ネットの反応

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私も個人クリニックで緊急帝王切開しました。

夜中の3時にも関わらず、子どもの心拍が弱くなってから数分で先生が駆けつけてくださり、速やかに説明。さっきまで当直の助産師さん2人だったのが、気づけば麻酔科の先生や看護師さんがたくさん揃っており、すぐに手術をしてくださりました。
前の晩も翌朝も通常通りの診察や出産があっただろうに、感謝でいっぱいでした。
当時先生がひとりだとちょっとした旅行にすらいけないのだなと思いましたが、記事を読んで先生は少しの飲酒すらできないことにも気付きました。

3年後、第二子を出産のために問い合わせたところ、先生の体調不良で婦人科のみになっていました。
記事のようなことはゾッとしますし擁護する気はないのですが、本当に大変な職業なのだなあと痛感します

1 – 1
基本執刀医は酒飲めません。術後何かあれば即対応だから。産科医も同様です。大変なのよ、医者は。
医者を志す方も患者もそれを忘れないでね。

1 – 2
私の父が個人の産科開業医でしたが、死ぬまでお酒も飲まず、呼び出されてもすぐに駆けつけられないからという理由で誘われるゴルフなども断り、趣味は24時間患者様の元に駆けつけられる書道(笑)一生を産科に捧げた人生を送りました。もちろん家族で旅行もしたことはありません。

おかげで?大きな事故などもなく産科医としての人生を終えましたが、ストレスも多かったのか71歳で急逝しました。それでも本人は赤ちゃんの産声を自身の生きる力として最後までやり切ったと思います。

産婦人科医は本当に過酷な仕事だなぁと身近で見ていて感じます。今回のニュースも、この報道だけではなんとも判断しがたいですよね。コメ主様のように気遣ってくださるコメントがトップにあって、なんだか私の気持ちが救われました。ありがとうございます。

1 – 3
ウチも長女の時にお世話になった所が婦人科のみになり 第二子は別の病院に。
産科の医師は訴訟が多い上に年中無休で 年々成り手が減っているそうです
その上 閉めてしまう産科も増えれば…。
今に始まった事ではないのに 改善する余裕もないのでしょうね
1 – 4
外科医ですが、お酒を飲んでるとき、飲んだ後に緊急手術をしなければいけない事もあります。時間は関係ありません。夜中でも呼ばれます。勿論1人ではありません。

決定してから手術開始になるまで時間があるので、やる以上は水を沢山飲んだり補液したりしてアルコールの血中濃度は下がるようにします。

応召義務があるので断れませんが、そういう状態で手術が出来ないのであれば、他の施設に行くのもありだと思います。結果が思ったようにならないと憤慨する気持ちも分かりますが、泥酔している状態ではないと思いますし飲酒して無くても結果的にはうまくいかないケースだったのかもしれませんね。お子さんが早く回復する事を願います。

1 – 5
近所の産婦人科は近隣では神とまで呼ばれる産婦人科医。
たった一人で、365日24時間
必ずお産だけはその先生が処置してくれると有名。
他の昼間の診療は代役が来るときもあるけど
365日24時間です。
多少お酒入っていようが、処置に問題が無いならば
わざわざそこまでして院長が出張ってきたことはむしろ称賛してもいいと思うけど・・・・。
もし院長が来なければ、逆にやばかった
とかそっちの情報はないのでしょうかこの記事だけで産婦人科医を攻めるのはどうかと思う

1 – 6
私も同意見です。出産後、産科の先生には頭が上がらないと思うようになりました。(このお医者さんの言動は良いとは思いませんが)妊娠後期はちょっとの出血や腹痛でも不安になります。先生な夜中いつでも連絡してねと言ってくだいました。
いつお酒を飲んだり、旅行に行くのかな?と思っていました。

1 – 7
医者でも酒くらい飲むでしょ。
今回の記事は酒を飲んでいるのに患者に対応したことが間違い、

だから、出産に対応しなければ良い、ということになってしまう。
このメディアはそれがあるべき姿と考えているのかね?

