本人ができる大丈夫と言っても
運動神経が悪くついていけない時点で
このガイドは危険なコースを行ったら落ちる事はわかっていたはず
スタートした時点で察したら帰るように言っても良い滑落事故でガイド役を書類送検 丹沢から下山、業過致死容疑 | 2021/3/8 – 共同通信 https://t.co/hnto8LG9Vz
— 関東アウトドア(ANA) (@japanOutdoorAct) March 8, 2021
ネットの反応
険しい山中で日没を迎えるリスクはありますが、仮にそのような状況だとしても、予定外の行動をとるリスクの方が高いだろうとは、少しでも山を知っていれば想像がつきそうなものです。場合によっては、山中泊の道をとることもできます。
もし、被害者が急かして下山を急いだとしても、それを止めるのがガイドの使命です。
いずれにしても、ガイドとしての責務を果たせなかったことに変わりはないですし、責任感の問題もあるので、非難は避けられないでしょう。
前に塔ノ岳登った時に時間が押して近道のように見えるルートに変更したら道が消えかかっているルートで少し焦りましたね。照明はちゃんと用意していたので事なきを得ましたが。
丹沢の危険コースで日帰りなんてあったか?個人差はトレベル差はあるけど、どんだけ難易度が高いんだろうね。能力差って人それぞれだけど極端に高いコースなんて選ばないだろうね
そもそもガイドだったのか、という問題もあるみたいですね。
神奈川県には横浜、川崎のような都会しか知りませんでした。このような田舎もあるんですね。
犬も歩けば棒に当たる。
すごくね?このことわざ。
山歩きゃ落ちんねん。
今日があれば明日があるってみんな勘違いしてんねん。
このガイドの方の判断でパーティ構成、スケジュールになっていたとすれば、悪意が無かったとしても過失責任は免れないように思います。山で予定より時間が遅れてしまうのは赤信号に近い状態で安全の確保が最優先、ショートカット図るなら安全確保できる確信が無いとガイド失格と言われてもしょうがないでしょう。
一方でこのパーティでの登山に別のインセンティブ(商業主義的都合などで成功しないといけない強制力など)が絡んでいたとしたらややこしいというか、ガイド個人の責任にしてしまうのも不十分かなと。
いずれにしろ登山に行く以上最後は自己責任ですが、亡くなった人が危険ルートに行くのを拒否できる状況では無かったとも思われ大変気の毒に思います。
ガイドじゃないただの観光業者
強行的な富士登山とかして
問題になってた人達やんインストラクターって
自分は単独ハイキングばかりで、ガイド登山の参加経験はないが、
ガイドが有能かどうかは、リーダーシップがあるかどうかは重要と思う。
1996年のエヴェレスト大量遭難も、ガイド者の判断能力が正しかったか疑問の余地があるが(そもそも8000m級のデスゾーンで商業登山が横行していることそのものが問題やが)、トムラウシの大量遭難も、ガイド者の判断能力が正しかったか疑問がある。更に言えば、ガイドに関わらずリーダーの統率能力や判断能力も重要と思う。94年の吾妻連峰雪山遭難事故は、リーダーがラジオを持たない、天気図も描かない、雪山登山でシュラフさえ持参しないと、ここまでくるとリーダーとしての素質に疑問を抱かざるを得ない。
丹沢をなめてはいかんな。丹沢はおおむね中級レベルだが、コースによっては鎖場も多く、体力次第で滑落する危険性をはらむコースは存在する。まして、ショートカットを理由に不慣れなコースに進入してはいかん。
日没を含めた最悪の想定を考慮して日程を組まなきゃガイド役とはいえんな。もしかしたらビバークを想定した装備を準備していなかったのではないか。登山は計画が全てと言っても過言ではないスポーツだということを自覚した方がよい。
うーん、たしかに日没が迫ってきてたりすると焦る気持もわかるけど、よりによってガイドがその判断をしちゃあね、責任を問われても仕方がないかな。
それまでの山行で少しリスクが上がってもいけると思ったのか、詳しいことはその場にいなければわからないからやたらなことは言えないけど。
現代は、兎に角、忙しく、仕事の合間合間で休日登山に出る場合が殆どで、計画・睡眠・体力・天候など、全ての情況を十分に満たす山行は難しい。先ず、現代特有の情況が、前提に存在する。
この状況が改善されない限りは、事故件数は下げ止まりになるでしょう。
当然、プロの責任は重大ですが、事故に合い最終的責任を命で払うのは、外ならぬ本人です。それが登山です。自然はその自覚を要求しているのも、また事実です。
亡くなられた方に手厚く保証するために、賠償責任保険を適用させるためには致し方ない事
認めないと微々たる保障の傷害保険適用となり
認めると億を超える賠償責任保険を適用させられる登山中何があったか分からないが、ガイドが認めても責められ、認めなくても責められるなら認めた方が丸く収まる
いづれにせよガイドの責任は大きい
気になるのは元々無理の無い時間設定であったのか
山頂まで登ったのか
登った場合、下山の時間が足りなくなるであろう事を最初から気付いていたのか
気付いていたとして、それをお客側に聞いていたか
ですかね
個人的に、お客側が、ここまで来たのだから山頂までどうしても行きたいってゴネたのなら、ガイド側に同情してしまう部分はあるかなぁ
でも気づいていてお客に確認を取らず自己判断していたなら100%ガイドが悪いっすね
現代は、兎に角、忙しく、仕事の合間合間で休日登山に出る場合が殆どで、計画・睡眠・体力・天候など、全ての情況を十分に満たす山行は難しい。先ず、現代特有の情況が、前提に存在する。
この状況が改善されない限りは、事故件数は下げ止まりになるでしょう。
当然、プロの責任は重大ですが、事故に合い最終的責任を命で払うのは、外ならぬ本人です。それが登山です。自然はその自覚を要求しているのも、また事実です。
死人に口なしですが、いくらクライアントが要求したとしても、クライアントの安全が確保出来ないなら、ガイドとしてクライアントを叱ってでも譲れない一線はあるでしょう。その見極めが出来ずクライアントを死なせてしまうなら、本物のガイドでは無かったのでしょう。
どれだけ客がゴネても安全を守るための行動を取るのがガイドです。
そんなものは何の言い訳にもならないわ。
滑落した人がガイドの言うことを聞かなかったのでない限り、起訴されても仕方ないと思う。命を預かってる職業なんだから。
ガイドとして完全に失格。
エベレストの映画と同じですね
それなりの登山歴のある女性の様ですが、そんな人がわざわざガイドをつけて登ったのに逆の結果になってしまった。一人で登った方が無茶はしなかっただろう。ガイドを信頼してしまったのが災いした。