大阪市内の看護師は「疲れ果てて限界を超えた。不十分な受け入れ態勢で多くの方が亡くなっていく状況に、初めて看護師になった事を悔やんだ。府市は、ずれたコロナ対策とずさんな保健医療体制をしいた責任を免れない」と打ち明けました。https://t.co/pg4MbYwjzU
— 毎日新聞 (@mainichi) June 5, 2021
ネットの反応
コロナ禍になってからできる範囲の感染対策をやっている自分としては、この記事を読んでもこれ以上何もできることがない。
そういう方は多いと思う。
加えて現場の方が大変なのは分かってはいるけどそれを知っても自分が何もできないことが虚しい気がしますね。
なのでこういう現場の窮状を見ると、政治資金パーティーやってる医師会の方やクラスター発生させてる厚労省の方々は何やってるんだろうという思いしかないですね。
感染しないように感染症対策を行うことこそ個人が医療現場に出来る最大の貢献だと思う
>コロナ最前線の人たちは給料が減ってますよ。患者数減で病院の業績が悪いからだそうで。
日本の医療っておかしくないですか?これは少し違いますね。他の利益率の高い診療を諦めて、コロナ患者という利益率の極めて悪い(赤字の大きい)診療を行うから赤字が悪くなり、病院は払われる医療費を勝手に上げられない以上、スタッフの人件費を削ることで赤字に対応するしかないわけです。
もうこれは医療制度の皆保険制度という大元に関わってくるので、是正がなかなか難しい。政府としては医療費を抑制するのに必死ですが、それは結果として医療従事者の待遇悪化につながるわけです。このしわ寄せがスタッフに来る構造は根本的な改革が必要です。
うちの妹夫婦は、二人とも全然違う科の医療従事者だが、すっかりコロナ対応に追われてる。
小学2年生の姪は喘息持ちなので、年の半分以上我が家に滞在し、在宅学習と、在宅でできる習い事をすることが、すっかり当たり前になってます。
両親共にそばにいないことについてどう思うか聞いたら、「パパとママは、一緒にいないと死んでしまう人が病院にいるから。」と話してました。7歳であろうと彼女は状況がわかって納得してます。数年前まで義理の両親の介護をしてたし、体の弱い小さな子供がいることで、外出には臆病になる側の気持ちがよくわかります。
逆にそういう愛情の人質のような存在がいなければ、きっとこの状況でも外に出るかもしれない、とも思う。
今は同じ方向を向いて待つ、耐えるしかないことを再確認したい。
できれば多くの方にシェアしていただいた方が、これ以上悲しい思いをする人が少なく済むんですが、、、
政府も悪いけどやっぱ私は自由気ままにやってる連中がもっと悪いと思う
でもすぐ的になるのはどうしても政府になる。
私はこの2年間飲みに行ってない。飲みは嫌いじゃないし早く飲みに行きたい
でもやっぱ飲むとテンションあがるし多少コロナ対策も甘くなる
だから良くないのはすごく分かる。だって飲み屋が好きだから
だから早く治まって欲しい
だからみんな抑える時は本当に抑えて欲しい
じゃないといつまで経っても収まらないし、今、日常に戻してら大変になるのは分かる
空港検疫とその後の処遇をガチガチに厳しくするだけでも少しは状況が変わったろうに、今のザル状態と、政治家や医師会長自らパーティ開催する能天気さととりあえずみせしめに映画館や図書館や飲食店を休業させとこうという無能な政策やってるようじゃね。多くのほとんどの国民はマスクをしてそれなりに会食や祭りやいろんなものを自粛して対策をしてるのに、その努力をぶち壊すようなことをやってるんだからそれは腹立つのも仕方がない。
個人的には、全ては空港検疫、出入国者を厳重に徹底的に絶対に漏らさないように管理しないと国民の努力が意味をなさないと思うしそれは国がやるべきなのになぜそれを第一にやらない。
医療の限界、
正確には公的医療の限界ですね。やはり非常時に備え、平常時は赤字覚悟で一定数の公的医療機関を維持すべき。
昨今、あらゆる面で公的機関を削減してきたツケがきていると思う。
そもそも儲かるのであれば民間がやればいい話。
儲からないこその行政サービスだと思う。
今日の沖縄の様子をテレビニュースでやっていて映画を観にでかけた人が臨時休業で戸惑うとか、注文したものが今日受け取りだから来てみたらデパート臨時休業で受け取れないとか、なんだかなぁと思いましたけど…
周知を徹底する方法をどうにか出来ないのかなぁ?ともどかしく思います。
「今、アメリカはワクチンのお陰でコロナが急速に収束しつつあり、マスクなしで普通の生活に戻りつつある。一方、日本はいまだにコロナ感染が拡大して緊急事態宣言が出されている」と報道した後に、アメリカの五輪選手に「コロナが感染拡大している日本で五輪開催するのはどう思いますか?」とマイクを向けるテレビ朝日。でも、直近7日間のデータを見ると、アメリカの新規コロナ感染者数は日本の約2倍(人口比で)。つまり、いまだにコロナ感染者数はアメリカは日本の約2倍(人口比)で増え続けているという事。ここまでして日本の評価を下げたい朝日とは一体何なんだ?
