【中傷「いいね」訴訟 詩織さん敗訴】https://t.co/0XynM5ESlY
自らを中傷する複数のツイッター投稿に「いいね」を押され、名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが自民党の杉田水脈衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、請求を棄却した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 25, 2022
ネットの反応
妥当な判断だと思います。
「いいね」の意味が広く、曖昧で、抽象的過ぎて、個別具体的な「名誉侵害」と判断するのは行き過ぎだと思います。「名誉侵害で損害賠償」なら、少なくとも「具体的な名誉侵害行為」が必要だと思います。
気持ちは分からない訳では無いですが、法律の限界だと思います。「曖昧で抽象的な言葉」によって「名誉を傷つけられた」と思ったのなら、同じレベルの「曖昧で抽象的な言葉」で反撃し対抗するしか、方法は無いと思います。
難しい判断だな例えば学生がクラスメイトと繋がってるアカウントで、個人情報付きで中傷されたとする
そこに大量のいいねがついてたらされた側は敵だらけと感じたり、賛同者とみなしてショックを受けることは十分考えられる
そもそも投稿した側だっていいねの数は肯定として捉えてるよね?ちょっとでもバズると誇らしげに言う人多いし
つまり、投稿者、被害を受けた側はいいねを賛同的に捉えていて、実際にいいねを押してる側はいろんな目的があるといういびつな状態
いいねで拡散される機能は排除しないとこの問題は解決しない
いいね押しただけで罪になるのはおかしいと言う方の多くはTwitterのいいね機能をあまり理解してない人も多いと思う
備忘録の意味で押す人もと言う言葉でもわかるように以前は自分と投稿者がわかるくらいで拡散の効果は大した事がなかった(いいね多いと表示が多くなると言うことはある)
しかし現在はいいねを押しただけで押した人のフォロワーにも拡散されてしまう
フォロワーの多い杉田さんのような方がいいねを押すだけでフォロワーに拡散されてしまう
なのでいいねでも罪に問われても何もおかしくは無いいいねの数が増えるだけに近いヤフコメのいいねとは全く異なる判決ではリツイートと違い拡散の意図がはっきりしないので罪に問えないと言うことだろうが、似たような投稿をいくつもいいね押したなら罪になると言う事なのでいいねなら罪にならないなどとは誤解しない方が良いですね
杉田水脈の思想や人間性から本件の「いいね」が肯定的な意味であること、影響力からして攻撃対象として拡散されたことは間違いないが、法的には「いいね」が客観的事実としてツイートのどの部分に対してなのか、どの程度の感情があったのかが特定できない以上違法性を認めるわけにはいかないと。
もやもや。。。
「いいね」にメモ的な意味があるのだとしたら「いいね」という言葉を変えたらどうだろう?
Twitterを見ていると不幸なニュース、例えば今だとウクライナ情勢のツイートに「いいね」と押されることに違和感がある。
あるいは公開されない形で保存できる機能があればいい。
橋下さんのときのリツイートがアウトで、この件がセーフの判断は曖昧だと思う。
どちらも拡散目的で押している人が多数いるだろう。
ヤフコメに当て嵌めればコメントを書いた人は裁判の対象になる事もあるけども、そのコメントに高評価を付けた人は対象にならないって事ですね。
個人的には内容には賛成できずともその話題に触れた事自体を評価するって事もあるし人によって評価をつける基準って十人十色でしょうし、妥当な判決だと思う。
罪の責任はTwitter社にあるのでは?広められた事が問題になるのであれば、ユーザーのリアル「いいね」は必ずしも原因ではない。
フォロワーに表示されるタイミングや検索上位や拡散するアルゴリズムはGoogleと同じでTwitter社が勝手に決めているものだ。単純に数が多いから上位に来る訳でもなく、拡散アルゴリズムは選挙のように客観的に第三者が確認できないものだ。
