未成年者への強制わいせつ騒動で、ジャニーズ事務所を退所した元TOKIOのメンバー・山口達也の気になる近況を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。
山口は、4月下旬、今年2月に女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことが報道され、ジャニーズ事務所から無期限謹慎処分を受けた。
その後、山口とTOKIOのメンバー4人は別々に会見。山口は5月1日に起訴猶予処分となったが、6日には本人の辞意が受け入れられ、TOKIOからの脱退およびジャニーズ事務所との契約の解除をしたことが発表された。
ジャニーズを離れた後には、今後の生活を考えてか、山口は都内にある豪邸を売りに出していたことが一部で報じられていた。
「関係各所への違約金など、かなり金がかかったこともあり、無収入となった今後の生活が不安になったのは明らかだろう。今のところ、山口に“救いの手”を誰かが差し伸べたという話もない」(芸能記者)
そこで気になる近況だが、同誌によると、現在は東京近郊にある心療内科専門病院で療養生活を送っているが、死をほのめかすほど危険な状態にあるのだとか。
また、時々思い出したように「俺なんか、このまま生きていてもしょうがない」と漏らすそうで、別の日には壁に向かって何やら考えごとをした後、感情豊かに笑っていたこともあったというのだ。
「アルコール依存症であることも発覚した山口。しっかり治療すれば、ジャニーズがまた受け入れ、ソロ活動をさせるというプランも浮上していたようだが、現在のような精神状態だと復帰は厳しそうだ。
山口のおかげで、TOKIOの今年の紅白出場は絶望的。自責の念が精神状態に影響を与えているのかもしれない」(テレビ局関係者)
大事に至らないうちに、TOKIOのほかのメンバーが山口を励ました方が良さそうだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000021-reallive-ent
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