1 – 8
産科の医師だけじゃないです。私は先月、心臓の手術をしました。12時間かかりました。医師に「頑張りましたね。」と言われました。

後から病棟看護師に聞いたら「手術室のチームと医師は、手術中、ご飯は食べられないし、トイレにも行きません、だから前日から絶対的な体調管理をしてるんですよ。」、え?チームって合計20人とかいたよな?頑張ったのは俺じゃないじゃん?病院スタッフじゃん?俺、麻酔で寝てただけだし。

それを考えると酒も飲めない、旅行もできない、緊急時には手術など医師、スタッフ、病院関係者はすごいと思います。でも入院していて文句を言う人がたくさんいます。私はその医師を庇う気はありませんが、何か、かわいそうかな、とも正直、感じます。

1 – 9
本当に大変。
この方の言い分も分からないでは無いですが、
出産に診察時間中だろうが夜中だろうが関係ない

ましてや個人病院なんて人手が足りないし、
通常医療は病気だからという前提があるわけだが、産科は希望がある前提がほとんどなので 何かあればすぐに訴えられる。もちろんその気持ちも当然分かりますが、

そのリスクの高さから地方へ行けば行くほど個人の産科医が閉業し、出産難民が激増している。
こんな記事が出ればまたそれに拍車がかかる事でしょう。

1 – 10
帝王切開の前日入院し、その夜陣痛が起こり緊急帝王切開となりました。首都圏の公立病院ですが、忘年会に参加していた担当医が呼び出されたようです。「お酒飲んでいますが、ちゃんとやります。」と言っていました。

忘年会中に呼び出されて気の毒だと思ったくらいで、問題視はしませんでした。
20年以上前の旧き良き時代のことです。

2
24時間いつでも起こり得るのがお産。
そうなると開業の産科医は代役を準備している時間帯意外は酒を飲んだらいかんということになる。匂いがプンプンするほど飲むのは問題外だが、多少酒が入った状態で呼び出される開業医は産科に限らず少なくないのが現実でしょう。このニュースを聞いて焦っている産科医は多いのでは。

ろくにその辺の法整備もしないで「ありえない」と現場を切り捨てる厚労省の対応もいかがなものか。

2 – 1
自分の知ってる産婦人科医は、いつでも何かあったらすぐ病院においでとすべての妊婦に言っていて、
亡くなるまで県外に出た事はなかったそうです。医師として、人として心から尊敬しますが、それが美徳の時代は終わりました。

開業医が出産を扱うのはいろんな意味で危険で時代遅れ。出産は拠点病院に集約し、酒気帯びでない医師が複数名で対応できるようにするべき。

2 – 2
家族の立場としてはそりゃありえないけど、それを全て産婦人科医の道徳心に求めるのはおかしいって話だろ。
医者に自制や責任ばかり押し付けてたら、なり手がいなくなり産科不足から妊婦のたらい回しが起きるようになるから、法整備が必要ってことだろう。
2 – 3
医者も人間。
仕事終わってお酒飲んで一息ついたところに患者が来て、予定ではない手術。
どうしたらいいんでしょうね?

産科の一見さんは他院では危険があるから断られがち。
でも自分はお酒を飲んでいる。

無責任に他行って、でいいのかどうか。
それと、子供が生死を彷徨った点とお酒との因果関係があるのかどうか、そこはきちんと切り離して考えないといけませんよね、絡めたくなるだろうけど。

産科は無事に産ませて当たり前とみんな考えるから、仮に子供に障害などあれば医者のせいにされがちと聞いたことがあります。

だから成り手が減るんですよ。
安易に批判記事を書くのが正義ではありません。

2 – 4
逆に拒否しても糾弾されるのでしょうね。
2 – 5
確かに、もし「飲酒してるから手術できませんでした」ってなっても、どうせ記事にされるんだろうなぁ
そんなことしてたら産婦人科の先生やるせないだろう…制度改善を国ががしてあげないと、産婦人科医が減って、結局自分たちの首を絞める結果になると思います。

2 – 6
母親が産婦人科医でした。家族旅行した事がありません。参観日も呼び出しがありました。お風呂に入ってる時も呼び出され、食後は居間で居眠りしてました。

この職業は嫌だなぁって、幼ないながら、つくづく思いました。一度も母子を死なせた事がないのが、60年間医師としてやってきた母の自慢でした。

2 – 7
2回出産してますが、1度は大きな病院、1度は個人のクリニックでした。
先生1人のクリニックで、予定帝王切開ではなく普通の陣痛で現れた先生が酔っ払ってたら、怖くは思いますがあり得ないとは思わないでしょうね。

先生だってお酒を飲む事はあり得ますし、たまたまそこに分娩が重なってしまう事もあり得るでしょう。他の医院に回せればそうしてほしいですが、緊急帝王切開はそもそもが母子ともに危険な状態にあるもの。その間に重篤な状態になってしまうかもしれません。

それが嫌なら複数の医師が交代でやっている病院を選ぶべきです。

2 – 8
個人病院で出産しない、という選択肢しかない。
コロナ禍で総合病院も、リスクがある患者とかでないと受けてくれないかもしれないけど。
2 – 9
自分なら嫌だと思うという人多いけどさ、もちろん誰だってそうだしこの医師だってそう思うだろうが、じゃあどうすればよかったのかという話でしょ