極論を言えば、利用者の利用状況を参考にするだけで、Twitter社がいいね数もおすすめも、利益が最大になるように捏造していると言えるのだから。
不名誉が(アルゴリズムで)拡散されたと言うのなら、その責任は一義的にTwitter社にあるといえる。
「いいね」は、記録用や読んだよって意味でも押しています。また、スクロール中に間違えて押している時もある。
Twitterの「いいね」は、以前はフォロワーのタイムラインに流れなかったから良かった。
またタイムラインに流さないシステムに戻して欲しい。
名誉毀損は難しい。いいねを押すのに多少の悪意を持っている人はいるだろう。ただ、すべての悪意を一律排除することは当たり前なことではないし、色々な人が様々な感情を持つことは認容されるべきであると思う。
裁判って時間もとられるし莫大な費用も掛かる
まともに仕事をしている人なら仕事に支障が出るし、仕事のリソースを裁判に割けば収入は減る
なので、弁護士に丸投げしたところで弁護士費用はものすごく高い
裁判いっぱいかかえてる人ってその費用はどうしてるんだろう? だれかから援助してもらっているのだろうか? 資金的に支えてくれるなんらかの組織とかが後ろにいれば別なんだろうけど…
ツイッターの“いいね”の使い方は人によって結構違うし、間違って押してしまいやすかったりするから判断が難しいよね。
私も間違って押してしまうことがあったので、それで名誉棄損言われたらキツイなー。
例えば”いいね”以外で”同意見”という感じのボタンがあり、それが反映されるまでもうワンクッションの操作が必要だった場合なら分かる。
確かにその単純なシステムは分かり易くて、数が多ければインパクトにもなります。国会議員という立場のある人間が彼女の名誉を傷つける内容が含まれるコメントに対して、そう押す事で社会を煽ったと思われるのも、彼女の立場なら理解できますが、流石に拡散ではないので、どう判断されるか気になっていました。
確かに伊藤氏の訴えによって最近のSNSの在り方に一石を投じたのは事実でしょうが、そう押すかどうかで訴えられると、そのシステム自体を疑う事にもなるかと思います。
確かに、この様な単純な選択が世間を煽っているのかもしれませんが、この判決が伊藤氏側に傾いた場合、その様な単純な事でも規制されないとも限らなくなり、
結果、世間は内向きになって不満も溜まり、別の発散場所を見つけないとも限りません。今は諸問題を取り上げて社会がそれに向き合い、新たな解決策を模索している時期かと思います。
>確かに伊藤氏の訴えによって最近のSNSの在り方に一石を投じたのは事実でしょうが、そう押すかどうかで訴えられると、そのシステム自体を疑う事にもなるかと思います。たしか昔にTwitterの創設者が『Twitterは元々、商品アピールや企業のマーケティングを想定して作ったが、結果的に本来と違う使われ方をしている。』等と語っていた記憶があります。
たしかに商品アピールや企業のマーケティングを想定されたコミュニティツールとしてならばリツイートやイイネ評価機能はとても有効なシステムと思えますね。
しかしながら今では政治家の方も普通にTwitterにより政治発信をしている世の中ですが
政治的側面だけでなく個人の尊厳に関わるようなデリケートな主義主張も含め
それらをTwitterのシステムで発信する事に対しては
『あまり向いていない、良くない選択なのではないか?』と、私は懐疑的な考えをします。
文章による投稿で誹謗中傷しているわけでも無く、『いいね』というボタン名で賛同と同意義とする事はムリがある。
機能の使い方は人それぞれです。
ちょっと気になるツイートをブックマーク的に使うのは良くある事です。
何にしても、公の立場である議員の身でありながら、こういうセンシティブな内容に「いいね」する議員のセンスは、そこまでのレベルと感じる。少なくとも優れた議員では無いと思う。
相手は国会議員つまり弁士、そしてあなたはジャーナリスト、ならば司法の力を借りず自らのペンで闘うべきではないのか?
