ネットの反応

無料提供は学校など教育機関などに限定するとしても、一般の小売店での軽減税率適用は日本でも十分実現できるはず

生活する上で「使用しない」という選択肢がありえない商品なのだから、せめて軽減税率適用にしたっていいのに、本当にこういうところは遅々として進展しないね

英国で生理用ナプキンが買えない子がいる、と知った時には
衝撃でした。税の仕組みの問題はあるでしょうが、
それでも月一回の生理サイクルで、1ヶ月700~1,000円
くらいの経費です。

それが払えない子が存在する社会って、
この話は後進国の話のようで、
現在の英や仏で起きている事となると、
国の社会がなにかおかしいのだろうと思います。

社会の病気を感じます。

一昨年くらいにヨーロッパぐるっとしたのですが、本当に国によって生理用品の値段が違ってびっくりした。ユーロ圏でも安い国だと99セントとかなのに、ルクセンブルクで7ユーロくらい。製品や税法によるのかもしれないけどこれが毎月ってなるとなぁ

生理用品って欧米はとても高いんじゃないかと思います。

フランスは知らないけれど、ひと昔前だとお隣のスイスは確か生理ナプキン1パック20-25枚入りで500円~600円くらいしていたと思う。カナダにいた時も同様に紙製品はトイレットペーパー含めものすごく高かった。

だからお金のない学生さん達には節約のしようがないこの生理用品の無償提供はとても助かると思う。
それにしても輸入に頼っているはずなのに日本は紙製品本当に安くてびっくりする。

少子化対策とは名ばかりで、女性の生理には自己負担さらには軽減税率適用しない、女性に相変わらず厳しい政府。
これも政治に参加する女性が少ないから。男女の比率を同数にすると必ず批判する人たちがいるが、こういうことにも数がものを言うんだと理解したほうがよい。

いいことですね。

生活必需品のランキング「これがないと本当に毎日困る」みたいなものを、作ってもいいのでは。男性でも、まあそういう女性の物理身体的なこととそれにまつわる商品と、必要の度合いが相当高く、ないと不便さが非常に高いのだろうということは、なんとなくでも、想像できる。

こういう議論の延長、横のつながりがもっとあってもいい。他にも、生活に必須の品で、課税対象から外すべきものとか。

ひとつだけ確認しておきたいのは、女性のその品について、海外や国内で本当のところ、どれくらいニーズがあるのか。男って不便なものでそんなことまったくわかりませんので。それについては知らない人たちへ説明することは省略しないでください。

私が今思っているような、まあ記事が促す方向のような、ところで日本の大方の女性の意見が一致しているのであれば、もっと購入をサポートし負担を減らすのがいいんじゃないでしょうか。

無償提供はいいと言う意見が多いけど、無償提供品て品質に問題が有ることが多い気がするのだけど・・・

日本の配布マスクみたいに、使えない物を配られて結局税金の無駄いなったりしないのだろうか・・・
むしろ学生証を見せると割引になる方が良いのでは?

日本は学生や貧困世帯でも、無償提供どころか増税で税金までとりますからね。
健康にも好ましくない嗜好品であるお菓子やジュース、なぜか新聞には軽減税率を認めているのに、おむつや生理用品は生活必需品ではないのでしょうか。
日本と同程度なら1人1000円。息をしているだけでかかるわけで節約のしようがなく、200円削って低品質なものを使うだけで、身体的不快感と社会生活上での不安に繋がり、生活の質が大きく落ちる。無償提供や補助という考え方は正しいと感じます。欧州でこの動きは加速していますね。
女性の活躍が目立つ欧州でもこのような女性に対する問題を解決する動きが鈍い気がします。まだまだ男性上位なのか、活躍される女性がこのような問題を問題と思ってないのか。


注目ニュース