行政批判の前に受け入れ病院を増やそうとしない医師会を糾弾して欲しかった。
全国の仕組みは知らないが、受け入れ病院が必死で戦っている時にどこぞのトップは愛人と会食や政治資金パーティーの主宰を出来るほど余裕があるんだもの。
病床が逼迫と言っても全国平均で2%くらいしか確保してないんじゃ記事のような事になったのも仕方ないよ。
一番貢献するのは、さんざん医療逼迫していると報道されているんだから、それを、政府が悪い医師会が悪いと他人のせいで済ますのではなく、
医療逼迫しているのがわかっているんだから、
国民は感染しない様に努力するのが、一番現場で働く人達に貢献する事になるだろう。
確かに行政対応は不十分だった。ただ、これまでのウイルスと、今回増えて
大きな犠牲を出すことになった変異株の
違いは良く分っていなかったし、緩んで
行動様式を緊張させなかった者の動きが
どうしようもない結果を招いた。
疲労困憊と不安、怒り、無力、悲しみの
中で必死に働いてくださった医療関係者、
保健所、救急その他携わってくださった
皆さんには本当に感謝しています。
不足な法制や補償に関わる予算、行政の
権限など課題は速やかに改善して欲しい。
>医療従事者が政治家に立候補して頂いた方が良いですね。医療関係者の意見集約が日本医師会、日本看護協会で、与党などへ多額の献金し、政策への影響力もある。
医師、看護師の国会議員も何名かいるはず。
今の惨状はその結果でしょう。
ワクチンの遅れは厚労省の認可に時間がかかったからでは?簡単に認可を下ろせない理由はゼロリスクを求める国民性や事なかれ主義が関係しているように思うが。
何か事故があれば事情や大小関係なく人災だと他人に責を追求する国民ばかりだから役人側も身を守るために慎重にもなるだろう。
日本医師会は国内最強の圧力団体だ。
与野党ともに日本医師会の言うことはほぼ聞く。
だから現在の状況の責任の一端を日本医師会も背負っている。コロナ禍の医療崩壊は日本の医療制度自体の問題。
日本の多くの病棟や病床は療養型のため
コロナ患者を受け入れる急性期型に適していない。
療養型を急性期型にドラスティックに変更したなら
医師、看護師の配置も変わり現在の入院患者の多くが行き場を失う。
だから一気に変更することは出来ない。
新聞は取材対象の名を借りれば簡単に政権批判できるが
ではどうすれば医療崩壊しないのかを
毎日新聞は提案したらどうだろうか?
