◇セ・リーグ ヤクルト6―5巨人(2018年7月25日 京セラD)ヤクルトが6―5で巨人を下して5連勝を飾り、巨人を抜いて2位に浮上した。巨人は5連敗。
ヤクルトは0―2で迎えた5回、坂口、青木、山田哲の3連打で1点を返し、続くバレンティンが左翼スタンド上段へ超特大の23号3ランを放って逆転。さらに西浦の左犠飛でもう1点を加えた。
その後、1点差まで迫られたが、8回に4番手・中尾が招いた1死満塁のピンチを5番手・風張が無失点でピシャリ。最終回は守護神・石山が1点差を守り抜いて最後は逃げ切った。山田哲は先発二塁手としては史上初となる5試合連続本塁打はならなかったが、5回の適時打がチームの逆転劇を呼んだ。
巨人は長野が初回にバックスクリーン左へ先制の8号ソロを放つなど、あとは三塁打が出ればサイクル安打という活躍を見せたが、1点を追う8回の1死満塁という場面では遊撃へのゴロに終わった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000149-spnannex-base
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