それにたいしてコメ主は厚労省にも整備しろと言ってるだけ。

この医師の落ち度としては患者来るとわかった時点で飲酒していること伝えて、他院へ行く選択肢も与えるべきだっと思うが、難産+緊急手術とある状況で他院が受け入れできるのか、近くにあるかという問題もこの記事だけだと判断できない。

2 – 10
なんとも難しい 病院とかなら他のドクターに頼むんだろうが。な
り手が少なく訴訟リスクが大きい。
お産はいつ起きるかわからないから肉体的にハード
個人の使命感とかだけでどうにかなるもんでもない
産科はやらない。婦人科のみ、って事だと益々事態が悪くなるだけだし。
3
緊急手術、と書いているのでおそらく手術をしなければ助かる見込みのなかった命なのだと思われます。
一時生命危機=最終的には助かった と予想されるので、結果よかったと言えますが、酔った状態での手術は患者は怖いですね。
勤務中or呼ばれる可能性のある時に飲酒することはもちろん許されることではありませんが、産科医療の医師体制の問題でもある気がします。
3 – 1
医者の知り合いと飲んでても、たまに電話が入って急なけが人が出たから手術してほしいって呼び出される。
タクシー呼んで到着まで水をがぶ飲みしながら待つ。
他に医者がいないという状況で彼が行かなければ何もできず見殺し。

それをあり得ないの一言だけで切り捨てるなら、
これから飲酒中に連絡があっても、手術をしないという選択が増えるな。

3 – 2
僕は総合病院のマイナー科で「一人医長」ですので24時間365日呼ばれる可能性があるのですが,そのような立場の医師は24時間365日飲酒してはいけないのでしょうか?
3 – 3
この記事は、一時命の危険に陥ったことが、さも飲酒によって起きたかのように書かれています。

飲酒による手術は問題ですが、例えばその時間他に手術できる医師がおらず、飲み中のその人に頼らざるを得なかったのであれば、全くやむを得ない状況だったとも言えるかと思いますね。

3 – 4
子供が元気に産まれるのが当たり前と思ってる親が多いんですよね。でもそうじゃないんですよ。
10ヶ月待ちに待って、結果が伴わないと、誰のせいにして責めたくなるのでしょうが…。そんな状況で録音までできてるし、なんだか違うなーと思います。厚労省の対応もどうかと思います。
3 – 5
恐ろしい話だが、時間帯を考えるとあり得ない話でもない。
この場合、もう今日は飲んじゃってるので、他の病院に行ってくださいが正解なのかな?
3 – 6
>呼ばれる可能性のある時に飲酒する出産なんて24時間いつ可能性が有るのか分からないぞ。
コメ主の言ってることは「医者は酒飲むな」と言ってるのと変わらない。
どうやってその時間の出産の可能性を無くすの?診療拒否とかしないと無理だぞ。

3 – 7
こういう記事が出るとますます産科を希望する医師が減るんですよね。68歳の医師を擁護は出来ませんが、責めるべきは国の医療体制です。

憤る両親の気持ちもわかりますが、目先より対極をということです。

3 – 8
こうやって何でもかんでも産科医のせいにして訴えるからなり手が減り今の現状なんですよね。人数足りてないので、そこをなんとかしないと産科の医療体制はどうにもならないと思います。
3 – 9
報道する人も、思慮を欠き、厚労省も建前のみでは日本の医療は良くならない。
健康保険対象外の出産で、人不足がなぜ起きるのかが建前厚労が放置した問題。(多分ココ手術のできる産婦人科医1人病院)飲んでいたからトラブったのか、飲んでいなくても胎児がシビアな状況だったのかの、条件の切り分け因数分解と検証すら出来ていない小学生新聞の様な記事でも、竹橋では記者になれるらしいのは困り物。

3 – 10
日本は、分娩のタイミングは基本的に自然に任せるますよね(それはいいことなんだけど)。産科の医師は24時間いつ呼び出されるかよめず、ほんとうに大変だと思う。
アメリカだと、医師が自分の都合にタイミング合わせたいから陣痛促進剤をバンバン入れますからね。それとどっちがいい?と思う。
4
個人経営してる、産婦人科病院は…
そこの院長先生がみんな、禁酒をしてるなんて、有り得ないですよ!
夜の飲酒後に…、急に妊婦さんが産気付いて、緊急出産なんてケースは、みんな有ると思います!


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