変異株の感染力が強いということは国内で感染が確認される前から言われていた。少なくともその情報を頼りに対応を検討していれば、現状はもっと違っていたはず。
情報が少なかったから仕方ない、ではない。
そういった迅速な対応ができないのは、日本の政府、行政の弱いところ。
法律の壁があるので、別に菅でなくても自民でなくても、正直その点に関しては結果は変わらなかっただろう。
できることも極端に増えるわけでもないし。
ただ、全てにおいて余りにも後手に回っていること (飲食への支援金が一律、水際対策、専門家なら誰でも知ってるコロナは変異しやすいと言うことへの対策など)、国民の生活は抑制しつつ自分たちはパーティをするのが当たり前、オリンピック開催を前提とした動きなど、政府を批判する言葉が出るのは誰だって理解できる。
これからの選挙では、本当に国民のためを考える若い世代に立候補して欲しい。
今の私利私欲に走った政治師は、どこの政党でもお話にならんわ。
危機管理を疎かにして、戦後75年平和ボケ精神を国民に植え付けてしまった。周辺有事が起こる前に、国内にウイルスという有事が襲来して、瞬く間に日本国を覆い、危機管理不足からこれまでの感染拡大を助長させてしまった。
もし戦争という有事が起これば、今以上に悲惨な状況が日本を襲うことは間違いないだろう。コロナ有事はそれを証明した。
全てが不足している。
少しでも良くなるように変える、守る。
学習し自己を律し研鑽を積み仕組みを試行錯誤しながら変える。
それは教育から来る。
>日本医師会は国内最強の圧力団体だ。
与野党ともに日本医師会の言うことはほぼ聞く。違うね!日本医師会は開業医中心。基幹病院で医師会に入っているのはトップだけ
日本医師会が圧力団体と言うのであれば、何故病院は病床数を減らしているか?病床数のベット稼働率を上げるために、病床数を返上している。
急性期と療養型では保険点数も違うので、より高い急性期で病院を経営する。しかし、それでは療養型ベットが無くなってしまう。DPC導入も早く退院させた方が、保険点数は高いし、それ以外をやると赤字になってしまう。
大学病院に関しては、昔に医局制度が無実化されたので、研修医は好きな病院で研修できるようになった。都会ならいざ知らず、地方大学では大都市からの受験生も居るので、研修医のころには前期・後期研修が始まると同時に、臨床が集まる都市部の病院で研修をし、そのまま就職するので、地方病院の医者は慢性的に不足。
政府の対応も問題があるとは思うが、危機感を持っていない人間がいるのは確か。
オートバイや自転車は密にならないから大丈夫と言って、平気で遠出してしまい、
途中、休憩や食事などでいろいろな場所に立ち寄っている。
若者じゃないよ。40代50代の人間がだよ。
こんな人たちが日本全体のどのくらいか分からないが、感染者が増える原因にはなっていると思う。
自分は、こんな事をしないように、気を引き締めようと思う。
>ただ、これまでのウイルスと、今回増えて
大きな犠牲を出すことになった変異株の
違いは良く分っていなかったし、緩んで
行動様式を緊張させなかった者の動きが
どうしようもない結果を招いた。大阪に関しては、感染者数が増加の一途を辿っているのに、夜の街へ繰り出す人々が絶えなかったことこそが原因だと思います。私は関東の人間ですが、東京と比べて大阪の感染者の増加ぶりは異常で、同じ日本で何故あれだけ違いが生じたのかは、変異株のせいや政府のせいにせず、大阪の人たちがよく考えるべきではないでしょうか。
あれを吉村知事のせいにするのは、ちょっと無理があります。同時に、コロナ感染者が増えても受け入れ患者を増やそうとしない多くの病院にも責任の一端はあるでしょう。
それでも緊急事態宣言を出すと収束するんですから、緊急事態宣言というのは何だかんだ言われてますが、効果があるんですね。
変異株は、既存の武漢ウイルスとは、全くの別物と言う考え方で治療が必要だったそうです。
「爆発的に襲来、医療の限界超えた」、大阪では命の選別も行われていましたが、先進国の日本でです。
ワクチン接種が進まず、ノーマスクと3密が続けば、第5波も必ず来ます。今から備えを致しましょう。
難しい問題です
新しい感染症に備え公立の感染症専門の
医療機関を作れば
やれ稼働率が低いだの無駄だのと
批判されてしまう
備えがないと、批判する人達は
備えをすればしだで
平時にそんなの無駄だと仰る新型コロナに関しては誰も
正しい答を持っていないのが
辛いところ
生命の選択なんて
先進とか途上国とか関係なく
恐らく世界中の医療で日常的に存在する
話だと思います
今迄が表に出て出なかっただけなのでは
札幌も命の選別がされています。自宅待機で亡くなった60代の方が数名、気の毒です。自分は8日間も38.5℃が続き、入院もできず、ただただ不安でした。
毎日観察の電話をくれる看護師さんが、とにかく睡眠と水分と。不安になる私の話をしっかり聞いてくれました。毎日のように同じ看護師さんからの電話で、この方も休めていないのだと思いました。
おかげさまで回復しましたが、あの時の電話での看護師さんとの会話でどんなに気持ちが落ち着いたかわかりません。
感謝します。
政治家ではなく現場の方々が1番大変だと感じました。
色んな問題点はもちろんあると思うよ。
コロナに限定せず病床数や医師数やコメディカルの数、製薬メーカーの開発力。ただ、『大阪では命の選別も行われていましたが、先進国の日本でです。』ってのは違うと思うよ。他の先進国でそれは無かった?
