ハーレーダビッドソンの老舗ディーラー
(株)村山モータース(TDB企業コード:982418322、資本金5000万円、東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-5、代表矢部泰幸氏)は、7月18日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
申請代理人は芳賀彩弁護士(東京都港区虎ノ門2-2-5、金子・中・橋本法律特許事務所東京事務所、電話03-6229-4881)。破産管財人は増田充俊弁護士(東京都港区西新橋2-18-1、増田総合法律事務所、電話03-3578-8388)。債権届け出期間は8月15日まで。
当社は、1953年(昭和28年)8月に設立。ハーレーダビッドソンジャパンが国内の総代理店となる前から、
ハーレーダビッドソンについては並行輸入を行い、近年はハーレーダビッドソンの正規販売代理店としてオートバイを主体に関連グッズの販売や車検整備などのサービスを手がけていた。
業界内では有数の老舗であり、オートバイマニアの間での知名度も高く、ピークとなる92年7月期には年売上高約24億2600万円を計上していた。
しかし、オートバイ市場が縮小するなか需要の減少が続き、2017年7月期の年売上高は約3億7600万円に落ち込んでいた。横浜、八王子の店舗を閉鎖するなどリストラを進めたが、毎期欠損計上が続いていた。イベントの開催や会員組織の活発化などで業況回復を図ったものの奏功せず、今回の措置となった。
負債は2017年7月期末時点で約1億4600万円。
なお、当社が経営していた「ハーレーダビッドソン新宿」は7月11日に閉店し、その後他社が営業を継続している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00010000-teikokudb-ind
みんなのコメント
家の近所にビューエル売りたいからハーレーも売ってるハーレーなんか嫌いや!って公言してた社長が今はハーレーにしがみついてる状態。公務員相手にハーレー売り捌いてたけどその人達も民営化され余り乗らなくなりドイツの単車に鞍替え。一般の客への対応は最悪。ジャパンからはテストコースを敷地に作れと言われ、きついノルマを課せられ掘建小屋みたいなショールームから多額の借金してバンバン売るつもりだったらしいけど、もう売ってる商品に愛情のないディーラーの裏の顔見てしまうと乗る気にもなれない。
「商売」となると、やはりキレイ事だけでは済まなくなるみたいね。買う側から見れば、愛情いっぱいでやってもらいたいだろうけど、現実はそうでもないと気づいたのは、ここ数年の私でした。でもバイクはすきだから、パッションを持って売ってもらいたい。
ざまあもはや金持ちが見得を張る時代ではない
長良川の鵜飼見物‐交流会で「キングオブハイウエイクラブ」に交じって
参加したが馴染めないグループ、を実感、、
昭和期笹塚益駅前の中央自動車道添いに「外国単車」の看板で工場も
有ったころ新車で「flh1200」を購入、、プッシュロッドで調整するツインエンジン
の吸入排気弁=タペットの騒音に悩まされ、ウインカー点滅の不具合などで「これが新車か、と思うような代物、、それでも10年以上所持して計器やランプを付加
して数百万円かけた青春のシンボル村山の整備士は社長の意見も聞き入れてよく最後まで自社顧客として面倒見てくれた ~接触を目論む者らに一般道で当てられ傷んでいった( ;∀;)