みの問題はあるでしょうが、
それでも月一回の生理サイクルで、1ヶ月700~1,000円
くらいの経費です。
それが払えない子が存在する社会って、
この話は後進国の話のようで、
現在の英や仏で起きている事となると、
国の社会がなにかおかしいのだろうと思います。
社会の病気を感じます。
生理用品って欧米はとても高いんじゃないかと思います。
フランスは知らないけれど、ひと昔前だとお隣のスイスは確か生理ナプキン1パック20-25枚入りで500円~600円くらいしていたと思う。カナダにいた時も同様に紙製品はトイレットペーパー含めものすごく高かった。
だからお金のない学生さん達には節約のしようがないこの生理用品の無償提供はとても助かると思う。
それにしても輸入に頼っているはずなのに日本は紙製品本当に安くてびっくりする。
これも政治に参加する女性が少ないから。男女の比率を同数にすると必ず批判する人たちがいるが、こういうことにも数がものを言うんだと理解したほうがよい。
いいことですね。
生活必需品のランキング「これがないと本当に毎日困る」みたいなものを、作ってもいいのでは。男性でも、まあそういう女性の物理身体的なこととそれにまつわる商品と、必要の度合いが相当高く、ないと不便さが非常に高いのだろうということは、なんとなくでも、想像できる。
こういう議論の延長、横のつながりがもっとあってもいい。他にも、生活に必須の品で、課税対象から外すべきものとか。
ひとつだけ確認しておきたいのは、女性のその品について、海外や国内で本当のところ、どれくらいニーズがあるのか。男って不便なものでそんなことまったくわかりませんので。それについては知らない人たちへ説明することは省略しないでください。
私が今思っているような、まあ記事が促す方向のような、ところで日本の大方の女性の意見が一致しているのであれば、もっと購入をサポートし負担を減らすのがいいんじゃないでしょうか。
無償提供はいいと言う意見が多いけど、無償提供品て品質に問題が有ることが多い気がするのだけど・・・
日本の配布マスクみたいに、使えない物を配られて結局税金の無駄いなったりしないのだろうか・・・
むしろ学生証を見せると割引になる方が良いのでは?
健康にも好ましくない嗜好品であるお菓子やジュース、なぜか新聞には軽減税率を認めているのに、おむつや生理用品は生活必需品ではないのでしょうか。