司法判断までして負けたのであれば、この国会議員が正義となったということ
インスタやYouTubeみたいに「いいね」とブックマークが別だったらいいのに、と思います。
良いでも悪いでもなく「考えさせられる」ボタンとかでも良いかもしれない。
この件、「いいね」の意味うんぬん以前に、思想信条の自由への抑圧にもなるんだから、普通にダメに決まっているだろう。これでは、他者への思想の賛同の意すら表明できない社会になるのだから・・・
何考えてるんだ・・・
>司法判断までして負けたのであれば、この国会議員が正義となったということ民事訴訟で正義は決めません。
違法性を問うほどの悪意、あるいは過失がなかったと言うだけです。
確かに既読やブックマークの意味で
いいねを使う人はいる誹謗中傷は流石に控えるが…
一般人の個人情報を拡散して名誉棄損となった立憲の森ゆうこ議員と、新聞の扱い方が随分違うなぁ。
SNSのイイネが正解みたいに解釈する人おるのがコワ!と思う時あるね
裁判所はSNS以上にSNSを理解しているのかもしれない。Twitterが元々「お気に入り」だった☆マークを他SNSに迎合して「いいね」の♡にしたときは相当なバッシングがあったが、それもまた「必ずしも賛同を示すものではない」というユーザーの思いがあったからであった。
もちろん実際にはいいねを押した人の大半は軽率な賛同であったかもしれないが、少なくとも断定できることではないというのであれば司法としては認められないのが当たり前で、
妥当な判決としか言いようがありません。実際どうだったのかとか本人がどれだけ苦痛を受けたかという話は残念ながら別になってしまいますね。
例えばヤフコメでも指が当たっていいねやバッドを押してそれを損害賠償とか訴えてたらキリがないと思う最近の世の中に思うのは多様性とか言い出してからのほうが色んな意見を受け付けずに何でも誹謗中傷という人が増えたと思う
言論統制みたいになってるし誰も本音言えなくなった
みんなで仮面かぶって他人が間違ってても注意せずに褒めて思ってる本音は一切言わない社会のどこが多様性なのだろう…とは思う
結局多様性って理想論でしかなくて色んな人や色んな意見を認める世の中になるわけなくて日本は特に他人を受け入れる社会ははるか遠いと思う
Yahooのように「そう思う」「そう思わない」と
きちんと反対意見があるのならともかく
「いいねボタン」しかない場合は
難しいのではないでしょうか…。ブックマークのように使用している人もいるようですし。
何がやりたいってそりゃ、水田がイイネを押した事実を拡散したいんでしょ。
押したやつを個別に解るという事も拡散する効果があるじゃん。
実際、水田はそんなやつとしてTLに上がってるし。そういう事じゃないの?
人それぞれ考え方が違う!
この人あんまり知らないが何でも裁判はどうかな、その議員だけがイイネを押しただろうか、
それならイイネを押した人全てを訴えないと
不公平ですよ!
>いいね押しただけで、書類送検になったら・・そりゃ、どうなんだろう。これは民事の損害賠償訴訟だから、書類送検は関係ない。刑事罰は流石にないかと。
いいね押しただけで、書類送検になったら・・そりゃ、どうなんだろう。
いいねボタンも要らないってことなのかな。
なんならいいねボタンとBADボタンは
要らない派です。
なんせ1度も押したことないし。
気になるコメントには言葉で入力してるんで。
はっきり攻撃的な文章を載せたならいざ知らず、「いいね」程度では難しいな。
>>本人がどれだけ苦痛を受けたかという話は残念ながら別
>
>何で別なの?逆に何故一緒くたになると思った?
自分は今でもファボ(お気に入り)の用途としてしか使って無いなー。
確かに、社内のリアクションボタンは、既読とか了解などの意味でも使うことがある
いいねだけで、名誉棄損は難しい。
しかも、いいねを押した全員を対象に損害賠償を求めず、特定の人だけに損害を求めるのは狙い撃ちになってしまう。人の心は測れないし、どんな悪意を秘めていたとしても、余程の実害が無ければ
勝訴は勝ち取れないと思う。