そもそもコロナに限らず大規模な災害などでもそれはある。より多くを助けるために。
もちろんそんなの無いのが一番だし、誤解を招く余地のある言い方だけど、それを単純な悪のようにとらえるとさらに医療従事者に負担がいくだけだと思う。
2割の公立病院で、コロナの治療は8割を対応してるから。
民間病院が見殺しにしてるだけ。
意見や伝聞を拡散する時は、データを示し、データの出処も開示してコメントして欲しい!
データを開示しない、開示できないコメントは悪意のフェイクか。無知ゆえのフェイクで己で調べずに拡散する愚か者がいれば、どんどん現実の問題が解決できない方向へ大衆も調べないマスコミも誘導されてしまう!
まずは、コロナで泣くなられた方のデータを厚労省の開示されてるデータから、日本人ひとり一人が考え行動していただきたい!
大規模なロックダウンを長期間続けても、ゼロコロナなどあり得ないということは既に欧州で証明されていると思うが。ワクチン等で集団免疫を獲得するまでは、今のように感染の増減を繰り返して行くんだと思う。
毎日新聞だけあって、一般人の反論を許さない前線の「看護師」というカードを利用して、コロナ禍は大阪府(維新)が悪い、政府(自民)が悪いという結論に落とし込みたいだけの記事。
マスク会食がどうとか、会食調査がどうとかなどというくだりは第四波の話とは何も関係ないし、コロナ患者が重症病床を占領し、ガンなど他の病気の治療が影響を受けているのも事実なんで、コロナが一段落した段階で重症病床をコロナ専用から切り替えて、手術を待たせている非コロナ患者の治療を再開したいということは医療側の要請でもあったはず。
記者個人の意見を「看護師」に言わせて正当化するって、報道に携わる人間として卑怯な手法だと思う。
ウイルスなんていくらでも変異するし、国内でだって変異はしてる。
コロナ以外の過去のウイルスだっていつだって強毒に変異する「可能性」はあったしこれからもある。そんな中でコロナ禍以前は、この「可能性」は許容して生きて来たわけです。
コロナだけ特別視して過剰対応してて、、さらにその「可能性」まで警戒してたら何も身動きとれません。
第○波はいくらでも来ます。インフルが毎年来てたのと同じように。ウイルスの根絶は不可能なので。ワクチンが普及したってインフルが毎年流行ってたように、解決策ではありません。
ずっとコロナによる被害を抑えるためだけに他を全て犠牲にしますか?
経済も、教育もダメージ大きすぎでしょう。自殺者がコロナの死者を上回る日も近いのでは?しかもこちらは高齢者じゃなくて若者です。。
備えはいいけどコロナだけ特別視しすぎ。バランスがめちゃくちゃだと思います。
大阪の第4波を他山の石として他県はこうならないように用意周到にしてほしい
この看護師さんたちにはただただ本当に本当にご苦労様と頭の下がる思いです
大規模ワクチン接種が開始しています。
これにより、95%以上の人が重症化しません。
医療圧迫も軽減されるでしょう。ワクチンの効果が、数字に出るのは年内でしょうね。
それまでは、個人でやれることをやっておくだけです。
マスク・消毒・手洗い・不要外出をやめる。
私は、4点しかやっていませんが、現時点で感染歴なしです。
コロナ最前線で戦ってる医療従事者には心から敬意と感謝を表すけど、ゼロコロナはもう無理です。
ゼロインフルエンザをを目指すと言ってるようなもの。
コロナを日常のものとして、社会がどう向き合うかを問われています。
海外からの入国規制が緩い。
ユルユルの空港検疫を放置。こんな未知のウイルスを自治体、医療現場レベルで対応できるわけもなく。
であるなら入り口の段階で厳しい防疫体制を引く以外に対処法は最初からなかった。
にも拘らず政府が、安倍がやったことは習近平来日計画、春節ウェルカム動画の配信、オリンピック開催とワザと入国条件を緩ませることで経済、親中国優先する姿勢だった。
菅に至っては私怨で学術会議を叩く始末。
現場を疲弊させているのは間違いなく政府。